ボトルからピンク色が漏れるのが止まった
ボトルからピンク色が漏れるのが止まった
「オーラソーマがもたらしたもの」から コマラ・ローデ
オーラソーマのイクイリブリアムボトルのなかで最も普遍的に人気があり、また最も消費される色が「ピンク」であることはご存じの方も多いと思います。
「B052 レディ ナダ(ペールピンク/ペールピンク)などはその代表格かもしれませんね。
現在ピンクを含むイクイリブリアムボトルは、なんと21本もあります。
じつは2013年10月現在合計111本になっているボトルのなかで、ひとつの色(色相)で同じ程度に含まれている色は他にもあります。
ひとつは「ヴァイオレット」の21本、もうひとつは「ブルー」の20本です。
でも「ヴァイオレット」も「ブルー」も、またそれにかぎらずどの色の場合も、その色のボトルとして「ペール系」の色も含まれて分類されています。
「ブルー」のボトルといえばそれは「ブルーの色相」のボトルということで、その分類には「ペールブルー」も含まれるということです。
でも同一の色相といえば、「ピンク」は「レッド」の色相に入るので、「レッド」の色相は「レッド」(12本)+「ピンク」(21本)=33本となって、これはもう断トツですよね。
またオーラソーマ的には「ピンク」は一色として扱われているので、それに光の入った「ペールピンク」という色もあります。
まあ、要するに、色々な意味で「ピンク」は特別ということです。(^^;)
何が特別なのかといえば、やはりこの時代に特別に必要とされているということでしょうね。
では、どれほど必要とされているのか?
よく、オーラソーマの「ピンク」は退色しやすいということを聞いたことはありませんか?
それは元々、「ピンク」は淡い色だから色が抜けやすいのだろう、と思われるかもしれません。
でも、「ペール系」の色がすべて退色しやすいのかと言えば、けっしてそんなことはありません。
やはり、「ピンク」が求められ、消費されているのです。
まるで、それを証明するかのような記事がありましたので、ご紹介しましょう。
ではコマラ・ローデの「オーラソーマがもたらしたもの」からその辺りに触れた箇所をご紹介しますね。
——————————————————————– ボトルからピンク色が漏れるのが止まった
私がオーラソーマのバランスオイルを身体に使いはじめた時、私はバランスとハーモニーの感覚に気づきました。 それは私にとって新しい感覚でした。 何か自分自身を愛でケアーしているような感じです。 この地上ではほとんどが悲惨な状態にあります。 自然の中に出てみれば、自然に対して、人類に対してどれほどの破壊がなされているかを見れば明らかです。 汚染、病気、騒音、悪臭・・・私は自分自身に対してもっと責任をとる必要があると気づき、自分の周りの環境や自分自身の身体に配慮しはじめました。 犠牲者である立場から抜け出て、積極的に配慮するようにしたのです。
私はベルリンに住んでいましたが、服の色に配慮するようにし、もっと注意深く、自分の色を外でも使うようにしました。 数カ月後、家にあったオーラソーマのボトルのピンクが漏れはじめたのに気づきました。 すべてのピンク色が色あせていったのです。 確かにベルリンは多くのピンクのエネルギー、世話や愛を必要とする町です。 どうすればこのエネルギーを環境に取り戻せるのだろうと思いました。 そこで自分の部屋をピンクに塗ろうと決心しました。 するとボトルからピンク色が漏れるのが止まったのです。 『リビング・エナジー』Vol.2(p33-34) ——————————————————————–
なるほど。(-_-)
これはしかし、驚くべき報告ですね。
環境が「ピンク」のエネルギーを必要としていて、「ピンク」が消費されるから、ボトルの「ピンク」が抜け落ちる。
それなら、環境に「ピンク」のエネルギーを充分に与えてみたらどうなるのか? (?_?)
驚くことに、環境が「ピンク」のエネルギーで満たされたら、ボトルの「ピンク」の退色がとまったというのです。(@_@)
びっくりしましたねぇ。(-_-)
pari 記
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