はじめてのオーラソーマ No.077 2017.07.18
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は、海の日でしたね。
和尚アートユニティのあるここ鎌倉の由比ヶ浜海岸も、このところ連日海水浴をたのしんでいる人々でにぎわっています。
こんなに暑い毎日ですと、いつでも水が恋しくなりますね・・・ということで、今日のテーマは「水」にしました。
イクイリブリアムのボトルは2層からなっています。
上層がオイル、下層が水です。
つまり、半分は、「水」ですね。
私たちの身体の70%は水でできているので、身体へもたらす水の影響はとても大きく、そのクオリティはとても重要です。
ボトル下層の部分にはグラストンベリーのチャリスの井戸のエネルギーが含まれていて、サトルボディを安定させることを助けます。
このチャリスの井戸の水は枯れたことがなく、不思議な力があるとも言われているそうです。(黒田コマラさん撮影/2017年5月)
鉄分を多く含んでいて「赤い泉」と呼ばれていますが、この庭園にあるエンジェルシートで、ジョン・レノンがイマジンを作ったとも言われているそうですよ。
その水について、オーラソーマ社では30年以上にわたり、研究を重ねてきました。
『水の神秘 オーラソーマ社における取り組み』という小冊子もあるほどに、こだわりのお水です。
以前は、このようなテクノロジーの情報はあまり開示されていない、いわば神秘の分野でした。
水源は、イギリスのリンカーン州テッドフォードにあるオーラソーマ社の敷地内にあります。
みなさんも「水は記憶を持っている」ということを、どこかで聞いたことがあるかもしれません。
日本では、江本勝さんが書籍『水からの伝言』や『水は答えを知っている』という本を通じて、感謝や「ありがとう」といった言葉をかけられた水は、うつくしい六画形の結晶をしていると述べています。
江本勝さんは、2015年に開催されたマイクさんのワールドコングレスでゲスト出演の予定でした。(江本勝さんは、その前年の秋に亡くなられました)
ワールドコングレスでは、特別にマイクさんより「水」についてのお話のコーナーがありました。
「水は真実である。
水が澄んでいればいるほど、真実がはっきりする」
そうお話しされていたのが印象的でした。
今は昔のように、水はそのまま飲めないので、オーラソーマ社では水を浄化しています。
水は分子がちいさければちいさいほど、匂いがなくなるのだそうです。
その水はイクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンス、カラーエッセンス、アークエンジェロイの5つのプロダクトに使われています。
小冊子では、天然の水源を利用することの利点が・・・
(1)偉大なる記憶の潜在力
(2)多大なエネルギーの潜在力
(3)科学的に良質である
・・・という、3つの観点から推進されています。
オーラソーマ社では、ヴォルテックスパイプといって、螺旋になったパイプを通して、水質を上げていきます。
主にバクテリアの除去がなされますが、同時に自浄作用も働いています。
地下水が汲み上げられているのですよ。
その後、ろ過されていくのですが、次に「クリスタライゼーション」が行われます。
数百年に渡って成長するクリスタルは、ウェルビーング、静けさ、くつろぎ、落ち着きをもたらすエネルギーなどがあります。
そうしたクリスタルのポジティブな情報が、水に伝達されていきます。
そして、静電誘導を行うことで、その効果により皮膚への浸透力を高めていきます。
このように、たくさんの自然を模倣しながら、質の高い水を作りだしています。
ストレスのある水を飲むとストレスを感じる。
汚染された水が浄化されていても、その汚れたエネルギーが私たちに残るそうです。
マイクさんは水に触れるとき、感謝することが大切だと話されていました。
30年も前にヴィッキーさんが生みだしたイクイリブリアムを、現在テクノロジーの恩恵を得て、さらに良質なものへと育てていることは、すばらしい発展ですね。
興味がある方は、ぜひ『水の神秘 オーラソーマ社における取り組み』をお読みくださいね。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でも、さまざまなお話がお読みいただけます。ぜひ、のぞいてみてくださいね!
OSHO Art Unity
info@artunity.com
TEL 0467-23-5683
http://d.aura-soma.co.jp/