はじめてのオーラソーマ No.227 2020.6.5
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
すでに使いはじめている方もいらっしゃるかもしれませんね。
イギリスから届いた荷物を開けての第一印象は、「B79 駝鳥のボトル」(オレンジ/バイオレット)に似てる! でした。
想像では、上下の色が逆の「B98 大天使サンダルフォン」(ペールバイオレット/ペールコーラル)に近いと思っていたので、ちょっと意外でした。
明るい場所で見ると「大天使サンダルフォン」のボトルに近く、暗い場所で見ると「駝鳥のボトル」に近い感じがします。
そして、「エコー」は女性の精霊だけあって、女性的なエネルギーを感じました。
と言うのも、私も入荷のお手伝いをしたのですが、おもしろかったのは「B117 パン」(ターコイズ/レッド)のときは、勢いがあって、パワフルで身体が熱く、元気に作業をしていたのですが、「B118 エコー」は静かでやわらかく、繊細なムードのなかで粛々と作業が進んでいるような印象を受けました。
一度にたくさんのイクイリブリアムが届くので、作業部屋のエネルギーも影響を受けて、一気に変化していくのを感じます。
マイクさんが、新しいボトルが誕生すると、オーラソーマのシステム全体が変化するとお話されていましたが、まさにそういう感じがしました。
「エコー」の誕生により、「B117 パン」の男性性から「B118 エコー」の女性性へと世界もこれから変化していくのでしょうね。
ボトルを見て、最初に目に入ったのは、上層のペールコーラルでした。
コーラルには「報われない愛」というキーワードがあります。
「エコー」によって、自分のなかにある、まだ癒されてない部分を癒すときがきたこと。
そして、それはまだ自分が愛せていないところを、ダメだと責めたり、比較するのでもなく、ほんのすこし意識して“自分を愛してあげる”ようにすること。
傷つきやすさや自分のもろさも含めて、そんな自分も抱きしめてあげる・・・そんなメッセージを受けました。
自分を愛することの知恵は、外側の誰かに求めるのではなく、望むものはすでに自分の内側にたくさんあるのを思いだすことです。
まわりのお世話ばかりでなく、自分のお世話もしてあげるのです。
コーラルは、レッドとオレンジの間にある色です。
レッドの「生きること、生存すること、サバイバル」は、ある種、闘いのエネルギーです。
オレンジの「誰かとつながる」ことは、協力して生きることへと成長する過程にあるとも言えます。
誰かと関わりを持つということは、自分を抑えなくてはいけないこともあるかもしれません。
「ほんとうはこう思っているのに・・・」という自分を隠したり、閉ざしてしまいたくなることもあるかもしれません。
しかし、協力から生まれる“分かち合い”という喜びも、またつながりからもたらされるのです。
「B118 エコー」が反転したボトルが「B98 大天使サンダルフォン」です。
この「大天使サンダルフォン」とペアにあるボトルが、「B20 スターチャイルド」(ブルー/ピンク)です。
「スターチャイルド」は、インナーチャイルドをヒーリングして、男性性と女性性のバランスを取るボトルです。
もしかしたら、自分だけでなく、母親の女性としての哀しみや愛されなかった部分の影響を受けていたり、そのようなエネルギーを無意識に感じ取っているのかもしれません。
そんな繊細な感性にも価値を与えるときが、やってきているのだと思います。
「B118 エコー」は、新型コロナウイルスの影響でフライトの予定もままならない時期にも関わらず、これまでのボトルよりも最短時間で日本に到着しました。
それは、まるで奇跡のようです。
ヴィッキーさんはオーラソーマのボトルのことを「生きている宝石箱」と話していましたが、「B118 エコー」を光にかざしてみると、まるでジュエル(宝石)のような輝きがありました。
私もさっそく使いはじめていますが、手のひらに受け取った液体は、これまでのイクイリブリアムよりもキラキラしていて、輝きを増しているように感じました。
やさしく身体へ施すことによって、この美しい色の光の宝石が自分の奥深くへと届いていくようです。
そして、自分がボトルと同じバイブレーションへと共振していきます。
新しいボトルが誕生したときには、世の中に必要とされるエネルギーがやってきたと言われています。
ぜひご自身の手に取って、触れて、「B118 エコー」を感じてみてくださいね。
(ブログ「えつこの部屋」では、動画をご覧いただけます。プチナレーション入りです)
新ボトル誕生の祝福とともに。
愛と光を。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
この世は、さまざまな危機的状況に直面しています。
その危機的状況は、個人の人生での危機であったり、日本の危機であったり、世界の危機であったり、この地球の危機であったりします。
実は気がついていないだけで、その危機というのはいつもそこに存在しています。
危機的な状況が生じたときに、それまで見ないようにしていた危機が意識の表面に浮かび上がってきて、その危機への対応が迫られます。
そんなとき、オーラソーマだったら、その危機にどのように対応するのでしょうか?
そんなエピソードをオーラソーマ社会長のマイク氏がオーラソーマ創始者のヴィッキーさんの言葉とともに伝えてくれています。
「どうしてボトルを選ぶだけで、
こんなに自分のことがわかるのですか?」
オーラソーマのコンサルテーションを受けた誰もが驚いて、思わず口にする言葉です。
あなたの選んだボトルは、
あなた自身のことを鏡のように映し出しているからです。
オーラソーマのコースでは、
オーラソーマの原理と色と数字の言語を学ぶことで、
選択されたボトルが、どのように自分を映しだしているかを発見していきます。
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英国オーラソーマアカデミー資格講座 レベル1
日程 2020年6月25日(木)~28日(日)全4日間
会場 鎌倉 和尚アートユニティ
費用 88,000円 (参加費、テキスト代、修了証、税込)
講師 黒田コマラ
*お申込み・詳細はこちら☆彡
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