https://artbeing.com/aura-soma/equi/B081.html
ボトルのメッセージ:思いやりと理解、愛と自己受容の必要
メインテーマ:自分と他者への最上の慈悲、思いやり、暖かさ、愛。
アファメーション:私はなりたい自分ではなく、ありのままの自分自身を愛します。
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今回は、ピンクの愛との比較で、コーラルの愛とマゼンタの愛です。
カラーローズで見ると、コーラルとマゼンタはちょうど両隣になりますね。
ペールコーラルのボトルは87番
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コーラルのボトルは105番
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ちょうどピンクとオレンジの中間になります。
第1チャクラと第2チャクラの中間にあります。
オレンジは、「感じる」というところでもあります。
オレンジのボトルがショックボトルと呼ばれているように、ショックがあったときに使うとよいとされています。
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それはショックがあったときに、そのショックが許容量を超えたときには、自動的に感じるためのスイッチを切ってしまって感じなくしてしまうからなんですね。
よくテレビドラマでも、あまりにショックな知らせを聞いたときに気を失う、という場面がありますね。同じことが感受性の神経に起こっているわけです。
ですから、ショックで切れてしまったヒューズを元通りにするために、ショックアブソーバー(ショックの緩衝剤)としてオレンジのボトルがよいとされているわけです。
それはともかく、コーラルがピンクとオレンジの中間にあることから言えることは、コーラルはピンクの愛を「感じる」場所である、ということです。
「感じる」のは自分の身体で、自分の内側で感じるということです。
そのピンクの無条件の愛を自分の内側にもたらし、自分自身を無条件に受け容れ、抱きしめることができるようになること、その愛の知恵、がコーラルなのです。
ところが、その愛を自分自身に感じることができず、人から愛されることを求めると、いわゆる「報われない愛」になってしまうのですね。
つまり、そのときは、自分にない愛を、人から愛されることで満たそうとするのですが、自分のなかに愛を見いださない限り、どこまでも満たされない愛に終わるのです。
それは、どんなに人から愛してもらっても満たされることはないでしょうし、誰も満たすことはできないからです。
しかしひとたびその愛を自分の内側に見いだし、感じることができれば、それがコーラルの愛となっていくのです。
それではマゼンタの愛とは何でしょう?
マゼンタはピンクとペールヴァイオレットの中間の色ですね。
マゼンタのボトルは67番です。
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ヴァイオレットは「存在とひとつになる」という色であり、瞑想ということも意味しますね。
ですからマゼンタの愛は、存在とひとつになったときの愛、ということになります。
それはどういう意味でしょう?
そこに意味はありません。
ただ、そのことは体験することでしか理解できない愛なのです。
ゲーテはマゼンタのことを目に見えない色、というふうに言っています。
それは魚には海が見えないように、人間には空気が見えないように、実はすでにそこに充満しているのに見えないものなんですね。
宇宙の愛はそこに遍満しているのに、それは見えないのですね。
しかしそれは存在とひとつになったときに感じられるものなのです。
存在とひとつになるということが瞑想、ということでもありますね。
愛と瞑想があるとき、マゼンタの愛がそこにあるのです。
えたに 記
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