はじめてのオーラソーマ No.168 2019.4.19
みなさん、こんにちは。えつこです。
今日もはじめてのオーラソーマをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第168号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ「内なる平和とつながる」はいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは、「愛されていない」です。
このテーマは、多くの方にとって心当たりがあるのではないでしょうか。
ちいさいときは親、学校に行くようになったら友だちやボーイ(ガール)フレンド、社会に出たら職場やパートナーとの関係においてなど、いつでも、どの場所でも愛についてのテーマはつきませんね。
人類共通、世界の果てまでいっても愛のテーマはやってきます。
メディアにおいてもさまざまな愛について語られているので、人々の関心の高さがわかりますね。
わたしたちの本質は愛なので、その愛を外側の世界に求めているかぎりは一生ついてまわります。
でも、外側から情報を得るのではなく、その愛のベクトルを内側へと向けてみたらどうなるでしょうか。
そこで、今回のぱりさんのお話は、愛についてです。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」84回目:【愛されていない】
あながた今、人生を生きていることは確かです。
今、自分がこの人生を生きていることを
あなたは感謝していらっしゃいますか?
それとも現状では
とても感謝できる状況ではないとか。(*^_^*)
ところで、あらためて伺いますが、
あなたは、自分がこの人生体験を求めたのだと
素直に認めることができるでしょうか?
こんなメルマガでなければ、
誰もふだんこんな不躾なことは質問しません。(^_-)
せっかくなので、ちょっと考えてみてください。
あなたは、自分がこの人生体験を望んだと思いますか?
それとも、
いや、自分は人生なんか望んだ覚えはないけど、
なんだか騙されたみたいに、こんなことになっちゃって・・・
と思いますか?
たぶん、あなたはふだんそんなことは考えないでしょうね。
ところで、たとえばですが、
もしあなたが、
自分がこの人生体験を望んだと認めたとして、
何を体験したかったのでしょう?
まさか、あなたは
サバイバルゲームがしたかったわけじゃないですよね。
じつは、人生には何をおいても体験してみたい、
ちょっと独特の魅力があるのです。
それは人生が・・・、
他人と出会える奇跡の幻想空間だからです。
というのは、
実際には他人というものは存在しません。
でも、いったんこの現象世界に入ってくると、
私たちは他人と出会えて、
そこでひとりぽっちの寂しさを
紛らわすことができるのです。
この現象世界でなら、
あなたは他人を愛したり、他人から愛されたりする
奇跡を体験できる可能性を持っています。
ただですねぇ、ある意味、
これはとても恐ろしい誘惑の罠でもあります。
なぜならいったん、
自分がいて他人がいると信じてしまうと、
それがほんとうに現実になってしまうのです。
自分が自分の存在を愛しているということなら
誰ひとり疑う人はいません。
ところがそれが、
“自分”が“他人”を愛するとか、
“他人”が“自分”を愛するとなったとたんに、
とても疑わしいことに変化してしまうのです。
そしてこの人生ゲームに長く入り浸ってしまうと、
今度は自分が愛してもらえない
という幻想が強化される可能性さえあります。
肉体の誕生後の家庭内での養育段階から、
自分は「愛されていない」という思いが強く醸成され、
固着してしまうことだってありうるのです。
悲しいことに、この思い込みが親から子へと
伝えられていく可能性はとても大きいでしょう。
自分の存在を愛するほど自然な衝動はないのに、
それが“自分”と“他人”となったとたんに、
それがたとえ親子の間でさえ
「愛されていない」という思いが芽生え
増幅されていく可能性があるんですよね。
この思い込みを払拭することは
中毒の解除と同じほどに大事業になる可能性があります。
この感情についてオーラソーマは
何かサポートをしてくれるのでしょうか?
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【愛されていない】という言葉を検索してみました。
こんな具体的な表現ですから
ご想像のとおりあまり多くはヒットしません。
でも、しっかりサポートされていますよ。
今回はその全体をご紹介できます。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
愛されていないと感じる
メインテーマ:自己の受容─キリスト意識への強力なコネクタ
「愛されていないと感じる」とは、その状態の克服に向けて人をサポートするエネルギーということです。このボトルには「愛されていない恐れを手放す」のフレーズも含まれています。
みなさん、いかがでしたか?
今回のテーマは「愛されていない」でした。
「愛」は、オーラソーマではピンクのキーワードです。
今日のイクイリブリアムもすべてピンクでしたね。
ピンクには、無条件の愛や自己受容といった質があります。
たとえば絶え間ないジャッジについても、自分を責めるのではなく、ありのままの自分を認めてみることもできます。
そうすることで、愛へエネルギーが流れはじめていきます。
ネガティブな状況においても、「ああ、私は今ネガティブなことを考えているんだ」と認めてあげると、マインドは納得します。
するとまた、愛へとあたらしくエネルギーが流れていきます。
「ジャッジをしてはいけない」
「ネガティブになってはいけない」
と無理やり押さえつけようとすると、さらに反発して、ずっとそのエネルギーにとどまって抜けだせなくなってしまいます。
そういう経験はないですか?
「私は愛されてないんだ」と、自己同一化して「ノー」と言うのか、「愛されてないと思っている私がいる」と客観的に自分をながめて、その考えに「イエス」と言ってみるか。
これだけでも、ちがいます。
以前、開催されたラハシャ博士のカウンセリングのコースで、この「イエス」と「ノー」のエクササイズをしたことがありました。
実際に体験してみると、より深く腑に落ちて、こうしたラハシャから学んだことが、今でも日常生活に生かされています。
(ラハシャはこういうときに片言の日本語で「ああ、そうなんだ~」と腑に落ちることを言います。それがとっても「ああ、そうだよね~」なのです)
今月末からゴールデンウィークにかけてラハシャ博士が来日します。
(くわしい内容はこちらからお読みいただけます)
自分らしく生きることを望んでいる方にとって、オーラソーマのサポートにもおすすめのコースです。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
☆メルマガ「はじめてのオーラソーマ」バックナンバー/ランキングはこちらでご覧いただけます。どうぞ、ご活用ください。
☆アートビーングのオーラソーマ、インスタグラムにて更新中!
「あなたが選ぶ色から、
あなた自身が見えてくる」
オーラソーマ通販専門店アートビーングの公式インスタグラムアカウント、ただいま更新中!
ぜひ、あなたもフォローして、オーラソーマの美しい画像とともに発信されるメッセージをお楽しみくださいね。
2019年1月14日に誕生したイクイリブリアムボトル『B116 女王マブ』がイギリスより到着しています!
ぜひ、この美しいボトル「女王マブ」を手に取ってみてくださいね。
また、マイク・ブース氏による「B116 女王マブ」についての二次考察はこちらでお読みいただけます。
☆読者のみなさまからの声をお待ちしております☆
メルマガ「はじめてのオーラソーマ」は、まだまだ発展途上中。
読者のみなさまとの交流のなかで、あらたな可能性をどんどん模索していけたらと思っております。
ご意見&ご感想&ご質問、そのほかなんでもシェアしたいことがありましたら、こちらにお気軽にコメントをお送りください。
みなさまからのメッセージを、心よりたのしみにしております☆
※携帯電話のアドレスへの自動配信メールが届きにくくなっています。
お申し込みの前に必ず
info@aura-soma.co.jp
の受信許可設定をお願いします。