B060 老子と&観音(ブルー/クリアー)の見出し語

■【B060 ラオツー&クワンイン(ブルー/クリアー)の見出し語】
カラーローズの12色の上下同色のボトルをすべて選び終わり、次に“三原色”の組み合わせボトルの選択も終わりました。
で、次に“光”を入れようということになって、“ペール系”の色を入れる前にまず“クリアー”そのものを加えることにしたのでした。
“三原色+クリアー”のコンビネーションボトルとして、順序は逆でしたが「B012 (クリアー/ブルー)」と「B055 (クリアー/レッド)」を選んだんでしたね。
で、今回は“三原色+クリアー”の組み合わせの3本目ですが……。
それで、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
あ……、前回の「クリアー/ブルー」と逆のコンビネーション、「ブルー/クリアー」がありました。
そう……「B060 ラオツー&クワンイン(ブルー/クリアー)」です。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B060.html
22本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
今回の「ブルー/クリアー」を前回の「クリアー/ブルー」と見比べてみると、上層と下層がどのように反映されるのか、その感じがつかめるかもしれませんね。
上層に「ブルー」があって、下層が「クリアー」です。
ボトルの名前は「ラオツー&クワンイン(老子と&観音)」です……。
        ●【B060 ラオツー&クワンイン】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「ブルー」と下層の「クリアー」の要素が貢献しているわけですよね。
【B060 ラオツー&クワンイン】のメインテーマは、【平和で友好的な対話】か……。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– あまりにも深い安らぎ   平和を感じる気持ち   制限から自由に 過剰な衝動を鎮める    存在感がある      カリスマ的な沈黙 骨折り損に気づかない   人の意見を気にしすぎる 自分の資質を隠す 優先順位の感覚がない   些細なことを重要視しすぎ ——————————————————————–
ふーむ……。
ボトル【B060 ラオツー&クワンイン】の姿が浮かんできますねぇ。
平安に対する圧倒的な指向性が感じられて、カリスマ性を持った、とにかくすごい人という感じですが……。
でもそれは、地上的なことに対する感覚の欠如とも言えるような側面をもっているんですねぇ。
地上的な優先順位の感覚がない……。
その結果、とても細かいことに捕らわれる完全主義的な弱点ともなって現れる場合もある、ということかもしれません。
そして、じつは、自分の一番の関心事を他人と分かち合うことができない人でもあるかのようです。
いつも長所と短所を見ると思うことですが、こういう【B060 ラオツー&クワンイン】の姿を見ると、ちょっと何とも言えない気持ちになりますね。
今回の【B060 ブルー/クリアー】を前回の【B012 クリアー/ブルー】を比べてみて、その違いの傾向を検討してみたいなどと思ったのですが……。
うーん、【B012】と【B060】のギフトとチャレンジは、かなり違いますねぇ。
かなり違うのですが、これだけで傾向性を語るのは……まだちょっと手に余るようです。(^^;)
もう少し量を見てから、にしたほうが良さそうですね。
        処理の結果、今回「B012」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B060 ラオツー&クワンイン(ブルー/クリアー))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
全てを静かに受け入れる  制限から自分を解放   叡智を手に入れた人  最も深きものと繋がっている  困難の中の教訓に気づく  カリスマ的な静けさ  受け取ることが大変上手  あまりにも深い安らぎ
チャレンジ面として抽出される見出し語:
骨折り損に気づかない  人の意見を気にしすぎる  自分の資質を隠している 内面を人と分かちあえない  優先順位の感覚がない  些事を重要視しすぎる
サポート機能として抽出される見出し語:
平和な感じを高める   内なる光を維持する   内なる不壊を意識する 無意識の苦しみに気づく   過剰な衝動を鎮める   感情問題の表現を促す

        『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
http://artbeing.com/aura-soma/navi_dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記