【ぱりさんのオーラソーマ】: 番外編─「オーラソーマ大辞典」公開のお知らせ

ときどき、幕あいに顔を出す、「オーラソーマ」をちょっと部外者
的な立場から眺めてみる【ぱりさん】シリーズです。^^;

オーラソーマのカラーローズを“全人間心理のカラーインデックス”
に見立てて、その内部的なダイナミクスを連想して楽しんでいます。

ちょっと理屈っぽいですが、常識だけでお付き合いいただければ、
案外、おもしろがっていただけるかもしれません。

今回はちょっとお知らせがあって、番外編です。(*^_^*)

ジャンジャジャーン!!


<<「オーラソーマ大辞典」公開のお知らせ!!>>

●「総合情報サイト」で「オーラソーマ大辞典」公開

みなさま、長らくお待たせしました。

ついに「オーラソーマ総合情報サイト」で
「オーラソーマ大辞典」の公開にこぎつけました。\(^-^)/

https://aura-soma.co.jp/dictionary/

ご存知のように、これまでは通販専門サイト「アートビーング」で
「オーラソーマ辞典」が公開されていました。
https://artbeing.com/aura-soma/dictionary/

では、今回公開された「オーラソーマ大辞典」は通販サイトで公開
されている「オーラソーマ辞典」とは何がどう違うのか? (?_?)


●「オーラソーマ辞典」と「オーラソーマ大辞典」の違い

その違いは、主に掲載サイトの立場の違いによるものです。

販売サイトの立場では公開しにくい情報、ある種の具体的効果効能
に関する情報も、「大辞典」には含まれているということです。

オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォール女史は天性のヒーラー
でした。

なので、彼女はオーラソーマを使った、いわゆる肉体の病に関わる
治癒例などもたくさん収集していました。

ですが、現在は「オーラソーマ」は“意識の鏡”としての役割のみ
に専念しており、そのような効果・効能には言及しません。

しかし、たとえば、【古代エジプトの過去世につながる】といった
ような、いわゆるスピリチュアルな効果には触れています。

がこれも、多くのグループリーダーや霊的体質の方々によって確認
されたもので、一般に保証されるような効果とは違います。

こういう情報は、「アートビーング」のような一般通販サイトには
なじまないのです。

なので通販サイトでは、ボトル解説と同じく「オーラソーマ辞典」
でも、このような情報は排除してあります。

しかし、ある程度の客観性も確認されており、有用な情報なので、
これらは「総合情報サイト」のボトル解説には含まれています。

これらすべての情報を含むのが「オーラソーマ大辞典」です。

情報量としては「オーラソーマ辞典」の1.3~1.4倍くらいの感じ
でしょうか。


●なぜこのような【逆引き辞典】を作ったのか?

このことについては、以前「オーラソーマ辞典」を公開したときに
ご紹介しました。
http://www.aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_1227.html

要するに、「オーラソーマ」のボトル解説は、どんなに多くの情報
があっても通販製品のカタログの役を果たさないからです。

どういう意味でしょうか?

それは、普通「カタログ」とは、“使い道のわかっている製品”の
個々の特長を説明するものだからです。

車のカタログを見る人は、車が何のための製品か知っています。

そのうえで、個々の車種の特性を知ろうとしているのです。

ところが、オーラソーマのボトルを初めて見た方は、これは何をす
るものか知ろうと思っても、解説を読んでもわかりません。

読めば読むほど“藪の中”です。

本来、オーラソーマボトルは、現物を見て惹かれたボトルを自分の
ものにする、というのが望ましいのかもしれません。

でも、それでは、実際は世の中の大多数の方々に、オーラソーマの
可能性は届かないでしょう。

創始者のヴィッキーさんは、オーラソーマを普通の化粧品に貶めた
くはないと思っていました。

と同時に、このオーラソーマという「魂の鏡」の潜在能力を、でき
るだけ多くの方々に開示したいとも望まれていたでしょう。

そして実際、英国にはそのための広大な土地も準備されています。


サイト上の画像は、できるだけ多くの方々にオーラソーマの可能性
を知っていただくための、現物のボトルの代用品と言えます。

それと同じような意味で、「オーラソーマ大辞典」は、このボトル
が何のためのものかを知るためのひとつの手段とお考えください。

本来のアプローチでは、現物のボトルを見て、惹かれる色こそが、
その方の内面の必要を表しています。

「オーラソーマ大辞典」では、自分が今一番気になっている事柄か
ら、それを検索語にして検索することで、ボトルに近づきます。


●「オーラソーマ大辞典」の遊び方

そういうわけで、今自分の頭に浮かぶ“関心事”をそのまま直接、
端的な言葉に置き換えて、その言葉で試してみてください。

「オーラソーマ大辞典」はここにあります。
https://aura-soma.co.jp/dictionary/

内容ページの一番上に、オレンジ色で「オーラソーマ大辞書」と書
かれていますね。

1段目: あ か さ た な は ま や ら わ

2段目: キーワード検索:[ ]

3段目: または:[キーワードを選んでください。▼]

4段目: ボトル番号から:[ ]例)B001

【検索】←ボタン


というふうに並んでいます。

細かく言えば、「大辞典」には“四つの使い方”があるのですが、
それはちょうど上の「1段目」~「4段目」に対応しています。


★一つ目の使い方:

