私の住んでいる東京では、夏から冬に
突然きりかわったような寒さですが、
みなさんのところはどうですか?
電車の移動がメインの私は、
寒い時期でも車内やホームの
こもった空気で、頭皮や首に
じっとりと汗をかいてしまいます。
外出から戻って、次の予定までに
身体をスッキリさせたいけど
シャワーを浴びる時間はない。
そんなときは、バイオレットのポマンダーで
頭皮を軽くマッサージします。

https://aura-soma.co.jp/products/pom/P14.html
2年前の夏から続けている、
私のお気に入りの使い方のひとつ。
バイオレットのポマンダーを手に取り
両手で包んだあと、髪をかきわけ
頭皮を動かすようにマッサージ。
バイオレットの香りも楽しめる
癒しの時間です。
一瞬のことですが、
私は思った以上にスッキリします。
ポマンダーを使ったあと、
バイオレットのクイントエッセンス
「サンジェルマン」を手首につけてなじませ、
首筋にちょんちょん、とつけることもあります。

https://aura-soma.co.jp/products/quint/Q07.html
バイオレットは私にとって、
自分の制限をこえたものに
繋がりを求める色。
鼻から脳の上に直接届くような
ポマンダーの香りが特に好き。
ふと思いついて
私の生活に馴染んだこの使い方は、
まるで光のシャワーで頭のなかと外が一掃され、
エネルギーがスッキリする感覚を得られます。
オーラソーマのイクイリブリアムボトルは
身体に塗って直接、オイルのエネルギーを
自分に作用させます。
ポマンダーは、
身体から少し離れた電磁場と言われる
オーラの層を保護してくれるプロダクト。

https://aura-soma.co.jp/products/pom/
クイントエッセンスは、
電磁場の外側にあるエーテル体と言われる
エネルギーフィールドを活性化してくれるプロダクトです。

https://aura-soma.co.jp/products/quint/
私のなかでオーラソーマのプロダクトは、
自分でできる「日々のお手当」のような存在。
ポマンダーとクイントエッセンスは
プラスチック容器なので割れる心配もなく、
常にバッグに入れています。
バイオレットは、ピンクと並んで常に持ち歩く色。
頭をスッキリさせたいとき以外では、
心に痛みを感じる状況でも使いたくなります。
自分の感情の反応を受け入れ
乗り越えたいときは特に、
バイオレットの香りを身体が求めます。
「私はどうせ愛されない」
「私には価値がない」
と繰り返し襲ってくる強い思い込みと、
それによって引き起こされる強い感情。
過去からの強烈なパターンにのみこまれているとき、
バイオレットに手が伸びます。
私にとってピンクは、
そっと抱きしめてもらって肌がふれるような感覚。
バイオレットは、自分の身体から離れた
大きなものにあずけゆだねる感覚。
自分の手から離れるイメージをすることで、
たとえ一瞬でも、自分のなかに
わずかな静けさを感じることができます。
オーラソーマの創始者・ヴィッキーさんは
バイオレットのポマンダーを
「聖霊の芳香」と呼んだそうです。
オーラソーマのコースで、この言葉を聴いたとき、
なんて美しい表現なんだろう、と心に残りました。
そして、バイオレットのポマンダーを使う度に
「聖霊の芳香」というフレーズが浮かびます。
自分のなかにある強烈な痛みと、
もう止めたいのに繰り返す感情と反応。
「やめるべき」なのに「やめられない」
なんとも滑稽で終わりのない綱引きを終わらせるには、
どっちも手放すことからはじまるのですよね?
「手放すべき」と、
もうひとつの「べき」で苦しんでいる自分に、
この記事を書きながら気づかせてもらいました。
バイオレットのサポートとともに、
自分のなかに、もっとやさしいスペースを
ふやしていきたいなぁ。
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございます。
オーラソーマプラクティショナー
楠アドシ 記




















