鎌倉では、セミが鳴き始めました。
とはいえ、まだ梅雨もあけず、雨が降っていることが多く、
雨の合間をぬって、時々蝉が鳴いている、
というような感じです。
地上に出てからは、一週間しか生きられないというセミに
とっては受難の季節です。
受難はセミだけではありません。
私たちもです。
このコロナの時代をどのように生きていけばいいのか?
オーラソーマはそのために、どのような助けになるのか?
自分たちがやっていることが、この時代を生きていくため
にどのように役立てられるのか?
そういうことを日々問いかけている、今日このごろです。
そんな問いかけから、いくつかの企画が生まれていますの
で、ご紹介します。
まず、無料企画から。
このようにさまざまな情報があるときに大切なことは、
情報に振り回されないことです。
とりわけコロナの時代には、恐怖心をあおり立てるような
メディアの情報が氾濫しています。
そのようなときに、恐怖心や不安などの感情に巻き込まれ
ないことが大切になってきます。
そして、これまでの社会のシステムや、価値観が崩れ、
不安定になっている状況では、
それに振り回されないで生きることがとても重要です。
そこで、「恐怖を超えて 不確かさとともに生きる」
という無料のzoomセミナーを企画しました。
https://bit.ly/2WHsh2I
この短いオンライセミナーでは、私たちの体と心から生じ
る恐怖に対処することと、ハートを開いて人生に生じる不
確実な状況を生きていく方法を探っていきます。
講師はスヴァギート。ユニティでは初めての開催になりま
すが、日本にも毎年訪れ、ヨーロッパでも活躍していて、
なかなかスケジュールが取れない人なので、貴重なセミナ
ーになると思います。お見逃しなく。
https://bit.ly/2WHsh2I
もうひとつの無料企画は、
OSHOの「存在の詩」の出版記念zoomセミナーです。
https://bit.ly/3hiigkc
オーラソーマでもBeing (存在)ということについて
学びます。
頭(マインド)からハートへ。
ハートからビーイング(存在)へ。
というふうに言われますが、
私たちはたいてい頭だけで生きています。
もう少し瞑想が進むと、ハートに気づきが生まれます。
そして、その瞑想の究極の状態がビーイング(存在)です。
そのビーイング(存在)は言葉で習っても、何の役にも立
ちません。
それは究極の理解が必要とされます。
それは語ることさえできないものです。
そのビーイング(存在)について語ることができる人とい
うのは、人類の歴史の中でも稀にしか現れません。
その一人がOSHOです。
もし、その「存在」とはどういうものなのかを知りたい人
はぜひ読んでみてください。
と言っても、この本は600ページ以上もあるので、
それを見ただけて、読めない、って思う人も多いでしょう。
なので、無料で一部を読むことができるサービスも用意し
ました。
興味がある方は、こちらから読んでみてください。
https://bit.ly/3eGY3Ti
最後に、「ハートを癒す」zoomセミナーのお知らせです。
以前に、「ハートを癒す」無料のzoomセミナーをご案内
しましたが、8月15日、16日に開催されます。
https://bit.ly/2N5sIys
今月の31日までが早割のご案内になります。
定員まではもう少しなので、定員になりしだい締め切りに
なります。
興味のある方はお早めにお申し込みください。
何をするにしてもハートが癒されていないと、
人生は生きづらくなります。
オーラソーマでも大切な瞑想をするにあたっても、
ハートが癒されていないと、深く瞑想することが
難しくなるでしょうし、
ハートに傷があると、感情も不安定になりがちです。
ハートが癒されることで、人生を生きるのが、楽になりま
すし、毎日がもっと楽しく、クリエイティブに、チャレン
ジも楽しめるようになります。
人生をもっと楽しみたい人は、ハートを癒すことから
はじめてみるといいかもしれません。
https://bit.ly/2N5sIys
このコロナの時代は、これからも多くの困難に直面する
ことになるでしょうけれども、
同時にそれはチャンスにもなり得ます。
それは、私たちがどのようにその状況を見て、
どのように取り組むかにかかっています。
和尚アートユニティでは、
そのような人生の取り組みに助けになるものを提供して
いければと思っています。
一緒にこの時代を乗り越えていきましょう。
その先には、きっと素晴らしい未来が開けてきます。
それでは、今日も、素敵な1日を!
尚 記