【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試されるのメッセージ】:『はじめてのオーラソーマ』第346号

B7 Garden of Gethsemene(ゲッセマネの園)
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はじめてのオーラソーマ No.346 2022.9.16

 

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

前回のぱりさんのお話は【B006 エナジーボトル】でした。

まだお読みでない方は、こちらからご覧くださいね。

 

今回のテーマは、【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】についてです。【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】

このボトルは、イエス・キリストが弟子たちとの最後の晩餐を終え祈りを捧げ、ユダの裏切りによって捕らえられた場所。

最後に処刑されたエルサレムにあるオリーブ山の場所です。

イエスは弟子の裏切りを知っていながらこの地へ向かうわけですが、そのことによりイエスの存在が世界中に広まることへとつながっていきます。

死をもって自分の教えを広めるなんてちょっと考えられませんが、イエス・キリストでさえも自分への信仰の厚さが問われたことかと思います。

ここまで極端ではないとしても、わたしたちも日常で信仰が試されることが多々あります。

「あなたは真実を生きていますか?」

生きていると、まわりのしがらみや「こうした方が丸く収まる」と、ついつい自分をあとまわしにしてしまうことはないでしょうか?

もしくは、まわりを察してふるまうことが当たり前の生き方になってしまって、自分はほんとうは何がしたいのか真実がわからなくなっている人もいるかもしれません。

調和を重んじる日本人ならなおさら、このテーマにぶつかっている人は多いように思います。

調和を重んじるのはとても美しいことだと思います。

と同時に、新しい時代を生きていくなら自分の真実にも気づいていたいですね。

2層のボトルは上層が顕在意識、下層が潜在意識を表しています。

海をイメージするといいですが、海上にあるものは目に見えるので、何があるか気づきやすいですね。

しかし海底にあるものは、わざわざ深く潜っていくことで、そして見ようとすることで見えていきます。

意識にあがっている方が気づけやすいので、困難と思える“ゲッセマネの園”も、ここでは上層のイエローを見ることが真実を生きるためのポイントになるかもしれません。

B07に対応するタロットは戦車なので、前へと進んでいくことは決してスムーズではなさそうです。

7 The Chariot 戦車恐れ(イエロー)を手放しながら前へと進むというのは、なかなかつらいものです。

イエローは「個」を表しています。

私たちがそれぞれのユニークな「個」を生きることができたら、たのしい(Joy)ですよね。

「個」を生きるということは、行動する(Doing)ことです。

「私はアレがしたい」「コレがしたい」ということを行動に移していきます。

しかし、自分のDoingを成功させるには、今の社会では我が道を通したり、人より優れている必要があったりもします。(それも幻想ですが)

そこから競争や比較が起こります。

想像しただけで、なんだか胃がキュっとなるような感覚がやってきますね。

今日のぱりさんのボトルメッセージは、そんな第3チャクラのイエローと第4チャクラのグリーンのコンビネーションのボトルです。

どうぞお読みくださいね。

えつこ

 

追伸:

ラハシャ博士によるオンラインコースのテーマ「苦しみを終わらせて真実の自分に目覚めるために」は、「B07 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される」のテーマにリンクしていますね。

「苦しみを終わらせて真実の自分に目覚めるために」

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ボトル・メッセージ:8回目 メッセンジャー

     【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される


 

イクイリブリアムは言葉を使いません。
私たちにどんな説教もしません。

オイルと水の2種類の液体を情報媒体とする
生きた波動エネルギーとして私たちに寄りそい
ただ淡々と私たちの意識波動に働きかけて、

私たちの無理な我慢と無駄な努力を浮上させます。

使う本人に確実な内的理解が起こったり、
偶然と言いきるには不思議なほどの
環境変化が起こることもあるようです。

けっして口を開かないそんなボトルたちに
ちょっと口を開いていただきましょうか。

今回のメッセンジャーは

【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】さんです。【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】

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もし、あなたが私に
あなたのサポートを許してくれるなら、
私はあなたが内なる知識とつながるのを
お手伝いしよう。

