『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション(渡辺妃出子さん)』:美と癒しの楽園 by オーラソーマ Vol.14

~新時代へのシフト、銀河のミッションに目覚める私へ~ 『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』
新しい時代の幕開けと言われる2012年12月21日まで2か月となった10月のある日、オーラソーマティーチャー渡辺妃出子さんのセッション『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』を受けさせていただきました。
この2012年12月21日にはさまざまな解釈がありますが、妃出子さんはこんな素敵なメッセージをくださいました。
“私の個人的な考えとしては、これは世界の終わりということではなく、閉じ込められた時間という概念から自由になり、時空のサーファーとして生きる新しい始まりの時であり「私たち一人ひとりが愛のなかに解放される」多次元に開いていくワンネスへの帰還の時と考えています。
もちろん、それは個人の自由意思に委ねられるのですが、大天使たちもこの新たな夜明けの時に、古い概念から新しい創造の時に入る為の移行のプロセスを応援しているのです”

そして、古い時間の概念から「タイム・イズ・アート」へのシフトとは、“私たち一人ひとりが個性を輝かせ「今を生きる」ことであり、「今」ここにすべてがあり、「今」が永遠の時というクリエイティブな多次元への旅立ち”と、美しく表現してくださいました。
オーラソーマとの出会いと時を同じくして出会った「13の月の暦(コズミックダイアリー ※マヤ暦をもとにした銀河的な暦・・・提唱者は故ホゼ・アグエイアス氏)」を学ばれていた妃出子さんは、6年前のマヤの新年、デヴオーラで開催された「オーラソーマ&マヤンカレンダー」のコースに参加され、13の月の暦(コズミックダイアリー)とオーラソーマの美しき融合を再確認したそうです。
そこで受け取られた宝物が、長い間あたためられ誕生した妃出子さんオリジナルのセッションは、とてもエレガントで美しく内なる目覚めを引きだしてくださるものでした。
13の月の暦(コズミックダイアリー)は、「28日周期カレンダー」と「ツォルキン」という暦を使って大宇宙と呼応する小宇宙である人間を捉え、一人ひとりが地上レベルを超えた、もっと大きな宇宙視点で、世界と自分を見ることを促します。
13の月の暦(コズミックダイアリー)は、暦(カレンダー)を超えた個人の意識成長のツールと言えるでしょう。
※「28日周期カレンダー」・・・一年365日を13ヶ月×28日周期で巡るカレンダー。7/26~7/24の13ヶ月×28日で均等に割り、一日だけ余る日を「時間をはずした日」としてお祝いします。この28日周期の暦を使うことで、自然のリズムに身体が共振し、バランスが取り戻されると言われています。
※ツォルキン・・・13の銀河の音×20の太陽の紋章の組み合わせによる260日周期の神聖暦です。

神聖暦「ツォルキン」には、1日毎に異なる260種の「銀河の署名」があり、そこに私たちが通常使っているグレゴリオ暦(12か月の暦)を当てはめてみると、宇宙サイクルにおける一日一日の「銀河の署名」がわかり、また生年月日から、一人ひとりの「銀河のバースデー」を割りだせます。
今日の「銀河の署名」と、自分の「銀河のバースデー」を祝うことで宇宙に意識が放たれ、私たちの内なる宇宙も共振し活性化されるそうです。
※銀河の音・・・13のトーン(音)。銀河の音は、それぞれにエネルギーがあり多次元的な宇宙のサイクルと周期を表しています。
※太陽の紋章・・・20の図柄が表す周期。一つひとつの紋章に意味が与えられています。
※銀河の署名・・・ツォルキンの一日一日に与えられる13の銀河の音×20の太陽の紋章の組み合わせによる260種のエネルギー。

