初心者のみなさまのためのコーナー・34

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。

この文章は2009年の238号のメルマガに掲載したものからの引用です。

▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
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http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268

(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)

         
のり さん
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オーラとは何でしょうか? 
チャクラの色とオーラの色は何か関係はありますか?
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オーラというのは日本語では発気体、というふうに訳されているようですが、要するに、人の周りに発生している気のエネルギーです。

あるいは、あの人にはある種のオーラがある、なんていい方をするときには、雰囲気、というような意味にも使っていますね

雰囲気というのも、ひとつの気なので、日本では、「気」のエネルギーとして理解されていたのでしょう。

そこで、チャクラの色とオーラの色は何か関係はありますか? というご質問ですね。

関係はあります。

というのは、そもそもそのオーラがどこから発生してきたのか、というと、チャクラから発生しているのです。

チャクラというのは身体の内部にあるエネルギーセンターですが、基本的にはヨガの伝統では7つのチャクラ(エネルギーセンター)があるとされていますが、流派によっては、3つだったり、8つだったり9つだったり12だったりします。

チャクラというのは、サンスクリット語で車輪という意味ですが、それは車輪のようにエネルギーが回転しているからそのように呼ばれています。

そしてそのエネルギーが回転することからオーラが形成されます。

そしてレッドは第一チャクラと関連し、第一身体を形成し、オレンジは第二チャクラと関連し、第二身体を形成し感情と関連し。。。というように、それぞれのチャクラのエネルギーと色、とオーラがそれぞれに対応しています。そしてその機能もそれぞれのチャクラとオーラによって異なっています。

ですから、オーラが観察されるのは、人の肉体の外側を取り巻く光の層としてみえるわけなのですが、実はその身体の内側のチャクラから広がって出ている光、色なので、肉体の内側にもその光のエネルギーとしてのオーラは浸透していることになります。

色というのは光の波長の違い、バイブレーションの違いなので、それぞれのチャクラとオーラのバイブレーションがその色の違いとして現れています。

そのようにして、チャクラとオーラとそれに対応する色、そしてその果たす役割と機能とが相関関係にあります。

これらのことについての詳細は「サトルボディヒーリング」の本に詳しいですので、参照していただければと思います。

http://artbeing.com/book/IBK01.html

尚 記

過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。(ご参考まで)
http://aura-soma.co.jp/faq/

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