「グリーン」を含むボトルは……、
http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/green.html
このページを下の方までスクロールしてもらえばわかりますが、現在17ボトルあるようですね。
でも上層も下層も「グリーン」のボトルは一本しかありません。(^^;)
B010 Go Hug a Tree行って木を抱きなさい（グリーン／グリーン）だけです。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B010.html
●【B010 行って木を抱きなさい】全体のイメージ：
【B010】ボトルのメインテーマは、【物事の決断を助ける】です。
単語で傾向を見ると、
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決断を助ける 導いて行く スペース 行動に移す ハート
良い聞き手 正直 自立 運命に調和 自然
スペースを忘失 気晴しがない カルマの解消
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なるほど……。
こうして見ると、何となく【B010 行って木を抱きなさい】というボトル名の意味がわかってくるような気がしますね。
まず気を落ち着けて、ひと呼吸して、自然のなかで本来のバランスを取り戻しなさいみたいな……。
それに、短所（チャレンジの側面）というのが長所（ギフト）の欠如あるいは反転であることが（このボトルの場合は特に）よくわかりますね。
「グリーン」というのは、とても理解力に富んだ、全体と調和した現実対応力を代表するエネルギーのようですね。
処理の結果、今回「B010」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】（B010 行って木を抱きなさい（グリーン／グリーン））
ギフト、メリット面として抽出される見出し語：
支配せずに導く人 他人に成長のスペースを 人類の問題をハートで心配
実際に行動に移す能力 喪失の体験からも学ぶ 良い聞き手になる
正直で真の意味で自立 自らの運命に調和する 創造的アイディアを実現へ
自然と深くつながる 混乱ｼﾀ精神に明晰さを
チャレンジ面として抽出される見出し語：
過去や未来に囚われる ハートのスペースを忘れる 知的部分に閉じこもる
大地に両足がつかない スペースを創出できない 将来見通しを作れない
自然のリズムから離脱 霊的進歩に無理解
サポート機能として抽出される見出し語：
正直であることを促す カルマの解消を助ける 内外相応の変化を理解
アストラル体を安定させる 自分へのワークを促す 精神を明晰にする
内なる平安を創出する 外的攻撃から守護する 新観点の探求に有効
逆境における自立力 センタリングの促進と拡大
今回もコマラさんからコメントをいただけましたよ。(^^)/
【コマラさんのコメント】
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グリーンは私の好きな色のひとつです。
今日はグリーンを見るときに、補色を一緒に見る見方をご紹介します。
グリーンの補色はレッドです。
それぞれのエネルギーがお互いのエネルギーを補います。
グリーンはスペースの色です。
前回にレッドはエネルギーとしてみましょうということをお話ししましたが、スペース（グリーン）があると、エネルギー（レッド）が動き始めます。
お互いに補い合っているわけです。
例えば自分にゆとり（スペース）がないとエネルギーが流れないのでイライラします。
自分にゆとり（スペース）があれば、活力（エネルギー）が生まれ、行動していくことができます。
自然の中で森林浴をすると、自分の中にスペースが生まれて元気になるわけです。
英語でSpace out という表現がありますが、上の空だったり、ここにあらずということを言いますね。
つまりここにいない、レッドのグランディングしていないわけです。
補色というのはコインの両面みたいに、片面だけでは存在できません。
色は正反対に見えるのに、お互いを補い合ってる。
グリーンとレッドはそういった補色関係にあります。
グリーンの見出し語を見るときにレッドの意味を考えると
より理解しやすいかもしれないですね。
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なるほど。
補色というのはある意味で相互にエネルギーを消し合う関係にあるようでいながら、じつは背後では相互にエネルギーを補い合う関係なんですねぇ。(-_-;)
だからこそ……「補色」と呼ばれるわけかぁ……。
そういうふうになっているんですねぇ。
コマラさん、ありがとうございました。m(_ _)m
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
http://artbeing.com/aura-soma/navi_dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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