B010 行って木を抱きなさい(グリーン/グリーン)の見出し語

B010 行って木を抱きなさい(グリーン/グリーン)の見出し語
「オーラソーマ総合情報サイト」のイクイリブリアムボトルの説明に基づいた新シリーズをお届けしています。
題して「オーラソーマ大辞典」シリーズ。
一本一本取り上げながら、やがては「オーラソーマ大辞典」として「オーラソーマ総合情報サイト」内に完成させたいと思っています。
取りあげる順番は、通販サイトの『オーラソーマ辞書』でひと通り選び終わっていのるで、ここではボトルの番号順で取り上げています。
9本目の今回はB010 行って木を抱きなさい(グリーン/グリーン)です。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B010 Go Hug a Tree
では今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B010 行って木を抱きなさい】全体のイメージ:
まずこのボトルのコンビネーションは「グリーン/グリーン」で、時計の文字盤表現では2時だけ、もう完全に一点豪華主義のコンビネーションです。(*^_^*) http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/
三原色要素は上下合わせて、「ブルー」(3/6)、「イエロー」(3/6)で、「レッド」はありません。
「グリーン」は、「ブルー」「イエロー」「レッド」の三原色がバランスをとって最初に誕生させた色とも言えます。
逆に言えば「グリーン」は一色で三原色を見晴らし、三原色のエネルギーを自らの一色でバランスさせたわけです。
中間色として「ブルー」「イエロー」の二色を代表し、かつ反転色として「レッド」まで内包して見せたのですから。
一色で生命世界を代表し、安定させたとも言えるでしょう。
だから、カラーローズのそれぞれの位置として現れる様々の人間心理は、不安を感じるとき、思わず生命の安定を求めて自然に「グリーン」に目を向けるのでは。
ボトルの名称の「行って木を抱きなさい」とは、まさにその思いを表す言葉なのかもしれません。
ボトルのコンビネーションのエネルギーをひとつの願いと見なすなら、「グリーン/グリーン」が目指す願いは、1本目に選ばれたときの性格的側面: のタイトルのもとに表示されるでしょう。
一方、そのエネルギーが不足して本来の意図が裏返しの弱点として暴露される傾向が、2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:のタイトルのもとに表示されるわけでしょうね。
では、具体的にそこに浮かび上がっている人格的表現を拾ってみましょう。
——————————————————————– 人類の問題をハートで心配する      良い聞き手である       すべきことを実際に行動に移す      喪失の体験からも学ぶ     自然と深いつながりを持っている     自らの運命に調和している   他人に成長スペースを提供できる     支配することなく人々を導く人 創造性に満ちたアイディアを実現できる  正直で真の意味で自立している



















将来の見通しを創造するのが困難     自立する力に目覚めさせる   霊的進歩の必要性を理解していない    知的部分に閉じこもりがち   自分に必要なスペースを創造できない   ハートのスペースを忘れがち  大地に両足がしっかりとついていない   過去や未来に過度にとらわれる 自然や人生のリズムからかけ離れている
——————————————————————–
なるほど。
「グリーン/グリーン」というのが何を願ったエネルギーなのか、またそれが不足するとどうなるのかがよく分かりますね。
すべてのバランスを見極めて、自分がそこでどう動けばいいのかに配慮しているエネルギーなんですね。
自分から何かを積極的に起動したいというよりは、起こっていることを見晴らし、受け入れ、その上で全体をバランスさせるのに必要な行動をとる。
周囲の人に対しては良い聞き手であり、相手に成長のスペースを与えて、支配することなく導ける人なんでしょうね。
自分の運命に調和していて、すべきことを実際に行動に移す人。
まあ本当の意味で自立している人というか、きっと喪失の体験から多くを学んできた方なんでしょう。
ときとして物言わぬ自然と深いつながりを持つようなタイプの方ではないでしょうか。
そのキャパシティが大きくなると人類の問題をハートで心配して、創造性に満ちたアイディアを実現できるような人になるんでしょうね。
「グリーン/グリーン」がそういうエネルギーだとすると、それが枯渇するとどうなるのか。
周りを見渡す余裕というか、つまりハートのスペースを忘れがちになるでしょうね。
すると自分に必要なスペースを創造できにくくなるので、当面自分が条件づけられてきた知的部分に閉じこもりがちになるでしょう。
やがて過去や未来に過度にとらわれて、かえって将来の見通しを創造するのが難しくなるかもしれません。
大地に両足がしっかりとつかずに、自然や人生のリズムからかけ離れることにもなりかねません。
すると人からはあたかも霊的進歩の必要性を理解していないと考えられるような人格を築くことになるのかもしれません。
このボトル【行って木を抱きなさい】のエネルギーとは、
がもしそのまま人間だったら、こういう性格の人なのかもしれませんね。
だからこの「B010 行って木を抱きなさい」は、そのような人格的傾向を、様々なレベルでサポートしようとするのでしょう。
このボトル「行って木を抱きなさい」は、「グリーン」に関連するチャクラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのでしょう。
そして、ここに天賦の資質があって、そのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援して本来の能力を発揮できるようにするのでしょう。
それが【スピリチュアルレベル: 】【精神的レベル:】【感情的レベル:】のタイトルで記述されているような様々なサポートなのでしょうね。
        処理の結果、今回「B010」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B010 行って木を抱きなさい(グリーン/グリーン))
【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
・人類の問題をハートで心配する     ・良い聞き手である       ・すべきことを実際に行動に移す     ・喪失の体験からも学ぶ     ・自然と深いつながりを持っている    ・自らの運命に調和している   ・他人に成長スペースを提供できる    ・支配することなく人々を導く人 ・創造性に満ちたアイディアを実現できる ・正直で真の意味で自立している
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
・将来の見通しを創造するのが困難    ・知的部分に閉じこもりがち   ・霊的進歩の必要性を理解していない   ・ハートのスペースを忘れがち  ・自分に必要なスペースを創造できない  ・過去や未来に過度にとらわれる ・大地に両足がしっかりとついていない   ・自然や人生のリズムからかけ離れている
【スピリチュアルレベル: 】
・カルマの解消を助ける         ・正直であることを促す ・アストラル体を安定させる    
【精神的レベル:】
・混乱した精神に明晰さをもたらす    ・内なる平安を創り出す    ・自分自身にワークする必要に気づく   ・外部の攻撃から守ってくれる
【感情的レベル:】
・新しいスペースを探求するときに有効  ・新しい観点を探求するときに有効 ・逆境において自立する力を目覚めさせる
【特質:】
・センタリングと意志決定のボトル    ・カルマの撲滅者   ・明晰性に必要なスペースをもたらす   ・真の静けさの担い手

        今のところ、通販サイトの『オーラソーマ辞書』で見てくださいね。
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記

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