米澤英魅子さんより「≪Being the star you are≫が教えてくれたマゼンタの気づき」

この度、和尚アートユニティ様より、先日イギリスで参加した≪Being the star you are≫のコースでのことを執筆させていただくという素敵なご縁をいただきました。

7月初旬、イギリスのオーラソーマ本校デヴオーラにて≪Being the star you are≫のコースに参加いたしました。

過去に受講した≪Listening to the star≫のリニューアルコースと聞いていたので、いつか受けたいと思っていたのと、ティーチャー資格の更新のためのコース受講が必要だったことから参加を決めました。

オーラソーマが大きな変革の波のなかにある今、オーラソーマに携わる私たちもまた、それぞれの波のなかにいながら、こうしてこの地に集まってきたメンバーなのだなと感じるコースでした。

私は仙台でオーラソーマを主体とするサロンを開いておりますが、今後、サロンという形で続けていくべきか否かをずっと考えていました。

コース参加は決めたものの、まだ心の何処かに疑問がありましたが、私自身もう一度、デヴオーラの地に立ち、自分の本心を確かめたい! そんな思いもありました。

デヴオーラはオーラソーマを学ぶ者にとって特別な場所です。

オーラソーマを学ぶための環境が整えられ、オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールさんとパートナーであったマーガレットさんをいたるところに感じ、愛に満ちた聖地とも言えるでしょう。

世界中から魂の学びのために、たくさんの人々が集まってくる素晴らしい学校です。

私は過去にデヴオーラで不思議な体験をしたことがあります。

それは2度目の訪問の時のことです。

着いてすぐにヴィッキーさんのガーデンにある大きな楓の木に挨拶に行きました。

オーラソーマの「B10 行って木を抱きしめなさい」の木だとも言われているシンボルツリーです。


https://artbeing.com/aura-soma/equi/B010.html

その木の根元には小さなベンチが設えてあり、そのベンチの上に立って木をハグできるようになっています。

その木を抱きしめたときに、誰かが私の背中に腕をまわして抱きしめてくれたのです。

そのしっかりとした感覚に私は「ヴィッキーさんだ!」とすぐに確信しました。

その様子をスマホのカメラに撮ってくれていた友人も同時に「えみちゃん、今、ヴィッキーが来たね」と言ったのです。

私は驚き、全身に鳥肌が立ちました。

「なんでわかったの?」と聞くと「木に光がやってきたよ」と。

こんな体験は生まれてはじめてでした。

今でもこの地にヴィッキーさんのスピリットが息づいているのだと実感した不思議な出来事でした。

そんなことがあったので、帰る日の朝にもヴィッキーさんのガーデンにあるその大きな木にお別れの挨拶をしたくてガーデンに向かいました。

夜も明けきらぬ、まだ暗闇のなかをひとりでガーデンに向かい、木に挨拶して「また必ず帰ってくる」と約束してベンチから降りようとした瞬間、ささくれ立ったベンチに踵を引っ掛けてしまい、そのまま転げ落ち、右の腰を強打してしまったのです 。

それはスローモーションのような出来事でした。ショックと痛みと動揺が私を襲いました。

帰りの飛行機は、ひとりだったことやカタールでのトランジットができず、1日足止めを食ったりと、ほんとうに大変な思いをして、やっとのことで日本へ帰って来たのですが、そのときに感じたのは、これはヴィッキーさんのメッセージだということ。

当時、海外に学びに行くことが楽しくて、頻繁に海外へ学びの旅をしていました。

この腰を強打した怪我は、「日本に腰を据えて、自分のやるべきことをやりなさい!」と言われたような気がしたのです。

あれから5年。

なんとか自分のサロンを持ち、活動をはじめたけれどうまくはいきません。

今回のコースも申し込みはしたもののエアチケットもギリギリまで手配できませんでした。

私のなかにほんとうに行っていいのだろうか? 
という疑問や罪悪感が常にあったからです。

やりたいことをやるということは私の身勝手ではないのか?
家族に迷惑をかけてまで行くことは間違いではないか?

