はじめてのオーラソーマ No.092 2017.11.14
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第９４号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ、「恋・恋愛」についてはいかがでしたか？
まだお読みでない方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは、「運命」についてです。
運命と聞くと、ベートーベンの「ジャジャジャジャーン♪」という曲が浮かぶかどうかはさておいて・・・
年末に近づくと次の年の運勢について、たくさん語られるようになりますよね。
運勢と運命はちがうかもしれませんが、どこかクロスしているところもあるような気がします。
未来のことが気になるのは今にはじまったことではなく、私たちが日ごろ過去や未来に行き来している未来のほうへ、よりフォーカスしているのかなと思います。
あたらしい年を迎える前に、今日のはじメルをちょっとのぞいてみてくださいね。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をどうぞお読みください。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー４７回目：【運命】
こんにちは。
突然ですが (*^_^*)
あなたは運命ってあると思いますか？
人間の定めというものはある、
人間はその運命を超えることはできないのだ
と思っている人もいれば、
運命なんてものは存在しない。
人間は自分の道を切り開かなくてはならない。
そのために人間には自由意志があるのだ、
というイメージを持っている人もいるようです。
世界中にはそれぞれの文化に基づいた
さまざまのタイプの運命学がありますよね。
たとえば、占星術・・・。
その人の誕生日の天体位置から
個人がたどる人生の大きな傾向を推測する技術です。
これが、ときには途方もないパワーを秘めていて、
人生の大きな傾向どころか、
何から何まで細部にわたって
個人の人生を言い当てる事例もあるそうですから、
そういう技術に関わる人たちは
運命があるかないかなど
問題にもならないかもしれません。
しかし、では
運命はあるということで決まりなのか、
となると、
これがそうもいきません。
なぜなら、そういう既定の未来などに
まったく関心を持たない人々もいるからです。
その人たちは大なり小なり
人間の自由意志というものを信じていて
その信念に沿って人生を切り開いていくでしょう。
その人たちにとっては
前もって定められた運命などというものは
存在するはずもないのです。
こういう方々はいわば両極端ですから、
私たち大部分の人間は、
この二つの観点の間の
どこかに位置しているわけでしょうね。
私たち人間はとても物語が好きです。
今、起こっている経験を
つねに記憶を元にして解釈し
原因と結果として位置づけ
人生のドラマを再構成しつづけていくようです。
そのドラマの再構成の仕方が
どちらかというと過去指向にだったり
あるいは未来志向に傾いていたり
するだけなのかもしれませんね。
どうやら
運命というものが有るか無いかの根拠を
客観的現象に求めることは
できそうにもなさそうです。^^;;
運命が有るか無いかは
自分の人生の物語を構成しようとする
いわば“心の趣味”によるのかもしれませんね。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【運命】という言葉で検索してみました。
ヒットしたキーフレーズは
あまり多くはありませんでした。
そのすべてをご紹介しますね。
どうやらオーラソーマは
運命はあるという立場を取っていて、
そのうえでその運命に調和できるという立場のようですよ。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
運命に新しい方向性を与える
メインテーマ：人生で不変なものは、変化するということだけである
「運命に新しい方向性を与える」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートしようとするエネルギーということです。
運命に不当に扱われていることに嘆く
メインテーマ：人類援助のために地球にもたらされた高次元からのフルパワー
「運命に不当に扱われていることに嘆く」とは、そのような状態の克服に向けて人をサポートしようとするエネルギーということです。
人生の目的、運命、魂と調和する
メインテーマ：これからずっと「大いなるものすべて」と調和し、人生を生きていくための準備
「人生の目的、運命、魂と調和する」とは、文字どおり、その状態に向けて人をサポートしようとするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか？
「運命」イコール「道」というふうに考えると、真実や方向性がカラーメッセージのグリーンのイクイリブリアムが多いのも納得ですね。
上層と下層がグリーン／グリーンの「B010 行って木を抱きしめなさい」は、ヴィッキーさんが心機能の筋肉に合図を絶やさないために、毎朝のお散歩で、ある木を抱きしめていたことより、この名前となりました。
ヴィッキーさんは木の氣を感じて、チューニングしていたのだそうです。
木は歩くことはできませんが、地球の情報を知っているとも言えます。
年輪には過去の情報が含まれていて、それは私たちの因果と応報にたとえることができます。
ときには木を抱きしめて、本来の自分へとチューニングしてみるのもいいですね。
「運命」と調和することができるかもしれません。
それでは、今日もよい一日を！
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね！
「あなたが選ぶ色から、
あなた自身が見えてくる」
オーラソーマ通販専門店アートビーングの公式インスタグラムアカウントがオープンしました！
ぜひ、あなたもフォローして、オーラソーマの美しい画像とともに発信されるメッセージをお楽しみくださいね。
