今週のボトル:リターンジャーニー予告

タロットカード

今週からボトルのリターンジャーニーが始まります。

ここで言うリターンジャーニーとは、「皆さんとともに歩むシェアリングの旅」
という意味です。

この「オーラソーマ通信」でのボトルの解説が一巡したので、再び巡る旅を意義あるものにするために、どうすれば良いかということを考えたアイデアです。

これからは、オーラソーマタロットの視点を中心として、オーラソーマの旅を進めていきましょう。

そういう意味で、これからの旅は「タロットの旅」になっていきます。

オーラソーマシステムでいうところのリターンジャーニーとは意味が異なりま
すので、まず誤解のないように「リターンジャーニー」の意味を定義しておき
ますね。

オーラソーマシステムでは、生命の木のパスに対応する大アルカナのタロット
をアウトワードジャーニーとリターンジャーニーに分けて考えています。

オーラソーマシステム的には、厳密に言うとアウトワードジャーニーは0番か
ら21番までのタロットカードが対応します。
そしてアウトワードジャーニーとは光に向かって歩む旅、自分の探求、自分の
学習のために歩む旅です。

オーラソーマシステム的には、リターンジャーニーは22番と88番から99
番までのタロットカードが対応します。


そしてリターンジャーニーとは自分が得た光、自分が探求の旅で得たもの、自
分が学習して得たものを分かち合う旅です。

私がここでリターンジャーニーと言っているのは、単に、「自分が得た光、自
分が探求の旅で得たもの、自分が学習して得たものを分かち合う旅」という意
味で、これからの旅は、私が何かを書くというよりも、みなさんにも参加して
いただきながら、一緒にボトルについての体験や意見や考えを分かち合ってい
きましょうね、という意味です。

これまでのボトルのシェアリングやポマンダー、クイントエッセンスのシェア
リング、そして皆さんのご意見や感想、シェアリングを読ませていただくにつ
け、そこで語られていることにはすばらしい叡智や気づきがあります。

それを語ることが、ヴィッキーさんの言うところと「大いなるガイドはあなた
の内側にあります」ということの大いなる証なのです。

これからはもっとみなさんの内なるガイドに語っていただきたい。

そういう思いがあります。

そして、もう一つの目的があります。

これからは毎回ボトルについてのコーナーがあります。

「今週のボトル」とあるのはそういう意味です。

でもできるだけ短く、エッセンスを語っていきたいと思います。ボトルのヒン
トのようなことを書ければと思います。

そして、それはオーラソーマの新しいタロットカードとともに歩んでいければ
と考えています。

オーラソーマの人気コーナーに、「今日のオーラソーマ タロットカード」と
いうものがあります。

タロットカード

https://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot.html

それは「カードに秘められたボトルのメッセージ。タロットカードからもあな
たのボトルがひけます」とあります。

オーラソーマを私が学んでいた頃は、ちょうどレベル3にタロットと生命の木
が取り入れられた直後のことで、まだオーラソーマタロットカードはなく、ラ
イダーデックのタロットカードで学んでいました。

その後、オーラソーマタロットカードが生まれましたが、それは廃盤となり、
今のオーラソーマタロットカードは二代目です。

「今日のオーラソーマ タロットカード」を引くにつけ、そのボトルの意味だ
けではなく、タロットカードの意味も分かると楽しいですよね。そういう楽し
さをボトルのメッセージに付け加えることができればと思います。

そしてもちろん、初心者の人にもわかりやすくということを心がけたいと思っ
ています。

また、オーラソーマ総合情報サイトには「生命の木のリーディング」というと
ても高度なプログラムで、生命の木のタロットリーディングの機能があります。
ゴールデンスレッド

http://aura-soma.co.jp/lifetree.html

ここでは、あなたが選んだボトルから、生命の木に対応したタロットリーディ
ングができるようになっています。

オーラソーマでは、このリーディングのことを「ゴールデンスレッド」と言っ
ています。

このリーディングを楽しんでいただくには、かなりの直感力とオーラソーマに
ついての深い理解も必要になってきます。

タロットの理解はその要件の一つでもあるので、ここでタロットにもなじんで
いただくことで、ゴールデンスレッドの面白さも味わっていただけるヒントに
なればと思います。

というわけで、長い前置きになってしまいましたので、0番の旅については次
回からとしましょう。

えたに 記