と、何度も何度も葛藤がやってきます。

そんな葛藤のなか、出発日になりました。
実は荷作りも出発日当日にやるというありさま。
まったく腹が決まっておらず、優柔不断にもほどがあります。

7月1日に夜行の高速バスで東京へ出て、成田に行く予定でチケットも手配していました。

当日、23時前に仙台駅まで行くためにタクシーの配車をお願いしようと電話をかけました。

ところが、どこのタクシー会社にかけても配車できる車がないというのです。

自宅から駅までは20分程度で行けますが、出発時間はどんどん迫ってくるし、焦るし、行かない方がいいのかもしれないというネガティブな思いもよぎります。

時間はあっという間に過ぎ、出発時間になってしまいました。

しばし呆然です。
ですが不思議なことに、ハートにはとても静かな感覚が広がっていました。
もしかすると、私はこの状況を望んでいたのかもしれません。

「この状況下でも本当に行きたいのか」
私はそう自分に問いたかったのかもしれません。

これから成田に行くには朝一番の新幹線で向かうか、もしくは夜のうちに車で成田に向かうかの二択です。

一緒に行く予定の方に連絡を取り、事の次第をお伝えすると、新幹線では間に合わないから車で向かうことを勧められ、空港近くの駐車場情報も教えていただきました。

オーラソーマのティーチャーとしてカラーケアコンサルタントとしての仕事を手放すか、是が非でもイギリスへ行くか。

ここまでくるとオーラソーマを手放す選択なんてない、ということがハッキリわかったのでした。

そして、車で成田に向かうことを選択したのです。

成田に着いて知った顔に会うと気持ちにも変化が出て、葛藤は拭いきれていないけれど、とにかく行って楽しもうという気持ちになっていました。

これと並行してもうひとつ。

レベル2ティーチャーコースが来年開催される予定で、受講の申請が届いていたにも関わらず、こちらも決めかねていた私。

これも出発当日に本社へ申請書を送ったのですが、この仕事で食べていくという覚悟を持てていなかったのかもしれません。

すべてがDoingで物事を決めようとしていたのだということにやっと気がついたのでした。

私にかぎらず、いろいろな事情を抱えてこのコースに参加した人も多くいらっしゃったろうと思います。

今回、私たちが乗る便が遅延したことで、アムステルダムでのトランジットの時間が大幅に短縮されたことで荷物の積み替えが間に合わず、私たちの荷物がハンバーサイドに届かないというハプニングがありました。

しかも26個・・・「26」という数字はオーラソーマにとってとても重要な数です。

私たちはオーラソーマを学んでいるけれど、それ以上にオーラソーマのボトルをたくさん使っています。

ロストバゲッジを経験しても淡々と受け入れている私たちがそこにはいて、コース前からなにか答えを見せられたような気にもなりました。

いろんなことやいろんな思いが錯綜するなか、再び訪れたデヴオーラ・・・季節もよく、ガーデンにはバラやポピー、ジギタリスなど、たくさんの花々が咲き乱れ、ジャスミンのトンネルを通るときは、ほのかな甘い香りにうっとりし、ゆっくりとした時の流れに身を置くことで自分自身に還ることができました。

  

連日お天気にも恵まれ、移りゆく雲を眺めているだけでも満たされるという、ほんとうに素晴らしい滞在となりました。

ここにはテレビもラジオもありません。
ネット環境もあまりよくないのでSNSからも解放される数日間です。

何もないからこそ見える世界があるのだなぁ、ということにも気づきました。

家族や友達、クライアントに対しての感謝の気持ちや、たくさんの人に支えられて生きていることをあらためて実感できたし、オーラソーマを通して自分と向き合うことが存分にできる環境で毎日、自分が最も呼ばれる1本のボトルを通して自分自身にフォーカスしていく時間は、とても貴重で豊かなものであったと感じています。

自分のためだけに使う時間は、ふだんどのくらいあるのだろう。
そんなことも感じました。

ボトルを通して私の神聖な部分に触れていくという極上の時間を経験し、『Doing』ではなく『Being』の感覚を思い出した4日間。

どうするかではなく、どのように在るか。
思考や感情に捉われて、こんな素晴らしい機会を棒に振るところだったのかと思うと、「私ってほんとうに面倒くさい!」と思うのですが、経験するからこそ、わかることも事実です。

