B077 カップ(クリアー/マジェンタ)の見出し語
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思いますが。^^;
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
1ページで表示するには大きくなりすぎたので、行で分けてみました。
作業開始から、カラーローズの12色(+2色)の上下同色のボトルと“三原色”の組み合わせボトルの選択を終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しているところです。
前回、五段目の「B073」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
誕生順なので、もう考えることもありません。(^^;)
そう今回は「B077 カップ(クリアー/マジェンタ)」ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B077.html
33本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
●【B077 カップ】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「クリアー」と下層の「マジェンタ」の要素が貢献しているわけですが……。
【B077 カップ】のメインテーマは「光の力が生命の力になる」。
アファメーションは「私は幻想を手放し、明晰さを持って見ることができます」です。
これはかなりすごいメッセージですねぇ……「幻想を手放し、明晰さを持って見る」。
そうか、このボトルのコンビネーションは「クリアー」と「マジェンタ」でしたね。
このボトルのマジェンタはかなり赤い色ですが、色相としてはディープマジェンタと同じ位置にあるわけです。
それなら、いわば“無色”と“全色”で、色相としての偏りがほとんどないに等しいのかもしれません。
もしかしたら、それが「幻想を手放し」といった雰囲気なのでしょうか。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 幻想を手放し 明晰さを持って見る 運動選手 スピリチュアリティ カリスマ性 明晰さをもたらす 宇宙の法則に調和 高次元の愛にアクセス 過剰な愛を要求 完璧さを求めすぎ 愛を受け取れない 極端に性的に走る ——————————————————————–
ふーむ……。
何となくボトル【B077 カップ】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
スピリチュアリティと官能性においてとても高い基準を持っていることのメリットとデメリットが描かれている感じです。
その純度の高い基準がポジティブな形で現れたら、それはカリスマ性として現れるわけなんでしょうね。
でもそれは高すぎる基準であって当人の現実ではない場合にも、それを自分の現状と取り違えてしまう可能性はありえますよね。
そうなると、それはいろいろな意味で過剰な基準となり、その基準を持っている当人をも傷つけてしまいかねません。
そして、もちろん、ボトルの働きは、この心的傾向のバランスをとるように、偏向を癒し、長所を強化するように働くのだと思います。
処理の結果、今回「B077」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B077 カップ(クリアー/マジェンタ))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
光の力が生命の力になる 幻想を手放し明晰に見る 曖昧な状況に明晰さ与える 宇宙の法則に調和する 高次元の愛にアクセスする
チャレンジ面として抽出される見出し語:
過剰な愛を求める 変わることを拒否する 自分の行動を正当化する 愛を受け入れられない 愛を得るために他人を操る 受け取ったものに満足できない 完璧さを求めすぎる 性的に走りすぎる傾向
サポート機能として抽出される見出し語:
神の愛を地上にもたらす 識別する力をもたらす 高次元からの情報を得る グループの興味を優先する 自己正当化からの解放 関係性を現実的にする 自分を笑える能力を促す エッセネ派の転生と繋がる
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary_a.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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