このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１２年の４２４号／金曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。
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（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
ショウコ さん —————————————————————– 気に行ったものが多いのですが、一回につけるのに１種類しか使えませんか？ —————————————————————–
そのお気持ち、よくわかります。
いろんなものをつけて試してみたいですよね。
いろんなケースが考えられるので、いくつかの可能性を考えてみましょう。
その前に、原則を簡単にお伝えしておきますね。
原則は４本選んだボトルのなかから２番目に選んだボトルを肌につけて使います。 http://aura-soma.jp/presentation/equi_by_kk.html
２番目のボトルを使うのは、そうすることでその人のテーマを克服していきながら、ギフトをもたらす助けになるからです。
ヴィッキーさんは５０ミリのボトルを使いきるまで使うことを勧めています。
それはヴィッキーさんが多くの人が使っているのを観察して得た経験値に基づいています。
そこで、ご質問は「気に行ったものが多いのですが、一回につけるのに１種類しか使えませんか？」
・・・ということですね。
通常気に入ったものを４本選びますが、ヴィッキーさんのお勧めとしては、最初に２番目に選んだボトルを使って、そのあと３番目、４番目、そして１番目に選んだボトルを使うというものです。
１本ずつ使うことで、一つひとつのボトルのメッセージとテーマに働きかけていくように作用していきます。
原則としては、それぞれのボトルは、それぞれの波動にチューニングされているので、１本ずつ使っていくのがプロセスとしてはシンプルで混乱がありません。
多くをいっぺんにつけたからといって、それで２倍の効果があるかというと、そういうわけでもありません。
急ぎたい気持ちはわかりますが、急がば回れ、ということわざにもありますように、一つひとつのプロセスを大切に愛と気づきを持って使っていくことがオーラソーマの基本です。
自分に耳を傾けていく気づきのプロセスが大切ですので、まずは１本ずつお使いになるのがよいでしょう。
とりわけ初心者の方は、まずは基本と原則にそって使ってみられるとよいでしょう。
例外的なケースとしては、自分のボトルを使っていくのと同時にレスキューボトルやチャクラセットのボトルなどを使っていくのはどうか、ということがよくあります。
チャクラセットやレスキューボトルは、それぞれのテーマにやチャクラに特化したボトルです。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/rescue.html http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/chakraset.html
一般的にチャクラセットやレスキューボトルは、その特定したテーマに働きかけたり、その問題に関連するチャクラのバランスを整えていくものなので、自分が使っているボトルと平行して使っていくことはサポートにもなるのでかまいません。
では、気に入ったボトルを一緒に使うのはどうか？
それはケースバイケースになるかと思います。
４本選んだボトル以外に、誕生日のボトルや数秘に関連するボトル、天使のボトルなどがあり、それぞれのテーマにも働きかけていきたい。
それはその人それぞれの自由選択の領域です。
自分の内なるガイドに耳を傾けて、その内なる声にしたがってください。
その内なる声がわからない、という場合には、まずはガイドラインにそってボトルを使っていくうちに、内なる声が研ぎ澄まされてくるでしょう。
尚 記
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