はじめてのオーラソーマ No.202 2019.12.13
みなさん、こんにちは。えつこです。
「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
先週末は、新イクイリブリアム「B117 パン」(ターコイズ/レッド)が日本に到着しました。
みなさんは、もうお手に取られましたか?
到着した翌日、ちょうどコマラさんのコース「人生のレッスンを発見する旅 アウトワードジャーニー/リターンジャーニー」が開催されていました。
さっそくディスプレイされている「B117 パン」で会場も華やかに、参加者のみなさんと盛りあがり、そこで「透明感がある」「元気になる」「懐かしい感じがした」・・・といったご感想を伺いました。
まだ、お手に取られていない方も、ぜひお迎えくださいね。
(マイクさんによるメッセージも、こちらでお読みいただけます)
パンのエネルギーを自分に、そして世界へともたらしましょう。
さて、今回は第202号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ「誤解される」はいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
そして、今回のテーマは「自分を許す」です。
このタイトルを聞いて、どう思いましたか?
通常は「許せない」と言うとき、相手に向けて言っている場合が多いと思います。
しかし、自分自身を許せていないことも多いのですよね。
いずれにしても、なにかにこだわっているのです。
そのこだわりを手放せば、なにが変わると思いますか?
今回のぱりさんのお話は「自分を許す」です。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」101回目:【自分を許す】
あなたは「自分を許す」という言葉を聞くと
その意味がわかるほうですか?(*^_^*)
もしかして、
あなたはおわかりになった。(^_-)
もし、この変な表現の言葉を聞いて、
頭のなかがチンプンカンプン(?_?)な方は、
たぶん、とても精神的に健康な方です。
今という時代は、
この言葉の意味がわかる人が多いのです。
それほどにも、
この時代を普通に生きていると、
いつの間にか
自分を“許せない存在”と思うような極端な観念が
自然に起こるようになってしまったのです。
生まれてきたばかりの赤ん坊が
「自分を許せない」なんて言うと思いますか?
言うはずがありませんよね。
赤ん坊が、なによりもいちばん愛しているのは自分です。
というか本来、
自分に対する自然な感情を「愛」というのです。
赤ん坊は他人を知りません。
だから赤ん坊にとっては
見るもの聞くものすべてが愛の対象なのです。
生まれてきたばかりの赤ん坊の世界には
他人は存在しないからです。
でも、やがてその赤ん坊も
自分とはこの身体の内側だけなのだと教わります。
かくて“自分”と“自分以外”が生まれ、
“自分以外”はやがて「世界」や「他人」になります。
さあ、もうこうなっては
すべてを愛することは不可能です。
愛の対象は“自分の身体”に限定され、
“自分以外”は“自分”を脅かすかもしれないものになります。
そうなると“自分以外”への自然な感情は
「恐れ」と呼ばれるようになるわけです。
この“自分”と“自分以外”という分離は
じつは想像された架空の観念にすぎません。
でも、いったんこの教わった物語世界に入ると、
そう簡単には出られなくなります。
自分を身体に限定された人間は、
変化する身体として変化する現象世界のなかで
生き延びなければならなくなるのです。
その“自分”のサバイバル戦略のなかでは、
“他人”に愛される必要があり、
その一環として“他人”に「許される」必要が出てきます。
かくて“他人”に「許されない“自分”」が現れ、
やがて、“自分を許せない自分”までが現れるわけです。
“自分”と“他人”という想像された架空の分離が、
複雑怪奇な精神病の世界まで
一直線につながっているのがわかりますよね。
私たちの不幸は自分の思考を信じること、
そして、あるがままの現れを「許せない」ことと、
とても密接に関係しています。
このこんぐらかった状況は
「許せない」対象を、なんとかすることではなく、
「許せない」という観念自体を疑うことから
はじめなければならないのかもしれませんね。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【許す】という言葉を検索してみました。
ヒットしたキーフレーズは多くはありませんでしたが、
今回は【自分を許す】という観点で選んでみました。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
自分を許すことを促す
メインテーマ:移行と変化にかかわるスペース
「自分を許すことを促す」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートするエネルギーということです。このボトルには「自分をけっして許せないかもと恐れる」のキーフレーズも含まれています。
人も自分もすぐに許し大きな歓びを感じる
メインテーマ:これからずっと「大いなるものすべてと調和し、人生を生きていくための準備
「人も自分もすぐに許し大きな歓びを感じる」とは、文字どおり、その状態の実現に向けて人をサポートするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか?
今回のテーマは「自分を許す」でした。
和尚アートユニティでは海外からティーチャーをお招きして、さまざまなコースを開催していますが、そのなかで「許し」のワークをしたことがあります。
はじめは、相手を許すことからはじまりました。
あんなことや、こんなこと・・・。
たいてい、うらみがましいことばかりが口から出てきます。
しばらくすると話すことが浮かばなくなり、話がつきてしまうと、不思議と自分への許しがはじまっていきました。
そうして苦々しい過去を手放していくと、自然と涙がたくさんこぼれていきました。
ペアワークだったので、自分だけでなく相手も同じように、手放しとともに涙を流していました。
「許さない」ことは、とてもたくさんのエネルギーを使います。
そして、それが「許す」ことに変わったら、自分のなかに変化の流れがやってきました。
いつの間にか、ぎゅっと握り締めていたなにかが解放されていきました。
おそらく、「許さない」ことより「許す」ことの方が、人間本来の自然なエネルギーなのでしょう。
このワークのあと、とても軽やかになりました。
今年も、あと残りわずかとなりました。
「許さない」の断捨離をするのもいいかもしれませんね。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
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1日で学ぶ「はじめてのオーラソーマ」
日程 2020年2月29日(土)
会場 鎌倉 和尚アートユニティ
費用 3,000円(お茶、お菓子、お好きなポマンダーのスプレー(定価:900円)、および小冊子「オーラソーマ最新ガイドブック」付)
※2020年2月14日(金)までにお申込み、ご入金いただいた方は、早割で300円割引となります。
講師 遠藤悦子
※オーラソーマ未修学生にかぎりご参加いただけます。
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