プラサードから送られてきた、アインシュタインの秘められた手紙

もうすっかり夏です。
鎌倉の和尚アートユニティのオフィスから、歩いて5分で由比ケ浜。
海開きしてからもまだ海に行っていなかったのですが、先日はミーティングのあと、みんなと海の家でディナーをしました。
海の家というと、小学生のときに家族で行った、ゴザを敷いた高台にちゃぶ台・・・みたいなイメージが焼きついていて、海の家に行くという発想がなく、鎌倉に20年ほど住んでいはいても、たまにスタッフみんなと「タイ村」で食事会をする以外には、海の家にはほとんど寄りつかなかったのです。
ところが、2年前におしゃれな海の家を発見。
それ以来、ときどき夕涼みがてら、海を見ながらテラスで海の家ディナーをしています。
そこから太平洋の水平線と、月や星を眺めていると、自分が日本にいるのをしばし忘れてしまいます。
ところで、「アインシュタインの秘められた手紙」をご紹介します。
すでにユニティインスティチュートのニューズレターやブログ、 http://ameblo.jp/unityinstitute/entry-12049168865.html 私のFacebookで紹介したのですが、メルマガ編集のハミングバードさんから「こちらでも書いてください」との要請を受けたので、ここにも転載します。
とってもいい話なので、まだ読んでいない人は読んでみてください。
この「アインシュタインの秘められた手紙」は、ユニティインスティチュートのディレクタープラサードから「A friend of our sent this to us. You may find this interesting」というメッセージとともに、送られてきたものです。
この手紙のなかで、アインシュタインは、あの有名な相対性理論よりも「さらに強力な力」の秘密を明かしています。
相対性原理でさえ、ごく少数の者しか理解しなかったので、この内容を人類に伝えると、世界中の誤解と偏見にぶつかることが予想されたので、発表されずに秘密にされていた、というのです。
アインシュタインは、娘に1400通もの手紙を書いていたのですが、その娘リーゼルは「父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付した」のでした。
今回、公表されたのはそのなかの一通です。
「社会が受け容れてもらえるほどに進歩するまで、この手紙を守ってほしい」と、アインシュタインが娘のリーゼルに託した手紙です。
この「アインシュタインの秘められた手紙」に書かれてある、相対性原理よりもはるかに重要だとする愛のヒーリングパワーの原理は、まさにプラサードたちが半生にわたって「サトルボディヒーリング」として追求し、教えてきていることでもあります。
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http://amazon.co.jp/o/ASIN/4900612332/oshoartunity-22/ref=nosim
「サトルボディヒーリング」では、人間の思考や感情を含むすべてのシステムをエネルギーシステムとして解明したもので、その愛のヒーリングのパワーについて学ぶものだからです。 http://unityinstitute.jp/livingyoudestiny/seminar.html
アインシュタインは手紙のなかで、次のように書いています。
「E=mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。
私たちを裏切る結果に終わった、宇宙のほかの諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちがほかの種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
もし、私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし、私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし、私たちがこの世界と、そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。

アインシュタイン

アルベルト・アインシュタインから娘への手紙:
1980年代の末、有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付した。
これは、リーゼル・アインシュタイン宛ての手紙のなかの1通である。
「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。
必要に応じて何年でも何十年でも、私が下記に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前に、この手紙を守ってもらいたい。
現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。
この宇宙的な力は、愛だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らは、この最も強力な見知らぬ力を忘れた。
愛は光だ。それは愛を与え、かつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。なぜなら、ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。なぜなら、それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない、宇宙のなかの唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E=mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。
私たちを裏切る結果に終わった、宇宙のほかの諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちがほかの種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
もし、私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし、私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし、私たちがこの世界と、そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。
おそらく、私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を、完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、かつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛にはなにもかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら、愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。
私は自分のハートのなかにあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のおかげで私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父親 アルベルト・アインシュタイン

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それでは今日もすてきな一日を。 Have a nice day.
尚 記

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