自分で前に進めた……そんな感覚が持てた

自分で前に進めた・・・そんな感覚が持てた

  「オーラソーマに私が感じること」より    武藤悦子

       

あなたはオーラソーマのコンサルテーションを受けたことがありますか?

このブログをご覧になっていただいている方なら、

きっと、ここ⇓や
http://aura-soma.co.jp/reading.html
ここ⇓のサイトで
http://artbeing.com/aura-soma/reading.html
ウェブ上のミニリーディングをなさったことがあるかもしれませんね。

 



もちろん、上記のどちらのサイトでもボトル画像の大きさは自在に調整しきますし、十分に楽しむことができると思います。

画像自体も、可能なかぎり実物に近い感じを出そうと努力しています。

でもですね、もし実際のボトルを前にしてコンサルテーションを受けたら、もしかしたら全然それまで思ってもみなかったようなボトルを選ぶかもしれませんよ。(*^_^*)

選んでみてから、どうしてふだん選んでいたボトルと違うんだろう(?_?)、と不思議な感じがするかもしれません。

わたしの体験も、そんな感じでした。

コンサルタントが部屋に入ってくるまで少し時間があったものですから、実際のボトルを前にして仔細に眺めていたのですが、まさにはじめて見るというのはこういうことかと思いました。

たぶん、ウェブ画像で絶対に出せないのが、透明なカラーボトルのあの液体内部の透明感なんですよね。

それを間近で見ると、どうしてもはじめてボトルを見た感じになってしまうんです。

それからコンサルタントが入ってきて、さて選ぼうとすると、これまで自分では思ってもいなかったボトルを選んでしまって、われながら不思議でした。

いざその場になって、自分がどういうふうに振る舞うかなんて、前もっては絶対にわからないのかもしれません。

そういうものなんですね。

では、日本でのもっとも古いティーチャーのひとりである武藤悦子さんの記事「オーラソーマに私が感じること」から、彼女が個人セッションを受けたときの体験を語っていただきましょう。

       

——————————————————————
個人セッションを受けて

2年半前にスボードが、オーラソーマのワークのために来日した時、個人セッションを受け、とても貴重な体験をしました。

さっそく94本のバランスボトルのなかから4本のオイルを選ぶ『オーラソーマ・リーディング』を行いました。
不思議なことにボトルを選ぶときにはそのボトルしか目につかなかったり、自分がまさかこのボトルを選ぶなんて・・・というようなことが起きました。
まず1本目のボトルは、86番のクリアー&ターコイズ、2本目は、74番のペールイエロー&ペールグリーン、3本目は、12番のクリアー&ブルー、4本目は、11番のクリアー&ピンクを選びました。
そして、各ボトルと私のエナジーをリーディングしていくわけです。
最初のボトルは「潜在的に持っているもの」で、私の場合はまさにニューエイジの色で、それを表現していくことでした。


次は「挑戦」でした。


実はこのボトルに関しては、なぜ自分がこれを選んでしまったのか、よくわからなかったのです。
そして、スボードと話をしていくうちに、ちょっと意外なことが起きたのです。
彼女がボトルと私のエナジーを感じながら、やってきたインスピレーションを話し、私がそれに関して感じることを話すということをしていたのですが、なぜか感情が動くのです。

 

それはちょっと言葉では説明しづらいのですが、そのボトルを感じながら話しをしていると、お腹や胸の辺りで感情が、エナジーが動く、そんな感じでした。
ちょうどその時期、私は漠然と『私はみんなと同じような普通の生き方ができないのではないか』『どこに行っても違和感を感じてしまう』『自分のなかに作っている枠がある』等と感じていたのですが、その恐怖を越えて、自分を認めて、新しい生き方をすることが私の挑戦ということでした。


そうして、だんだん話していくうちに私の感情もおさまっていきました。
私がこのセッションでほんとうに良かったと思うのは、一方的に情報を聞くのではなく、お互いに感じながら、話しながら進めていけるので、その場で完結できたという点です。
私がオーラソーマとスボードのサポートを受けながら、自分で前に進めた・・・そんな感覚が持てたのです。

次は「今ここ」で、私の場合はコミュニケーション、人に伝えていくということでした。

最後は「今後」で、無条件の愛ということでした。
このリーディングは深い気づきと癒しを与えてくれ、私の精神世界の仕事にも、実生活にも活かしていこうと思いました。
その日のうちにセドナでのトレーニングコースの参加を決めました。
そして毎日、挑戦のボトルを付け、他の3本のボトルを部屋に置いていたのですが、それによって自分の学びの加速度が増したような気がします。

            
『リビング・エナジー』Vol.1(p48)
——————————————————————


【不思議なことにボトルを選ぶ時にはそのボトルしか目につかなかったり、自分がまさかこのボトルを選ぶなんて…というようなことが起きました】

【私がこのセッションで本当に良かったと思うのは、一方的に情報を聞くのではなく、お互いに感じながら、話しながら進めていけるので、その場で完結できたという点です】

それなら、自分でも納得ですよね。

pari 記
 

 



Twitterボタン