まず頭に浮かんだ言葉が、先頭に来る抽出文(「キーセフレーズ」)
があるかどうかを、「五十音」で探してみてください。

1段目: あ か さ た な は ま や ら わ

の一文字の上にマウスをもっていくと、その行の5文字(たとえば
「あ」なら「あいうえお」)が下に表示されます。

そのなかの、一音(たとえば「い」)をクリックすると、その音で
はじまる抽出文(「キーセフレーズ」)の一覧が表示されます。

そこから自分の関心を引く「キーセフレーズ」をクリックすれば、
その「キーセフレーズ」を解説に含むボトルにたどりつけます。


★二つ目の使い方:

オーラソーマは「魂の鏡」なので、心の問題の広範な領域がカバー
されています。

とはいえ、もちろん、この抽出文(「キーセフレーズ」)はごくわ
ずかとも言えます。

なので、思い浮かんだ単語(キーワード)が先頭に含まれる「キー
セフレーズ」が見当たらないかもしれません。

その場合は、

2段目: キーワード検索:[ ]

の枠にその単語を直接入力して、ヒットする「キーセフレーズ」が
あるかどうか探してみてください。

先頭以外の位置であれ、その言葉を含むすべての「キーセフレーズ」
が表示されます。


★三つ目の使い方:

思い浮かんだ言葉をふくむ抽出文(「キーセフレーズ」)が、まっ
たく表示されないかもしれません。

そのときは、

3段目: または:[キーワードを選んでください。▼]

の「▼」クリックして、キーワードリストを開き、ドロップダウン
リストを開いて、現在登録されているキーワード(名詞と形容詞)
から探してみてください。

ここで登録されている単語を選んで、その下の赤い[検索]ボタン
をクリックすると、その単語を含む抽出文がすべて表示されます。


★四つ目の使い方:

例えば、好きなボトルがあって、そのボトルではどんな抽出文(キ
ーセフレーズ)が登録されているか、気になるかもしれません。

そういうときは、

4段目: ボトル番号から:[ ]例)B001

とある枠内に、直接目的のボトル番号を半角英数字で例(「B001」)
のように入力して、【検索】してみてください。

そのボトルで登録されている全ての抽出文(「キーセフレーズ」)
が表示されます。


       ………○…………○…………○………


●「オーラソーマ大辞典」作業過程でわかったこと

ところで、「オーラソーマ大辞典」のトップページ
http://aura-soma.co.jp/dictionary/
を少し下にスクロールすると見える【オーラソーマ大辞典とは?】
の段落に……、



 『オーラソーマ大辞典』にはポジティブな表現もネガティブな 表現もあります。
 キーフレーズがポジティブな表現の場合、ボトルはそれをさら に高めるかたちで、
 キーフレーズがネガティブな表現の場合、ボトルはそれを癒す かたちで作用します。



と書かれています。

なんだか、とってもご都合主義にようにも見えますよね。

でもこれ、けっしてご都合主義ではなくて、実際にまさにそのとお
りなんです。

ちょっとご説明します。

『オーラソーマ大辞典』の作業を進めていく最初のうちは、わかっ
てはいても、いまいち馴染めきれない感じが残っていました。

それは、各ボトルの解説の“ギフト的性格側面”と“チャレンジ的
性格側面”の叙述の、正反対とも言える極端なギャップでした。

このことについては、以前メルマガでも書いたことがあります。

・【ぱりさんのオーラソーマ】:ギフトとチャレンジ その1
http://www.aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_699.html
・【ぱりさんのオーラソーマ】:ギフトとチャレンジ その2
http://www.aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_698.html


その後もブログで、継続して「オーラソーマ辞書」について書いて
きました。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/theme-10017722959.html

その結果、いま自分に理解できたことを簡単にご紹介します。

これは不思議でもなんでもありませんでした。

マイク・ブース氏は【オーラソーマの哲学に、自分自身でないもの
を使い尽くすことはできないというのがある】と言っています。

これは、かなりわかりにくい表現ですよね。(^_-)

なので、わたしなりに簡単に言い直してみますね。

これは、【自分のギフトに関連するエネルギーは足りなくなる】、
という意味だと理解すると、わかりやすいです。

つまりその方はそれに関する能力が高いので、その関連エネルギー
を大量に消費する、という意味です。

そうすると、各ボトル解説のなかで、ポジティブな表現というのは
その必要なエネルギーが豊富にあるときに現れる状態です。

そして、ネガティブな表現はその必要なエネルギーが不足したとき
に現れる状態なのです。

これなら、ひとつのボトルの解説のなかで、ポジティブな表現とネ
ガティブな表現が正反対になるのは当然ですよね。

納得していただけましたか。

では、なんとなく最初の一本に手が出ないという方は、自分が気に
なる言葉を「オーラソーマ大辞典」で検索してみてください。
https://aura-soma.co.jp/dictionary/

そしてまずその一本を、比較的短期間(たとえば、1ヶ月以内)で
使いきってみてください。

その上で、もし何も感じなかったのでしたら、「オーラソーマ」と
は縁がなかったのだとご了解いただいてもいいと思います。

オーラソーマでは「最悪でも、何も起こらないだけです」。

それでは、一度試していただけたらと思います。

                          pari 記