イクイリブリアムは無言のメッセージを送ってくることも:「はじめてのオーラソーマ」第35号

 
 

はじめてのオーラソーマ No.035 2016.9.26

みなさん、こんにちは。

えつこです。

今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、イクイリブリアムは「生きているエネルギー」だということについて書きたいと思います。

みなさんは、イクイリブリアムが目の前で割れたところを見たことがありますか?

手で触れたわけではないのに、突然パーンと割れることがあります。

そんなときは、「ピキピキ・・・」と、どこからか氷が溶けるときのような音がします。

朝、オフィスに出勤したら割れていた・・・ということもあります。

これはたいがいコース中の出来事だったりします。

どうしてなのでしょうね。

私の体験談ですが、レベル1が終わってまもなく、はじめてフルセットを買ったときのことです。

ある日、自宅に帰るとどこからともなく、ふわっといい香りがしてきました。

「なんだろう?」と思って、その香りのもとへ注意を向けると、買ったばかりのイクイリブリアムが粉々に割れていました。

それは、「B07 ゲッセマネの園」(イエロー/グリーン)でした。

「イクイリ

ブリアムが割れるなんて・・・なにか悪いことをしたのかな?」と、せっかく買ったばかりのボトルが割れてしまったことに落ち込んでしまいました。

ですが、あとになってわかったのは、イクイリブリアムが割れるのは、その場所や人に必要なエネルギーがわかちあわれているから・・・ということでした。

今思えば、そのときB07のボトルが割れたのは、「自分の真実を見るとき。なにを選ぶのか選択のとき」だったからなのだと思います。

そのとき、人生の岐路に立っていたのです。

そんなふうに、想像もつかない方法で、イクイリブリアムはメッセージを送ってくれたりします。

そして、それ以降は、どこでイクイリブリアムが割れることと遭遇しても、「お祝い」に思えるようになりました。

あるときは、コース中に「B06 エナジーボトル」(レッド/レッド)がこっぱみじんに割れ、まるで血しぶきのように、壁にまで液体が飛んだこともありました。

それを見ても、お祝いだと思えるようになるなんて、見方が変わると、ものの捉え方も変わってきますね。

また、ときどき泡が立っていたりすることもあります。

そうすると、そのイクイリブリアムが活性化しているのだとわかります。

こうして、イクイリブリアムは無言のメッセージを送ってくれているように思います。

ディスプレイ

していても、いつも同じ色の色目だけが変わっていく傾向があったりします。

たとえばピンクの色目が抜けてくる。

これはピンクが、色が変わりやすい色目というのもありますが、その場所にピンクのエネルギーが必要とされているからというふうに見ることもできます。

和尚アートユニティのディスプレイでは、「B87 愛の叡智」(ペールコーラル/ペールコーラル)が、まろやかな色目になっていることが多いように思います。

コーラルにほんのすこし入っている「イエローの恐怖」を和らげてくれるような、そんなサポートを感じます。

このようにして、自然界からやってきた贈り物(イクイリブリアム)は、スペースにも働きかけてくれます。

使うことがむずかしい場合には、このように飾ってイクイリブリアムの恩恵を得るのもいいかもしれませんね。

今日は、「私たちは見えない力に守られている」そんなことを感じて、感謝してみるといいかもしれません。

それでは、よい1日を。

えつこ

 

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