☆新しいはじまりの感覚、新時代のライムグリーン☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第427号

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はじめてのオーラソーマ No.427  2024.5.24

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

 

5月も下旬になると、夏を感じるような暑い日も増えてきましたね。

この時期は気温差も激しく、毎日の着るものにも悩みますが、私は七分袖の洋服を着るぐらいの季節が好きなので、あともう少しはこの季節を楽しみたいと思っているところです。

みなさまはいかがですか?

そこで春なのか、夏なのかわからないような、こんな季節の変わり目にちょうどいい! と私が思うポマンダーがあります。

なんだかわかりますか?

答えは、ライムグリーンです。ライムグリーンポマンダー

18番目のポマンダーとして、2021年11月19日誕生に誕生したライムグリーンは、その2ヶ月後に日本に入荷しました。

立春をはさんだ、春の間にずっと使っていた方は多いのではないでしょうか。

その前後には、新ボトルも誕生していますね。

「B121 プルトン」は2021年9月20日の午後12時54分に、「B122 ポセイドン」は、2022年12月14日の正午12時(GMT)に誕生しています。

「B121 プルトン」 「B122 ポセイドン」

いずれのイクイリブリアムもライムグリーンが含まれていますが、プルトンで上層にあったライムグリーンは、ポセイドンでは下層へ移行しました。

より無意識の層へ移行したわけです。

オーラソーマのプロダクトは、世界がそれを必要とするときに誕生すると言われています。

「B121 プルトン」も「B122 ポセイドン」もライムグリーンのポマンダーも、まさに今、必要なものとして誕生したわけです。

ライムグリーンは、オリーブとイエローの間の色です。

明るい色目は元気が出ますね。

現在123本あるイクイリブリアムも、「B91 ハートのフェミニンリーダーシップ」からはオリーブグリーンが含まれているボトルが非常に多いです。「B91 ハートのフェミニンリーダーシップ」

さらには、もっとも暗いディープオリーブグリーンから、ミッドトーンオリーブ、ペールオリーブグリーン、ライムグリーンとバリエーションが豊かなことにも着目です。

では、なぜオリーブグリーンがこんなに誕生しているのでしょうか?

オリーブグリーンは、過去と関係がある色です。

生のままのオリーブや抹茶などは苦みがありますね。

その苦みを甘みへと変えていくのがオリーブグリーンのカラーメッセージです

つらい過去の経験こそ、「もうこんな思いはしたくない」と手放すことが難しいものです。

それは、恐怖からやってきています。

「B91 ハートのフェミニンリーダーシップ」から続々とオリーブグリーンが誕生したのも、そんな過去の苦みを手放すときを教えてくれているかのようです。

しかし、新時代として、今度は新たにライムグリーンがやってきました。

イエローが少し多く入っていて、それは不安や心配、恐怖からではなく、喜びや自分らしくあること、そして子どものような純粋さとつながっていいんだよと教えてくれているようです。

私はリフレッシュしたいときに、よくライムグリーンのポマンダーを使います。

オフィスの机には25mlを、自宅の鏡の横にはスプレータイプをと、いつでも手を伸ばせばさっと使える場所に置いてあります。

ライムとレモンの香りが気分をシャキッとさせてくれて、パクチーのちょっとスパイシーな香りがクセになる感じです。

モヤモヤした気分がリフレッシュされます。

入荷した当初は長年オーラソーマに携わっているティーチャーが、こぞって「2時間おきといわず、もっとマメに使いたい!」と話していました。

そんなライムグリーンは、この季節にちょうどいいポマンダーかもしれませんね。

コマラさんからのメッセージも届きました。

ライムグリーン ポマンダー メッセージ

よかったらお読みくださいね。

 

そして、もうひとつ。

水曜日のオーラソーマ通信では、ルミエーラ叶朋佳(ともか)さんが『~ライムとローズの間で~ローズピンクポマンダーがやってこないことへのワーク』という、とても洞察に溢れた記事を書いてくださいました。『~ライムとローズの間で~ローズピンクポマンダーがやってこないことへのワーク』

ローズピンクのポマンダーは、2023年10月14日に誕生しましたが、半年以上経った今も日本にだけ未入荷です。

こんなことは、いまだかつてありません。

ローズピンクのポマンダーは、ピンクとマゼンタの光線を持つそうです。

ライムグリーンがオリーブグリーンとイエローの光線だとしたら、ちょうど補色に近い関係です。

オリーブグリーンは、抹茶や竹、柳、苔など、日本にとって馴じみのある色ですね。

マゼンタもまた、懐石料理などで表されるような繊細な心配りを表す色です。

もしかしたら、この2つのポマンダーは、とても日本にとって意味があるのかもしれませんね。

最後に、ライムグリーンのポマンダーのメッセージをお伝えしますね。

「新しい成長

このポマンダーは、私たちの存在にゆとりの感覚と新たな喜びをもたらします。
その回復の資質は、私たちの生活に再び太陽の光を迎え入れてくれます」

愛と光を。

えつこ