あなたは人生のプロセスを信頼し、
信仰と希望をもって

物事の展開を見ることができるようになるだろう。

実際は人生には限界というものはない。
あなたが自分で課した制限を除くならだが。

だが信念と信仰を人生のテーマに持つあなたは
その自分の信頼を物理次元で試してみるという
最大限に過酷な挑戦を試みたようだ。

だからその挑戦のなかで
あなたが疲れきっているのも十分に理解できる。

あなたはその条件のなかで
過剰な憶測や自己反省に囚われているだろうか。

そして明確な方向性を見つけられなくなって
いるかもしれない。

そして、ことによると自己を欺き続け、
自分の原理原則に反する自己中心的な人物を
演じてさえいるかもしれない。

大丈夫だ。

私に惹かれたあなたが
内なる知恵と強さを持っていることは間違いない。

あなたが進む道をふさぐ障害に気づけるように
私はあなたの感情的側面での成熟を手伝ってあげよう。

そしてあなたに
明確な方向性を見つける知恵がもたらされるよう
お手伝いしよう。

そうすれば、あなたは
物より心を優先する内なる知識とつながり、
嫉妬や羨望を克服できるようになるだろう。

そして
過去世で学んだ倫理の智恵を
今に活かす力を回復するだろう。

そうなれば、あなたは
過剰な憶測から生まれる恐怖を解放して
決断する能力を高めることができるだろし、

また過剰な自己反省を軽減して
人生に歓びをもたらすことができるだろう。

もしかしたら、あなたは今
幻滅した求道者になっているかもしれない。

大丈夫だ。

この大宇宙にあなたは、あなたひとりしかいない。

理想家で、哲学者でもあるあなたは
感情的に成熟し、
心のスペースに叡智をもたらすなら
新たなる展望を開くことができるだろう。

あなたが今いる
物質的次元でしか経験できない楽しみに
挑戦してみるといい。
もし、それをあなたが望むならだが。

自分を大切にしなさい。
応援しているよ。

──────────────────

【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】さん

メッセージ、ありがとうございました。m(_ _)m

では以下に

【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】さんの
メッセージを受け取った方々からの報告を
2、3ご紹介したいと思います。

 

素晴らしいボトルでした 11/2/26
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このボトルは、
最初に購入したボトルだったのですが、
購入した時には数回使用しただけで、
それ以後そのままにしていました。

そして、次に購入したボトルを使いきってから
ふとこのボトルを使う必要がある感じ、使いはじめました。

前回のボトルとは異なり、
とても早いペースで終りました。

使用後は、自分でも驚くぐらい、
今まで拭い取れなかった
過去の経験に対する恐れが和らいでいます。

また、自分の内側への旅について
導いてくれている感じがしています。

今の自分に対してや
子ども時代の記憶や感覚などを掘り起こして
自分という存在を改めて認識させてくれるように
手伝ってくれている感じがします。
とても感謝しています。

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東京都 30代女性

 

信頼の回復 14/10/15
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B07は、なんとなくワークしたくて選んだボトルでした。【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】
黄色を使ったボトルとワークしたのははじめてです。

胃やみぞおち辺りに塗っていました。

私は仕事中に不安を覚えることがありましたがボトルワークの間は、

まぁ、今の私ならバタバタしながらもなんとかできるかなと、腹を括るような気持ちでいられました。

あとで、自己への信頼のボトルだと読んで、腑に落ちました。

B07のボトルは、
シェイクしたらオリーブグリーンになります。

楽観的でいられる色ということで、
確かに悲観的な私が
ワーク中は楽観的でいられた気がします。

ワーク中、
ちょうど職場の自己評価シート提出の時期だったのですが、
ふだんでは考えられないくらいの高めの自己評価を出し、
上司に少し笑われてしまいましたが、
結果、去年より評価が上がりました。

ご自分に厳しい方、
自己不信に陥っていらっしゃる方には
ぜひ使ってほしいボトルだと思います。
ほどよく自分に甘くなれますよ。(笑)

