☆希望の春の訪れ…新ボトル「B121 プルトン」日本到着!☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第301号

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はじめてのオーラソーマ No.301 2021.11.5

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

今週は、待ちに待った新ボトル「B121 プルトン」が日本に上陸しましたね。

みなさんは、もうお手に取られましたか?

和尚アートユニティはオーラソーマ社のディストリビューター(卸販売業者)なので、みなさんよりひと足早くボトルに対面します。

入荷のときはたくさんの数のボトルが一度に届くので、いつものお部屋のエネルギーもグッと変化します。新ボトル「B121 プルトン」(ときには香りも!)

明るい色のボトルが到着したときはスタッフも楽しく作業をしていて、落ち着いた色のボトルが到着したときは静かに瞑想的に作業をしている感じがします。

そんなふうに、お部屋やスタッフのエネルギーを感じられるのも、入荷日のおたのしみのひとつです。

今回は、「若々しい」「春みたい」「気分が明るくなる」「フレッシュ」などといった声が多く聞きました。

私もさっそく塗ってみましたが、第一印象は「香りはあまりしないけど、パワフル!」でした。

最近の製品はクリスタルのエネルギーがより強まっていると聞きましたが、プルトンもまさにそんな感じがしました。

 

去年から誕生したボトル「B119 セレス」「B120 ペルセポネ」「B121 プルトン」の一連はすべてオレンジが入っているのが特徴です。

「B119 セレス」
「B120 ペルセポネ」
「B121 プルトン」
 
 
 
 

 

 

 

 

私たちが過去のショックに向き合い、そして解放されるときが来ています。

3本の違いは、「B119 セレス」は下層にあるディープマゼンタがやさしいヒーリングを促し「B120 ペルセポネ」は上層にあるクリアーが明晰性をもたらし「B121 プルトン」は何かを超えていくような希望のようなものを感じました。

同じオレンジを含んでいても組み合わせの色によって、印象が変化します。
(オーラソーマの製品はその人にとっての最善がもたらされるので、働きかける場所も人それぞれ、感想も違います)

プルトンは、目に見えない世界の神で、死者の国を司る者です。

または、富の神とも言われています。

これは、地下にある鉱物の豊富さに関連しています。(使ったときに、クリスタルのパワーを強く感じたのはこのせいだったのかもしれません!)

そして、ひとつ前に誕生したボトル、「B120 ペルセポネ」の配偶者です。

草地で花を摘んでいるペルセポネに恋をして、自分の馬車で冥界に連れ去り、一緒に暮したと言われています。

また、マイクさんによる「B120 ペルセポネ」のメッセージでも、すでにプルトンの名前は登場していて、“ペルセポネが野原で踊り、蝶々と楽しんでいたときに、大地が裂け、プルトー(プルトン)が黒い馬/戦車で現れ、彼女を冥界に連れ去ったと言われています”という記載がありました。

もうひとつ、マイクさんからは・・・

“彼女(ペルセポネ)の名前の解釈は、闇をもたらすものと光をもたらすものの間で交互に繰り返されます。

「そなたは私が闇だと気づいていない」とハデス(プルトー)が言ったとき、ペルセポネが「そしてあなたは、私があなたよりも影をよく理解していることに気づいていない」と返答したことを、私は思い出します。

したがってペルセポネは、光と闇の二元性、つまり私たちが影なくして世界や自分自身のなかで生きることができないことの表現です”

「B119 セレス」と「B120 ペルセポネ」は母子の関係でしたが「B120 ペルセポネ」と「B121 プルトン」は夫婦の関係です。

「B120 ペルセポネ」の上層はクリアー(光)ですが「B121 プルトン」の上層は新しく誕生した≪ライムグリーン≫です。

ライムグリーンは、ペールオリーブイエローの両方の質を備えています。

「喜びへの希望の真の感覚として解釈する必要がある」とマイクさんは話しています。

そして、また「春季」とも。

オリーブグリーンの色のメッセージに≪希望≫がありますが、それはノアの方舟に由来しています。ノアの方舟

「大洪水のなかにオリーブをくわえてやってきた鳩は、近くに陸地があることを知らせに来た平和の象徴とされています」

ライムグリーンは、私たち自身のなかの春の訪れ、そして新しい芽が出はじめることを意味しているのですね。

“もし私たちが、外の世界に存在する恐れや誘因に同一化しない選択をするなら、私たちが影に正直に向き合うならば、私たち自身のなかにある深い真実を理解するようになる可能性があります”

上層のライムグリーンに含まれているイエローは、恐れや不安から物事を選択するのではなくて、より意識的になることを意味しています。

そのことは、新しい春を迎えるために私たちができることです。

B121は、1+2+1で4と見ることができます。

「B04 サンライト」は、上層がイエローで下層がゴールドです。

「B121 プルトン」を見たときに、「B04 サンライト」のエネルギーを感じました。

「B04 サンライト」と「B121 プルトン」、

「B04 サンライト」は太陽神経叢に対応しています。

私たちがパワーの誤用やジャッジをすることにエネルギーを使わなければ、心配や不安は消えて、自分らしく、そして太陽のように輝けることを教えてくれます。

ライムグリーンにはペールオリーブが含まれているので、そこには過去を手放す苦みのプロセスがあるかもしれません。

 

「B121」は、「11」のゲート(門)のなかに「2」があります。「B121 プルトン」

2は受容性を表す数字なので、私たちの受容性が開くときを意味しています。

苦みを手放した先にやってくるものは、受容的な女神の質を象徴しています。

マイクさんは「B121 プルトン」の話をしたときに、彼女という表現を使っていました。

プルトンは男性ですが、女性性のエネルギーも携えていますね。

今の時代に必要とされて誕生した「B121 プルトン」

ぜひ、手に取って、そして身体に塗ってみてくださいね。

愛と光を。

えつこ

 

 

 

 
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