「オーラソーマ&マヤンカレンダー」のコースでは、マイク学長と共に、オーラソーマとマヤ暦をレクチャーするアバーニさん(イタリアのオーラソーマティーチャー)が、260種の「銀河の署名」をオーラソーマのボトルと対応させ観ていくアイデアを紹介してくださったそうです。
『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』は、生年月日から導かれる「ウェイブスペル」(※占星術の個人チャートのように、自分の銀河の誕生日を含む13個の「銀河の紋章」が個人の意識成長と関係する)と、自分が選んだ4本のボトルを観ることで、一人ひとりの銀河の目的と個性を知り、より軽やかに生きるサポートとなります。
セッションでは、自分が選んだ4本のボトルと「ウェイブスペル」のサイクルを構成する13種の「銀河の紋章」、それに対応する13本のボトルのシンクロに驚きました。
私たちの多くは「グラウンディング=実際的、現実的」に生きることを重視した教育のなかで育ちます。
繊細な質を持った子どもも、幼いころから周りの現実的な波長に合わせようと努力し続け、本来の美(周りの子供とちょっと違うような)を隠して生きてきたのに、大人になったある時点で再び本来の質がリフレインされる・・・そういうことが私も含め、オーラソーマを学びに来る方にも多いように思います。なかには、現実社会では自分の個性が認められず無価値観に陥ることもあるかもしれません。
このような新しい時代の子どもと、その先駆けである新しい時代の大人たちに『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』は、グラウンディングとは誰もが同じように地上的(レッドの質)であることではなく“自分の色にグラウンディングすることだ”というオーラソーマ的な価値観を、さらに宇宙的な見方で再確認させてくれる、と、妃出子さんは語ります。
人間社会はあまりにも長く、地上的な価値観に偏った思考と行動を尊重し、サバイバル意識(物質的に成功するには? 勝ち組になるにはどうすればよいか?)を原動力として、戦い、行動し、成果を上げ、この世界を作ってきました。
しかし、神聖暦「ツォルキン」と宇宙的サイクルを表す「ウェイブスペル」から自分を観ると、個人の生きる目的とは、与えられた時間(人生)のなかで“どのようなヴィジョンを持ち、創造し、宇宙全体に自分をシェアできるのかを意識して生きること”という新しい価値観が目覚めます。
地上的なサバイバル意識を脇に置き、高いところから自分を俯瞰してみると、大宇宙のなかで割り当てられたユニークな質、ギフトと才能、役割の再評価の機会となり、加えてオーラソーマのボトルも一緒に観ていくと、「銀河の紋章」×「ボトルのメッセージ」によって、驚くほど多次元的で美しいシンクロニシティに驚きます。

