初心者のみなさまのためのコーナー・46

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。

この文章は2009年の251号のメルマガに掲載したものからの引用です。

▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268

(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)

         
サナエ さん
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こんにちは。
ネットで診断して、イクイリブリアムを購入しましたが、届いて見た瞬間、ネットで見た色や雰囲気と違い、好きになれませんでした。
パソコンの画像と比べても全然色が違います。実際にその場で見たらこれは選ばなかったと思います。
でも、これも縁なんだな、と思い使っています。が、ポマンダーやクイントエッセンスは手に垂らした瞬間から、とても高い波動に包まれるような感覚になるのですが、どうしてもこのイクイリブリアムからはまだ何かポジティブなものが伝わってきません。
こんな状態で使っていても良いのでしょうか。
そこから学びがあるのでしょうか。
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実際にその場で見たら、これは選ばなかった、と思うなら、それを無理に使う必要はありません。

もし、それを使いたいと思うのなら使ってもいいですが、使いたいと思わないものを使う必要はありません。

と同時に、そこで何が起こっているのかを理解する必要もあります。

そのキーは、イクイリブリアムはあなたの魂の鏡です、ということです。


オーラソーマはホメオパシーの理論に基づいています。

同種療法、つまり同じものがひきつけあうということであり、必要なもの同士がひきつけあいます。

オーラソーマでは、実際にそのイクイリブリアムを見て選ぶことが原則であり、ネットでの診断は実際にボトルを見る機会がない場合の代替手段でしかありません。

今やってきたボトルというのは、今の時点では使うボトルではなくても、ある時点で必要になるボトルとしてやってきたのかもしれません。

それは、まだ誰にもわかりません。

ボトルには自分が惹かれるボトル、好きなボトルがあるのと同様に、自分が全く惹かれないボトル、嫌いなボトル、というのも存在します。

ボトルは生きています。それは人を見るのと同じです。

自分が嫌いな人、嫌な人というのは、その人の中に、そのような要素がある場合もありますが、往々にして、自分が自分の中に見たくないものを相手に投影して見ている場合が多いのです。でもそれを自分の内側に見る用意ができていないので、周りに投影してしまいます。
でも、こういうことはなかなか受け入れられないものです。

ですから、受け入れられないものは、無理に受け入れる必要はありません。

ただ時期が来れば、あるいは自分が変化していくことで、自分が嫌いだった色も受け入れられるようになる時期が来たり、今まで惹かれなかった色にも惹かれるようになったりすることもあります。

そうしたときには、あなたの色の許容量が広がり、今まで生きていなかった色を生きていくことができる準備が整ったということでもあります。

何事にもタイミングというものがあります。

少なくともポマンダーやクイントエッセンスからは、その波動を感じられたわけですね。

自分に気に入ったものからはじめてください。

ボトルは見たくなければ、目に付かないところにしまっておいてもいいかもしれません。

しばらくして、ふと気になったら、またながめてみてください。

ボトルはあなたの鏡です。

あなたは何をそこに見るのでしょうか?

尚 記

過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。(ご参考まで)
http://aura-soma.co.jp/faq/

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