オーラソーマ豆知識 番外編
オーラソーマ最強伝説 の巻
ボトルやポマンダー、クイントエッセンスは、それぞれ応用範囲も無限であり、それぞれの必要性や専門に応じて、それこそ無限の使い方が可能です。
ということで、今回はちょっと毛色を変えて、ポマンダーやクイントエッセンスにまつわる「ちょっと面白い使い方」伝説を3つお届けしましょう。
クイントエッセンス セントジャーメイン
『透明人間になる方法』
セドナでオーラソーマのコースを企画していた頃、まだ日本では輸入手続きが整っていない時期だったので、セットを買って持ち帰るわけですが、これ、入管のときに見つかると、説明するのがとっても面倒。
そこでセントジャーメイン。
なぜセントジャーメインかというと、これを使うと、透明人間になれるんだという言い伝えが・・・で、みんな、セットを購入しているもんだから、入国手続きの前に、怪しまれないよう、セントジャーメインをつけることに・・・。
おかげで誰一人荷物を問いただされることなく、持ってかえることができました。
ツアーコンダクターは冷や汗ものです。
これは、機械の妖精と関係があるとか・・・
ある寒いベルリンの夜。マイナス20度。
オーラソーマのイベントの後、彼女たちを送ってくれた車がエンストし、運転手が何度キーをまわしてもエンジンがかからない。
そこでコマラ・ローデをはじめとするオーラソーマ魔女たちが、オレンジ
ポマンダーをつけて車をとり囲み、エンジンにヒーリングのエネルギーを送ったところ、あら不思議、エンジンがかかったのでした。
ところが異様な光景に恐れを抱いた運転手は、礼も言わずに一目散に逃げ去ったとか。。。
ある西洋人の女性、カナダの入国管理局でオーラソーマのボトル一式が見つかり、いろいろと問いただされそうになったとき、やおらピンクポマンダーを取り出して、こういうふうに使うのよってんで、それを担当官に嗅がせ、やさしくピンクポマンダーをつけてあげたところ、そのまま事なきを得て、通関できたとか。
皆さまも「伝説」をお持ちでしょうか?
これぞ!と思うものは、ご投稿をお待ちしています。
「アートビーング通信」より