本質を生きる~エッセンシャル・リビング~「シンクロニシティの法則-存在とともに生きる」のお知らせ

☆2014年3月21日(金・祝日)~23日(日)全3日間  本質を生きる~エッセンシャル・リビング~       「シンクロニシティの法則-存在とともに生きる」☆ http://p.tl/RoO7
シンクロニシティの生き方、というのが、これからの新しい生き方になってくるように思われます。
シンクロニシティの生き方とは、すべてが統合され、調和し、全体とともに生きる生き方です。
その反対は、すべてがバラバラで、統合されず、分裂し、争いが絶えまなく、個人のエゴとエゴがぶつかるような世界です。
シンクロニシティの生き方は、ちょうどサーファーが波に乗るように、あるいは川の流れに身を任すように、努力なく流れに運ばれていきます。
それは、手放しの生き方ともいえるでしょう。
その反対は、波に逆らい、川の流れに逆らって泳ぐようなもので、多大な努力を払っても、なかなか前に進むことができません。
それは存在の全体に逆らって、自分の力で生きていこうとする生き方ともいえます。
あなたは、どちらの生き方をしているのでしょうか?
もし、今の自分の人生を振り返って、いろいろ努力しているにもかかわらず、物事がなかなか前に進まず、統合されず、分裂しているようであれば、ここで少し立ち止まって、シンクロニシティの生き方について少し考えてみてもいいかもしれません。
シンクロニシティというと、辞書的な意味では「意味のある偶然の一致」というふうに書かれてあったりしますが、ここでの意味は、全体であること、中心が定まっていて、自分のなかでも、命の全体とも調和した流れに乗っている、という意味です。
そのようなシンクロニシティの世界では、ちょうどフィギュアスケートのペアのように、男性と女性のカップルがみごとに息が合って調和し、2人でありながらひとつになっているような姿があります。
そのように、2人のエネルギーがシンクロしながら調和し、ひとつになっていくことで、美の世界が創造されます。
しかし、その2人がそれぞれ勝手に行動し、分裂し、争っていればどうでしょう。ただそこにあるエネルギーが消耗され、浪費されるだけになってしまいます。
では、シンクロニシティの生き方をするには、どのようにすればよいでしょうか?
ひとつは感謝することが鍵になります。
人生で起こることを感謝しながら受け取ることで、シンクロニシティの扉が開かれます。
存在(宇宙)が与えてくれるものへの感謝が大きくなればなるほど、それだけ中心に定まることが容易になります。
信頼は、シンクロニシティの法則に沿って生きるために必要な本質です。 中心で命とひとつであるという感覚につながるとき、信頼は自然に生じてきます。
物事を起こそうとするのではなく、物事が起こるに任せることも大切です。
なにか物事を起こすにあたっては、それを起こそうと意図することや、最初は努力も必要ですし、努力することで動きと流れが生じていきます。
しかし、あるときには身を引いて、適切なタイミングを待ち、物事が起こるに任せることによって、より大きく育っていくこともあります。
自分の努力だけでなにかをすることには限界があり、自分がなにかをやっていると思っていても、よく考えてみると、それ以上のものを受け取っているから物事を成し遂げることができたということがほとんどです。
そのような大いなる存在の作用に気づき、その大いなる存在とともに生きる、ということがシンクロニシティの生き方につながっていきます。
インドの神秘家OSHOは、次のように言っています。
「新しい種類の人間が必要だ。  二つの翼を持っている人間が。  ひとつは、知識、科学、技術の翼。  もうひとつは、瞑想、悟り、愛、自由の翼だ。  その両方の翼が、深いシンクロニシティ、深い調和のなかで使わ  れるとき、人間は全体的になる」OSHO “Goose is out”
「悟りのシンクロニシティ」のエピローグに、シンクロニシティの生き方について書かれてあります。
悟りのシンクロニシティ 内なる引き寄せの法則/ヒカルランド ¥2,310 Amazon.co.jp
シンクロニシティの生き方、新しい生き方に興味のある方は、「シンクロニシティの法則-存在とともに生きる」にて、お待ちしています。
尚 記
————————————– 日程 2014年3月21日(金・祝日)~23日(日)全3日間 時間 10:00~18:00(初日のみ11:00開始) 会場 東京 渋谷区代官山 費用 85,000円(通訳、税込) 定員 30名 講師 アルヴィナ http://goo.gl/sOkW8e
       
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