$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-オーラソーマ&ウェイブスペル

“ライトワーカーとして生きたい”というテーマを持って、今回、私が選んだボトルは38番(バイオレット/グリーン)56番(ライラック/ライラック)36番(バイオレット/ピンク)68番(ブルー/バイオレット)でした。
「ウェイブスペル」は、グレゴリオ暦の生年月日から割りだされる「銀河の署名(※260分の1の確率で個人に割り当てられている個性)」を含む13の「銀河の紋章」で構成されます。
セッションでは「銀河の紋章」と、その対応ボトルから、私という個性を使ってどう生きるべきか? を知ることができます。
最初の「銀河の紋章」には“私のゴールは何か?”という問いかけがあり、そこは私を通ってやって来ようとする宇宙の目的=ミッションが表れるところです。
私の場合は、KIN27(青い磁気の手)があり、青い手が意味するのは「癒し」です。「癒し」は、私にとって大切なテーマですし、オーラソーマでも美と癒し的な側面に大きな興味を感じているので、「癒し」が宇宙的ミッションですよと言われると嬉しいですね。
その次の「銀河の紋章」は、ミッションを遂行するために引き寄せているものが表れますが、私の場合はそこに「銀河の署名」が重なります。
それは生まれた瞬間に宇宙から戴いた個性であり、私の場合はKIN28(黄色い月の星)です。「黄色い星」は「美・アート・気品」を表すそうです。気品はあまり無いけど(笑)、美しくアート的なものが好きだから、オーラソーマにも魅了され続けているのだと思います。
そう考えてみると、「美しいものが好き」という個性を持った私は、宇宙が地上にもたらそうとする「癒し」のエネルギーをオーラソーマと出会った瞬間から受け取りつづけており、今もこうしてオーラソーマの美と癒しの側面をみな様にお伝えする目的で、このエッセイを書いている、と見ることができます。面白いですね。
そして、KIN28(黄色い月の星)にある「月」とは、“相反するもの(分離)の統合”を表しますが、対応ボトル28番(グリーン/レッド)も陰陽統合を表すボトル。
思えば、私自身も困難な体験があったからこそ癒しを求めてオーラソーマを学びはじめたのだし、さらに驚くことに、この28番は私のバースボトルでもあります。
2つの「銀河の紋章」を見ただけでも驚くほどシンクロがありますが、それだけではなく私が選んだ4本のボトルのうち2本が「ウェイブスペル」に対応するボトルだったのです。
まず、1本目の38番(吟遊詩人)はたびたび選ぶボトルで、私の吟遊詩人的要素(スピリチュアルとビューティの融合を探究し、伝えたいという思い)を表していると見ることができますが、なんとこのボトルは、私の「ウェイブスペル」の12番目の紋章となるKIN38(白い水晶の鏡)と対応するのです。
12番目の場所は“協力を捧げる・行いが普遍化される”というプロセスなので、美と癒しに関するオーラソーマファミリーやセラピストの方々の活動をこのメルマガでお伝えするチャンスをいただいていることが表れていますね。
そして、3本目の36番(慈悲)のボトルは、「ウェイブスペル」の10番目にくる紋章KIN36(黄色い惑星の戦士)と対応し、ここは “表明を仕上げ生み出す・プロデュースと創造”のプロセスであり、宇宙への宣言を仕上げる場所です。
そこに現在のボトル(3本目)があるということは、今こそ自分をどのように創造するかを明確にし、宇宙に対して“わたしはこのように在りたい! これをやっていきます”と宣言する時が来ているのを表しているように思えます。
そういえば、今回は選んでいませんが、今年前半よく選んでいた39番(エジプシャンボトル)は、次の次元へのシフトを表す13番目の場所 “新しい周期と次元の扉・存在を持ちこたえ超える”に配される紋章 KIN39(青い宇宙の嵐)に対応するボトルです。
思えば、このボトルを使っていたころはバタフライ&シーエッセンスや、他のヒーリングも学び、ますます「スピリチュアルな美と癒し」という方向性に進んでいく自分を予感していました。
そして今“ライトワーカーとして生きたい”という意思が自分の選んだボトルとその「銀河の紋章」を通して、よりはっきり見えてきました。
こうして「ウェイブスペル」の流れに沿って観ていくと、私の望みは自分の思いこみではなく、大宇宙の交響楽のなかで小宇宙である私が奏でるパートなのだ、という信頼がやってきます。
私たちは誰もみな、宇宙の秩序のなかで、誰もが他に代わることのできない自分の音色を担当しています。その音色を読み解くことで個性化のプロセスを深めていける、それが『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』の体験でした。
最後に、この12月にデヴオーラで開催される「新しい時間への大天使とマスターのシンクロナイズ」に参加される妃出子さんからのメッセージをお伝えします。
「今回コースが開催される2012年12月13日~16日は、12月21日に向けての最も大切な時だそうです。そのタイミングで開催される本コースのエッセンスを、帰国後シェアリングデイにてご紹介させていただくことになりました。
新しいサイクルへのメッセージと共に、是非、この素晴らしいタイムシフトの祝福の時をみなさんと共に分かち合っていきましょう。
現在12/21Rosy Grace様、12/29カラフルK様、12/30TreeofLightにて開催が決定していますので、お問い合わせくださいませ。
新たなスタートに向けて、皆さまのご参加心よりお待ちしています」


◆サロン名:Tree ofLight(横浜/白金)
◆体験したセッション: 『オーラソーマ&ウェイブスペル コンサルテーション』17000円(120分)
◆Marmaria 渡辺妃出子 ASIACT認定オーラソーマティーチャー カラーケアコンサルタント
お問合せ:http://www.treeoflight-83.com/default.html ブログ:
http://ameblo.jp/marmaria-21/
————————————– 英国オーラソーマアカデミー資格講座 レベル1 日程 2013年2月9日(土)~11日(祝日) 、       3月9日(土)~11日(月) 全6日間  ※11日は休日に変更可。
◆その他のコースはこちらをご覧ください
http://www.treeoflight-83.com
        ◆取材:ルミエーラ朋乎 ASIACT認定オーラソーマティーチャー/カラーケアコンサルタント メール:lumiella@biglobe.jp ブログ:http://ameblo.jp/lumiellatomoco/ 携帯サイト:http://m.mysite-is.jp/rainbowgoddess/top.aspx ————————————– 英国オーラソーマアカデミー資格講座 レベル1(週末コース) 日程 2012年12月29日(土)、30日(日)、     2013年1月5日(土)、6日(日)       12日(土)、13日(日)全6日間 会場 渋谷区 Love&Lightラボラトリィ
※そのほかの講座スケジュールはこちらをご覧ください
http://ameblo.jp/lumiellatomoco/entry-10322167901.html
       
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