引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 その1

「引き寄せの法則」とオーラソーマ その3
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「あなたの選ぶ色があなたなのです」
これはオーラソーマでイクイリブリアムのボトルを選ぶことの原理を表した言葉です。
どうしてそういえるのかというと、それは同じ波動が同じ波動に引き寄せられる、という原理がここでも作用しているからです。
オーラソーマでは、一番目に選ぶボトルは、その方の魂のボトル(ソウルボトル)と呼ばれているように、選んだ方の真のオーラを表すボトルだとされるのは、そのボトルを選ぶ方が自分のオーラ(波動)に似た波動のボトルを選ぶからです。
それは、オーラを見ることができたヴィッキーさんの観察によります。
そのボトルを選んだ方のオーラと、ボトルの色が同じだとヴィッキーさんは気づいたわけです。
「引き寄せの法則」というのは、これと同じことだと言えます。 あなたは電波塔のようなもので、いつもある周波数の電波(波動、オーラ)を発信していて、自分の波動と同じものを引き寄せる、ということです。
それは「類は友を呼ぶ」という言葉としても表現されます。
では、あなたはどういう電波(波動、オーラ)を発信しているのでしょう?
これは、通常目に見えないのでわかりません。
でも、オーラソーマでは、あなたが4本のボトルを選ぶことで、あなたが発信している電波を色の波動として、目に見える形で診断していくことができるわけです。
あなたは、どういう波動(オーラ)のエッセンスを持って生まれてきて、そして今のあなたの波動の状態がどういう状態なのかということを、あなたが選んだボトルで見ていくわけです。
そして、選んだボトルを体に塗っていくことで、あなたの波動のバランスをとったり、必要な波動を補充していきます。 そうすることで、本来のバランスに戻してり、活力を与えたり、自分の波動(オーラ)をケアしていくことができるのです。
オーラソーマとワークしていくことで、身体や精神状態が変わったり、人生までも変わってしまったりするのは、その方の波動がオーラソーマとのワークによって変わったからとも言えます。
前回は「ザ・シークレット」という本をベースに、この「引き寄せの法則」について紹介したのですが、実はこれには原点となる本があるというのです。
その本を読んでみると、実際、その引き寄せの法則そのものに関して、「ザ・シークレット」よりも、さらに詳しく、絶妙に説明されています。
なるほどと思えることが、さまざまな実際的な質問に答えながら、説得力ある言葉で語られています。まさに叡智なのです。
タイトルは『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』といいます。
本は、いったい誰がそれを書いているのかも大切な要素です。
『ザ・シークレット』では全米の50人以上の著名な人々、物理学者、スピリチュアルティチャー、成功したビジネスマン等をインタビューして構成されています。
それらは引き寄せの法則を実践した人々の証言であり、科学的な裏づけの証言なわけです。
ところが『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』は、なんとチャネリングの本なのです。
目に見えない世界にいる教師たちの集合体であるエイブラハムとのチャネリングによる対話・・・。
次回に続く。。。
尚 記