「自分を思いだしたいひと、見にいらっしゃい」：「はじめてのオーラソーマ」第６７号

はじめてのオーラソーマ No.067 2017.5.9

みなさん、こんにちは。

えつこです。

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

毎年、ゴールデンウィークの和尚アートユニティでは、黒田コマラさんのレベル１が開催されます。

今年も、はじめてオーラソーマを学ばれる方たちが、全国各地からお越しくださいました。

みなさん、仲間といっしょにオーラソーマを学ぶというのははじめてのことで、コースの大半はあたらしい体験です。

ドキドキしたり不安に思ったりしながら、自分を思いだしたくて、あたらしい扉を開いていかれる姿は、ほんとうにうつくしかったです。

コースの初日は、いつも創始者のヴィッキーさんのお話からはじまります。

誰が、どのようにして、このオーラソーマのシステムを世にもたらしたのかを知ることは、とてもたいせつなことです。

そこがいちばんの源であり、ヴィッキーさんからいろいろな製品や考えが生まれてきました。

そして、今のオーラソーマがあります。

コースでは、ヴィッキーさんのＤＶＤをいっしょに観る時間がありますが、手もとにお茶や、ひと口チョコを持ってきたりして、ちょっとした映画館みたいな雰囲気です。

このＤＶＤに登場するヴィッキーさんは、すでに盲目なのですが、映像を観ていると、とてもそんなふうには思えません。

ヴィッキーさんのソウルボトルはＢ０５サンライズ／サンセット（イエロー／レッド）ですが、まさにそのとおりで、とてもパワフルで情熱的にオーラソーマを伝えています。

その熱い想いが強まって、話しながらどんどん前進していくので、（盲目なので）それ以上進まないように木の柵が用意されているほどなのですよ。

すこしサンプル映像を観ることできます。

ヴィッキーさんのうしろには、若き日のマイクさんも映っています。

レベル１のときに必ず上映するこのＤＶＤのほかに、ヴィッキーさんを感じるものとして書籍『奇跡のカラーヒーリング』があります。

こちらは唯一ヴィッキーさんが書かれた、貴重な本です。

半分はヴィッキーさんの自叙伝で、もう半分がオーラソーマについて書かれています。

カバラのマスターであったお父さんとの関係を通してのヴィッキーさんのヒストリーがあったからこそ、この世にオーラソーマが生まれてきました。

それも瞑想のなかで・・・。

ほかにも、クリアーのことを当時はシルバーと呼んでいたり、イエローをゴールドと呼んでいたりするあたりに、歴史を感じさせます。

この『奇跡のカラーヒーリング』は、世界各国の言語で出版されています。

今ではいろいろと情報はありますが、この２つの媒体に触れているとヴィッキーさんをとても身近に感じます。

ヴィッキーさんのエッセンスがストレートに伝わってくる、もっともベーシックなものです。

そして、オーラソーマのコース会場にはヴィッキーさんのポスターが貼ってあります。

いつでも、ヴィッキーさんを見るだけで原点に戻り、そして最善のことが起きているのだと安心します。

はじメルの読者のみなさんも、ぜひ機会があればヴィッキーさんを感じるＤＶＤと書籍を読んでいただくと、よりいっそうオーラソーマの理解が深まります。おすすめですよ。

「自分を思いだしたいひと、見にいらっしゃい」

そうしてヴィッキーさんは、ボトルの前に人々を招待しました。

オーラソーマという色の鏡を通して、ぜひ本当の自分に戻る旅をごいっしょしませんか。

みなさんのご参加をお待ちしていますね。

えつこ

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