コースでは長い時間、たくさんの瞑想を経験しました。
瞑想は経験すればするほど良さがわかり、リラックスして臨むことできるようになっていきます。

2本目のギフトのボトルについて、マイクさんがこんなお話をして下さいました。

ギフトというのは言わばプレゼントです。プレゼントにはラッピングが施されている。

そのラッピングはそれぞれで容易く開けられるものもあれば頑丈に包まれて、なかなか開けられないものもあるでしょう。

ギフトは、そのラッピングを開けるところからはじまるのだと。

私たちは自分の持って来たギフトを、ギフトとして見ることが困難なときがあります。

見たくないものとして押しやったり、見ないように避けてみたり。

でもほんとうは、ラッピングを開けて、よく見ることが大切なのかもしれません。
ありのままに見ることの難しさとでも言いましょうか。

2日目は2本目のボトルとワークしていきますが、私が選んだボトルは「B75 流れとともに行く」


https://artbeing.com/aura-soma/equi/B075.html

上層のマゼンタはこれまで私にとって難解な色でした。
マゼンタを理解することがなかなかできないでいたけれど、今回、少しわかったことがあります。

マゼンタは「気づく」ということなんじゃないかということ。

マゼンタの色彩の言語の「配慮」も「思いやり」も「小さきものへの愛」も「天からの恩寵」も、すべて気づくことがあって成り立つもの。

私のなかにあった覚悟だと思っていたものは覚悟ではなく「~でなければならない」という捉われの感覚。

この捉われの感覚を覚悟と勘違いしていたことにも気がついたのです。

ヴィッキーさんに「腰を据えて自分のやるべきことをやる!」ということを、間違って解釈していたのだということにやっと気づいたのでした。

3日目の朝にはヴィッキーさんのガーデンでライアーの音色に酔いしれながら、彩雲を見せていただくという天の恩寵を賜りました。

やはりここへ来るべくして来たのだと確信したのでした。

そしてこの4日間でいちばん大きかったことは、オーラソーマを仕事として続けていこうという覚悟をあらためて持てたこと。

これまで間違った覚悟が備わっていて、そこに気づけたことは私にとって、とても大きなギフトでした。

オーラソーマで学ぶことは日常の些細な場面に役立ちます。
日常もスピリチュアルも、同じひとつの世界で起こっていること。

4日目にシャイアーファームを歩き、感じたことは、変わり続けていくオーラソーマであってもオーラソーマの在り方は以前と変わらずにここにあるということ。

このファームから生みだしたハーブを使い、一貫した製法では作りつづけられているオーラソーマのプロダクツ。

単なるカラーセラピーではない、まさに魂のセラピーと言われる所以が、このファームにはあるのだと確信しました。

オーラソーマは私に可能性という素晴らしい未来を見せてくれました。

またひとつ、私の経験がクリスタライズされて、いつでもそこへ還ることができ、思いだすことができるのです。

『スターとともに生きる』

この旅に参加すると決めた日からはじまった一連のプロセスは言葉の概念をはるかに超え、この場所の空気感や経験を通して、私のなかにある確かな感覚として、私の全身で受け取りました。

私はそれを確かめるためにここへ来たんだ。

デヴオーラで受けることができた≪Being the star you are≫

デヴオーラを、ぜひたくさんの方々にも体験していただきたい!
心からそう思います。

もう一度、初心に返り「覚悟」するとはなにか? を教えてくれた、ほんとうに素晴らしく心に響くコースでした。

米澤英魅子 プロフィール

オーラソーマ(R)レベル1ティーチャー
MAYAカラー(R)マスターセラピスト
ヌメロロジー(数秘術)マスターセラピスト
仙台占いスピリチュアル協会会員
https://aura-somasalonaqua.amebaownd.com/
https://ameblo.jp/aura-somasalonaqua

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あなたを輝かせる! オーラソーマとクリスタル瞑想会
日程 2019年9月14日(土)
時間 10:00~15:00
会場 オーラソーマサロンAQUA
   (仙台市若林区石名坂10シャンボール石名坂602)
費用 6,000円 (ランチ代、お茶代込)
https://ameblo.jp/aura-somasalonaqua/entry-12501606608.html

 

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