ちょっと間が空きました。(*^_^*)
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角１０文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①１２色（＋２色）の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色＋クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル をすべて選び終わりました。
これで「オーラソーマ辞書」にはすべての色が登場しましたから、これ以上特に考えることはなくなりました。
そして現在は、特に何の制限も加えずに、残ったすべてのボトルをただ若い番号から取り上げて対象としています。
前回取り上げたのは、イクイリブリアム５番目のボトルサンボトル / サンライトでしたから……。
再度全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
今回はそのすぐ隣りのボトル……かなとも思ったのですが、このボトルはじつは上で触れた“②“三原色”の組み合わせボトル”の段階ですでに選んでいます。
なので、次か……いや、このボトルも“①１２色（＋２色）の上下同色ボトル”の段階ですでに選んでいますね。
今回はその隣りの「B007 ゲッセマネの園（イエロー／グリーン）」ですね。
●【B007 ゲッセマネの園】全体のイメージ：
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「イエロー」と下層の「グリーン」の要素が貢献しているわけですが……。
【B007 ゲッセマネの園】のメインテーマは「信頼を試す」。
アファメーションは「私には、自分自身が課した制限以外には、限界はありません」……。
「ゲッセマネの園」というボトルの名称は、とても印象的ですね。
歴史上のイエスがよく祈りを捧げられたところ、そして最後の祈りも捧げたと言われているところですね。
人格的な単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 信念と信仰を人生のテーマ 新時代の開拓者 理想家で、哲学者 内なる智恵と強さ 倫理について学び 自分に対して正直ではなく 幻滅した探求者 自己を欺き続けて ——————————————————————–
なるほど……。
何となくボトル【B007 ゲッセマネの園】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
信念と信仰を持って人生をつき進む、新しい時代を拓く開拓者という感じですね。
強い倫理観をもった理想家で哲学者ふうの方がイメージされます。
でも前提する倫理観の水準が高いだけに、挫折したときの反動もそれなりに大きいのかもしれません。
幻滅した求道者となって、自己を欺き続けたりすることも起こりうるのでしょうね。
もちろん、言うまでもなく、オーラソーマのイクイリブリアムボトルは人間ではありません。
この光線に関連して植物界・鉱物界のポジティブな働きをする生きたエネルギーたちが招かれて、この光線のエネルギーにバランスをとるために集まったているわけです。
だから、オーラソーマの各ボトルの特性は、どうしても関連する光線のエネルギーの両面性として表現されるわけですよね。
処理の結果、今回「B007」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】（B007 ゲッセマネの園（イエロー／グリーン））
ギフト、メリット面として抽出される見出し語：
木への深い知識をもつ 理想家で、哲学者 倫理の智恵を活かす人 旅と自然を愛する人 内なる知識とつながる
チャレンジ面として抽出される見出し語：
幻滅した求道者
サポート機能として抽出される見出し語：
心を物より優先する助け 決断する能力を高める 過剰な憶測・反省を軽減 広場恐怖症を緩和する 閉所恐怖症を緩和する 明確な方向性への知恵 障害物を取り除く知恵 嫉妬羨望の克服を支援
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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