ボトルを浄化するもの   マイク・ブース

ボトルを浄化するもの
「マイク質疑応答」からの抜粋
        前回、イクイリブリアムボトルは、使用者との交流を通じて使用者のエネルギーを受け、そのことによってますますその使用者にとっての特別なエネルギー媒体になっていく、というマイクのお話をご紹介しました。
そういうふうに、“自分のボトル”は使用者個人と密接につながっているとても私的なプロダクツだとすれば、逆に言えば、他の人が触れるとそのエネルギーが乱れてしまうだろうことは、当然予想されます。
そういう場合はどうするんだろうと、ちょっと心配になりますよね。
エネルギー的にいわば“リセット”というか“中和・還元”するみたいな方法がないのでしょうか。
今回ご紹介するのは、前回に続いて、そういう状況でのボトルの浄化方法についてマイクが語った言葉です。
では、「マイク質疑応答」からその関連部分をご紹介しましょう。
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もし誰かがあなたのボトルを振ってしまったなら、幾つかそれを浄化するものがあります。 アメジストの洞窟、海の塩の溶液、海の塩の結晶です。
これら三つは全てボトルのダイナミックなエネルギー、波動を元の状態に戻してくれるでしょう。 海の塩の濃い溶液にボトルを一晩その首まで浸けて置いてください。 また絹か木綿の布にホワイトポマンダーを滴らしたものもボトルを浄化し、もとの自然な状態により早く、効果的に戻すのを助けるでしょう。 セラピスベイも同様です。
これらのステップが効果をもたらすことは保証しますが、目に見える外観はもとの無垢な透明に戻らないかもしれません。 これはあくまでもエネルギーのレベルで効果があったのです。
マッサージに使う時は、左手で患者に触れ、右手にボトルを持って振ります。 その場合のエネルギーの汚染はといえば、答えは同じです。 今述べたどの浄化の方法をとっても良いでしょう。 マッサージで数人の患者に使われたボトルはエネルギー的なレベルで一晩ゆっくりと休ませてあげると良いでしょう。 幾つかのアメジストでボトルを囲んでおくとエネルギーが元の状態に戻るのをおおいに助けるでしょう。
                                   『リビング・エナジー』Vol.2(p82-82) ——————————————————————–
なるほど……。
ボトルはそういうふうにすれば、エネルギー的に最初の状態に戻せるんですね。
これは、コンピュータでいうなら、単なる“リセット”というよりは、むしろ、OS全体をインストールし直すようなものかもしれません。
そして買ってきたときのエネルギー状態に戻すのでしょう。
ただし、外観に関しては最初の状態には、戻らない可能性があるようです。
pari 記
     
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