はじめてのオーラソーマ No.093 2017.11.7
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
先日、11月1日(火)から5日間にわたり、オーラソーマのアップデートコース「Beyond Colour 色を超えて」が開催されました。
今回は、そのことについて書きますね。
オーラソーマ社はヴィッキーさんが亡くなったあと、マイク・ブースさんが継承されています。
そのマイクさんは、年に一度(か二度)、日本に来られてコースを開催されます。
今回の来日では「アップデート」といって、すでに資格を持っているプラクティショナーとティーチャーへ向けたコースを行いました。
オーラソーマが誕生して34年振りに、オーラソーマシステムの大幅な見直しが行われましたので、そのことをシェアするためでした。
それだけの月日が経っていれば世の中も変化しているので、調整していくことは自然なことなのかもしれませんね。
日本で発信する人たちが共通の認識を持つことは、とても重要です。
世界で3ヶ所のみの開催の、日本からスタートされるこのコースは、日本人300名と海外から100名が参加したそうです。
おおがかりなコースに、会場も熱気でいっぱいでしたよ。
コースでは、映像があるときにはスクリーンで観ました。
そして、マイクさんの通訳はいつもの黒田コマラさんです。
マイクさんはたくさんお話しをされるので、コマラさんの通訳もハイスピードです。
内容は大きく分けますと・・・
・オーラソーマのコンセプト
・教育カリキュラムの変更
・サポートシステム
以上の3つの点について、改革されました。
全体をとおして見えたのは、「よりシンプルにしていく」ということでした。
これからオーラソーマを知っていくひとにとって、やさしく、わかりやすくなっていきます。
コンセプトについては、今よりもより良くなるために、いくつかのテーマがアップされていましたよ。
その表現のひとつとして、ロゴマークもあたらしくなりました。
三角形が内側へ向かい、内側へとトライアングルしていくものです。
会場のイクイリブリアムもあたらしいロゴに変わっていました。
そして、シャイアファームのムービーも見せていただきました。
これからは、オーラソーマ社がなにを大切にしているのかを、わかりやすく観ていくことができそうです。
教育については、これまでのレベル1、2、3がよりシンプルになっていくようです。
また、より深めたい方のためには、ほかにカリキュラムが用意されていくようです。
ひとそれぞれに理解のスピードも違えば、興味のある分野も違うので、より自分に合った学び方を選んでいけそうですね。
これらの内容はまもなく公開されますので、これからオーラソーマを学びたい方は、たのしみにお待ちくださいね。
サポートシステムについては、デジタル化が進んで、より生徒さんが情報を探しやすく、またコミュニケーションしやすいものへ向けて準備中とのことでした。
そういったことも映像で見せていただきました。
これらの詳細についても近々公開となります。
今後も、イギリスのオーラソーマ社より発表があり次第、はじメルでもお伝えしていきますね。
このように、コースではたくさんの情報がありましたが、教育カリキュラムの説明のときには実際に参加者同士でワークをして、より理解を深めていきました。
イクイリブリアムやポマンダー、クイントエッセンスのそれぞれを使ったワークは、参加者のみなさんのあらたな気づきやリラックス、オープンさを助けるものとなり、あらためてオーラソーマ製品のすばらしさを実感しました。
ところで、オーラソーマはイギリスが発祥なので、お茶の時間もしっかりあります。
午前中と午後に、それぞれ1回ずつお茶タイムがありますが、午後にはスイーツが出ます。
お茶をしながらお友達と歓談する時間も、とても有意義で、たのしい時間になっています。
そして帰りには、あたらしく誕生したペールコーラルのスプレータイプのポマンダーをおみやげにいただきました。
あたらしく変わるオーラソーマの、今日はその一部ではありましたが、みなさんへシェアさせていただきました。
ブログ「えつこの部屋」では、またちがったコースルポをしていますので、よかったらそちらもお読みくださいね。
また、インスタグラム「えつこの部屋」では、別画像をご覧いただけますよ。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
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