『~ライムとローズの間で~ローズピンクポマンダーがやってこないことへのワーク』

私のエッセーでは、その時々に体験したイベントを題材に書くことが多いのですが、今回はある意味、私たちオーラソーマラヴァーズが体験しているとても大きなイベントをテーマに書いてみたいと思います

それは・・・

「ローズピンクポマンダーが日本にだけ入荷しない」

というビッグイベントです(笑)

※もしかしたら、このエッセーの公開時には、晴れてローズピンクが到着しているかもしれませんが、2023年の10月に誕生し、世界中のオーラソーマファミリーを魅了しているローズピンクポマンダーですが、日本にだけ入荷されず、はや半年。


https://www.aura-soma.com/en/blog/aura-soma-rose-pink-pomander

月一で開催されるマイクさんのグローバル瞑想会でも度々ローズピンクポマンダーの回があるので、その度にさまざまな思いをみなさん抱いているのではないでしょうか。

昨年から日本で起きていることは、芸能界で長年隠蔽されていた問題の露呈や政治家の裏金問題、また今年は年始から大きな地震、災害、事故、止まらない円安と経済不安・・・と、こんな状況だからこそ、今の日本は他のどんなときよりも、ローズピンクポマンダーが必要とされていると感じます。

なのに、日本にだけなぜローズピンクポマンダーが届かないのでしょうか・・・。

物質的な問題が原因であることはさておき、起こることのすべてに意味があり、必然であるなら、みなさまはこの状況をどう捉えていますか?

私は、マイクさんがよくおっしゃる、こんな言葉を思い出しました。

「愛は、ヒーリングを目的として、とても愛とは思えないものを表面化する」

ローズピンクは愛の色なので、愛が、ヒーリングを目的として「私だけ愛が得られない」という状況を表面化しているかのようです。

世界中の人々がローズピンクの愛の恩恵を受け取っているのに、なぜ日本だけ受け取れないのか・・・。

気にしまいと思っても、オーラソーマを愛しているがゆえに、悲しく、報われなさを感じてしまうのが、普通の反応だと思います。

しかし、これがヒーリングのプロセスなのだとしたら、湧き上がってくるそれぞれの思いこそが、一人ひとりの癒しのポイントなのかもしれません。

「とても愛とは思えないものの表面化」は、「ローズピンクが日本にだけ入荷されない」という状況なので、これぞチャンスと捉えて、感情に蓋をしたり無視しないで、「ローズピンクポマンダーがやってこない」ことに対して、湧き上がる思いを癒すチャンスが与えられているのかもしれません

それと、「薔薇色の眼鏡をかけている場合ではない」という意味もありです。

私たちが直面していることを、オブラートに包まず観ることを求められているのかもしれません。

あともうひとつ、これがいちばん大切な捉え方かもしれないのですが、オーラソーマのボトルは次のボトルが生まれるまで、その時点で最新のボトルが大きな意味を持っていると言われています。

それをポマンダーに当てはめてみると、日本以外の国はローズピンクポマンダーのテーマにシフトしたけれど、日本はライムグリーンポマンダーのテーマに敢えて留まることを選択しているとも言えます。


https://aura-soma.co.jp/products/pom/P18.html

そこで、あらためてライムグリーンポマンダー誕生時の、マイクさんのメッセージを見直してみました。

特に、今の日本人にとって大切な部分を書き起こしますね

「このライムグリーンのポマンダーは、すべての影、困難さ、暗闇のなかにあっても、信じられないほどの光が明けはじめていることを実感させてくれます。

希望に基づいた光、豊かさの場所から生きる可能性に基づいた光です。

ライムグリーンのエネルギーを通して、実現可能なすべてのポジティブな側面が表現されます。

このポマンダーのピリッとした柑橘系の香りは、春を彷彿させ、そのクリーンでフルーティー、フレッシュな香りは、灰色の空を突き抜け、私たちの生活に太陽の光を迎え入れます。

微細なフィールドを元気にし、肉体の電磁場に新たなエネルギーと目的の感覚をもたらします」

今、私たちが体験していることは闇の表出です。

大河ドラマを観ていてもわかるように、今この国で起きていることは今にはじまったわけではありません。

この国のはじまりのときから、民衆が体験している「苦味、苦しみ」は抑圧され続け、またパワーとコントロールを行使する側の「影、悪」は隠蔽され続けていたのです。

今、長年の解放が起きているのだと感じませんか?

神武天皇が即位した紀元前660年1月1日(旧暦)を建国日と捉えると、2684年もの間に累積したあらゆるものが表出しているのなら、その完全なる解放のために、ライムグリーンポマンダーは私たちにとって最も必要なプロダクトと言えるでしょう。

日本人の集合的な魂の色はマゼンタとも言われますが、その強烈な補色であるライムグリーンは、オリーブグリーンの「苦味による目覚め」以上の強烈な光で、私たちに働きかけてくれます。

日本が変わるためには、やはり個人のエネルギーが変わることが必要なのでしょう。

私たち日本人のDNAにある無力感、どうせ何も変わらないという思いは根深いものがあります。

決して暴動を起こさない物言わぬ国民性は、この2684年にわたる圧政のなかで庶民が身に着けたサバイバルの技ではあるけれど真実ではありません。

また「無かったことにする、水に流す」という日本人の美徳と称されるテクニックが、必要な変化を呼び起こせない原因になっていたかもしれません。

今、時が来て、隠蔽されてきたあらゆるものが表出している日本で、ライムグリーンポマンダーによる強烈な目覚めのサポートが用意されています。

この色のなかにあるヴィヴィッドなイエローは一人ひとりのパワーをもう一度取り戻し、必要なときに自分のパワーを使い、意思を主張する個の力を引き出してくれるでしょう。

そして未来を心配する代わりに、未来は私たち自身が創造していくのだという創造主意識と、ポジティブで明晰なマインドをサポートしてくれることでしょう。

そして、日本におけるライムグリーンのプロセスがあるレベルに達したときに、ローズピンクポマンダーが入ってくるのかもしれませんね。

薔薇色のエネルギーの到来を心待ちにしながら、ライムグリーンをたっぷり自分自身に与えてみませんか?

香しくさわやかなライムの香りをオーラに纏い、光あふれる未来へと扉を開いていきましょう。

 

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◆ルミエーラ叶朋佳(ともか) プロフィール

オーラソーマ&ビーマーライトペンのスクール
Love&Lightラボラトリ
(東京メトロ外苑前/オンライン講座)

*AS I ACT認定オーラソーマティーチャー(T3)
*オーラソーマから生まれた色と光のヒーリング
 ビーマーライトペン認定ティーチャー(T2)
https://www.megamiaura.com/

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