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奈良県 20代女性


腹が決まりました 4/4/29
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使いはじめて2日くらいで、
自分の今の悩みの根本がどこにあるのかが、
わかった気がしました。

今している仕事は、自分の本業ではないし、
もちろん自分自身、
これをずっと続けていくつもりもなく、
ただ一時的な収入や
人との交流のためにやっていることだと、
そのつもりでいたのだけれども、
かといって、
自分の本業をいつ、どういう形で再開するのか、
その展望はまったく見えていなかった。

それで、いつの間にか、
自分の本流ではない仕事に振りまわされて、

向いていない仕事や居場所に
なんとかして馴染もうと躍起になっていたのだ。

『あなたの本来の役割や居場所は、【B007 ゲッセマネの園/最後に信仰が試される】
 これじゃないでしょ。
 人に雇われたまま、あれが嫌だ、
 これが辛いなんて言って、
 そんなことに時間を費やしている場合なの?』

それで、いつの間にか、
自分の本流ではない仕事に振りまわされて、

向いていない仕事や居場所になんとかして馴染もうと躍起になっていたのだ。

かといって、
いきなり自力で仕事をはじめて、
たったひとりでそれらのことに
ぶつかっていく勇気がなかったから、
人に雇われるという形を選んだのだけれど、
結局のところ、それは自分をすり減らし、
与えられた天職に背を向けるだけの行為だった。

ゲッセマネの園は、
キリストのお話にあるように、
迷いや受難のただなかにある人に、
天との約束を思い出させるボトル。

天職なんて言ったって、
私の仕事などは世間的に見れば、
吹けば飛ぶような些事だけれども、
私にとっては唯一自分に向いていると言えることで、
そもそも他の仕事ができないし、
世間一般の就業形態がどうにも向いていないのだから、
儲からなくても人に理解されにくい仕事でも、
これをするしかない。

後ろ向きな選択のようだけれども、
大げさな言い方をすれば、
それこそもう、
天がこれをやりなさいと言っているんじゃないのかな、
やりたくなくても、やらざるをえない、
そういうのも“天職”と呼べるのかもな、と、
はじめてそんなふうに自分のことを思うようになったのです。

ボトルの使用中、
自分の仕事歴を振り返ってみると、
不安定で疲れるし
儲けにもならないセラピストの仕事に嫌気がさして、
何度となく辞めたり違うバイトをしてみたりと、
逃げてみるのだけれど、
そのたびに、行く先々、
道が閉ざされる感じがしていた。
まるで戻りなさいと言われているみたいに。

やっぱりこれじゃない、私の居場所じゃないと、
いつもふつふつと思わされる。

このボトルのおかげで、自分のなかでどうしても、
最後のところで諦めきれなかった、
普通の働き方への憧れとか、
普通に雇われて社会に受け入れてもらおうとか、
そういう部分を安堵と共に諦めて、
ようやく前向きに、本業の再開へ向けて
歩き出そうというきっかけになりました。

今の仮の仕事に関しても、馴染もう、
受け入れてもらおうという気持ちが薄らいで、
気持ちのうえで少し距離をおく余裕ができたからか、
前よりもいろいろなことが辛く感じなくなったし、
全体的にいい流れが来た感じで、
仕事がやりやすくなりました。

早く仕事を覚えよう、
職場に馴染もうと焦っていたころよりも、
ずっと受け入れられているという感じがします。

自分の仕事や役割を、
ほんとうに肯定的に受け止めることができて、
もう天与の流れとして受け入れてしまえば、
楽になる。

ヴィッキーさんの本には、
『<腹を決める>ためのすばらしいオイル』
と書かれていましたね。

まさにその通りのオイルとして働きました。

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沖縄県 30代女性

 

みなさん、素晴らしい体験をなさっていますね。

次回もまた
個々のメッセンジャーからの言葉と
そのメッセージを受け取った方々の報告を
ご紹介していきたいと思います。

楽しみにお待ちくださいね。

m(_ _)m

pari 記