定員あと5名!「直感的気づきを開く セドナヴォルテックス パワースポットの旅」のお知らせ
セドナという土地は「呼ばれたひとが行く場所」だといわれています。
私自身、翌年2月に予定されていたラハシャ&ヌラのオーストラリアのツアーへの参加を決めていたので、まさかわずか数ヶ月先に予定されているセドナツアーにも参加するとは思ってもいませんでした。
でも、ふと本当に「行こう!」という想いがやってきて、するりと参加を決めました。
そういえば、その年のはじめに作った夢コラージュに、セドナの写真を貼っていましたが、そのことすら忘れていたぐらいで、参加費の用意をしていたわけもなく、呼ばれるがままに申し込みをしたのです。
セドナへは飛行機でサンフランシスコまで約8時間、そして、さらに小さな飛行機に乗りかえてフェニックスまで2時間と、そこから用意されたシャトルバスでセドナまで日本を出発してから約1日後にようやく到着します。
日本から遠ければ遠いほど、文化や気候、人種など、さまざまなことが違っていて、現地に着いたときにその違いを感じるのが、私はとても好きです。
空港に着いて、まず空の青さに感動しました。 とても澄みきって、雲ひとつなくて・・・それだけで解放感がいっぱいです。
しばらく車で移動を続けていると、景色がどんどん変わっていきました。
これまで写真で見ていた、おなじみのセドナの赤い岩山が次から次へと表れて、ほどなくして景色はすべてが赤岩に変わるほどになりました。
生まれてはじめて見る景色は声を失うほど圧巻でした。
「直観的気づきを開く セドナ ヴォルテックスの旅」ツアーでは、午前中にプラサードやリーラ、アルヴィナのコースを受け、午後はヴォルテックスに行くのが毎日の流れでした。
ティーチャーたちの、静かでゆったりとしたクリーンな空間では、さまざまなペアワークやシェアを楽しみました。
日常のなかで見えてくる洞察や考えは、その日常を超えた場所に行くと、違う目線が訪れてきます。
日本だと、ここまでオープンになれないかな? と思うようなことも、なぜかこの土地ではオープンになっていく感覚があり、自分でも予想していなかった内側を見る体験もありました。
また、日を増すごとに、広大な自然と自分が溶けあっていくような感覚がありました。
毎日の散歩や、夕陽を見ながらトレッキング、日の出を拝みながらの瞑想など、誰もひとことも話さず、ただ静かに存在して、光や風、大地を感じる時間は、今でも忘れられない貴重な時間でした。
なにもないことを豊かだと感じられることが、いちばんの幸せなのだと思った瞬間でした。
生きていることがすばらしく、存在していることに感謝できる。 ただ、それだけのこと、その当たり前のことを忘れていることにも気づきました。
四大ヴォルテックスには、それぞれティーチャーたちの説明を受けてから登っていきました。
これは観光目的のツアーとは違う、もっとスピリチュアルで、神秘的でわくわくするものでした。
あるヴォルテックスでは、四方向の神に祈りを捧げ、あるヴォルテックスでは聖なる場所を訪れるための敬愛の儀式を行ってからと、その地や先祖への感謝の気持ちを込めてから聖地へと入らせていただきました。
セドナは高地なので常に水を持参して、水分補給をすることが大切でした。
ヴォルテックスは、まるで大きな岩のようです。 しかし、その乾いた土地に一輪の花が咲いていたり、緑が育っていたり、ときにはねじ曲がった木やジーンズを突き抜けるほどに固いトゲを持ったサボテンに触れるたびに、自然のダイナミックさを感じずにはいられませんでした。
セドナで、生きていることを実感したのです。
そのように、コースを受けてからヴォルテックスに向かうことが、コースでのマインドを超えたハートの理解を、ヴォルテックスでさらに身体にグランディングさせていくようで、新たな自分へと生まれ変わる旅でもありました。
そして、今年もまたツアーは開催されます。
すでに15名の方々にお申し込みいただいていますので、残りあと5名さまの受付となります。
皆さまとご一緒できますこと、ともに体験を分かちあえることを楽しみにしています。
えつこ 記
————————————– 2014年セドナツアー Opening Your Intuitive Awareness ~直観的気づきを開く セドナ ヴォルテックス パワースポットの旅~ with リーラ、プラサード、アルヴィナ 日程 2014年9月6日(土)~9月14日(日) 全9日間 会場 セドナ 定員 20名 費用 313,200円(受講料、通訳料、宿泊費・移動費用・ピンクジープツアー・グランドキャニオンツアー ※航空運賃は含みません) 申込 http://tinyurl.com/nlnd88z
★去年のセドナツアーの様子をFacebookで、どうぞご覧ください! http://goo.gl/n8KLYV
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