≪新しいこと≫に自分のエネルギーがとても前向きに動いてることを感じるし、自分のエネルギーをきちんとタイミングに向けれるとそれがきちんと応えとしてついてくる。
そんな感じがしている、ここ最近。
つい先日、職場の朝礼で、職場のお偉いさんたちの前で3分間スピーチをするというなんとも言えない機会がありまして・・・。
お題は特に決まっておらず、3分なんでもいいからスピーチするというもの・・・。
1週間前から悩みに悩んで。
前日に紙に起こして話す内容を書いて見たものの、まったくしっくりこない
朝起きれば書けるかも! って朝早く起きて見たけどこれまたまったく書けないし思いつかない・・・。
これはもうぶっつけ本番だって心を決めて、その日の朝、1本ボトルだけカバンに入れて出勤。
スピーチの前にボトルをポケットに入れ替えて壇上に立った私は、自分の“夢”について語った。
持ってたボトルをみんなに見せて、これを見たことがありますか? って。
私には、とても勇気がいることだった。
でも、それを見せたときの目の前にいる人たちの顔を、私はきっとずっと忘れない。
見た瞬間にすごく空気が変わって、みんながそのボトルに吸い込まれるように見入ってくれて。
私は自分が医療現場で経験したことを交えながら、なぜこれが病院という場所のサポートとなるのかということを伝えてみた。
そしてこの先、このオーラソーマというシステムが、ボトルたちが、病院に置かれてたくさんの医療従事者のケアや患者さんのケアに役立つ日がくる。
それが、今の私が思い描く夢であると。
今振り返ってみても、よく言ったなと自分に思う(笑)
でも、この一歩がなければ、きっとこの職場の人たちがこのボトル達を目にする日はこない。
そう思った。
お偉いさんの方たちも、ほんとうにありがたいことに、とても興味を持ってくださった。
そして、最後には「そのボトルを塗ってみてもいい?」って。
私は自分が意図したことの上をいったことにびっくりした。
でも、同時にこういうことだって、ほんとうにハッとした。
初めてレベル1を受けたあの日。
瞑想のなかで、私は湧き上がる噴水から出てきた「B95 大天使ガブリエル」のボトルを、ヴィッキーさんから手渡された。
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B095.html
あの瞬間の、あのビジョンが鮮明によぎった。
なぜこのオーラソーマを学ぼうと思ったのか。
なんのために、これをもっと深めようと思ったのか。
私は医療の現場にこれを届けるという大事な使命を、きっとあのビジョンを通して、あのとき受け取った。
あのときは、私にそんなことできるのかな、できるわけないよ。
そんな自分の心と葛藤していた。
オーラソーマから離れていた時期ももちろんあった。
でも、≪今だ≫
私の心の声はそう言ってる。
できるかできないかじゃもうない。
≪やるしかない≫
そんな気がしている。
コース中、ティーチャーであるコマラから言われたこと。
“小さな一歩からだよ”
ほんとうにその通りだ。
その一歩を踏みださなければ何もはじまらない。
はじまらなかった。
これから少しずつ、きっと動きだす。
なんて言ったって私は、そのボトルを塗っていい? って聞いてくれた看護部長に、そのボトルを、そのままプレゼントしてしまったんだから。
日々目にするボトルにきっと何か感じてくれる。
きっと、きっと。
あとは私次第。
どうやって行動するか。
どうやって、やってみていくか。
まったくわからない。
まったく未知だし、どうやって形になるのかも。
でもだからこそ、いろんな方法でやってみるしかない。
私の色で、私の表現でオーラソーマを伝えていく。
みんなが、ありのままの輝きの素晴らしさに気づいて、それをより深めて、強めて、打たれてしまうのではなく、それをも経験として含んだ強さと勇気を持ち合わせて、多くの人を救う光となるように。
高橋光希 記
高橋光希(たかはしみづき)プロフィール
中学1年のときに亡くなった祖父がお世話になった看護師さんの姿を見て看護師を志し、神奈川歯科大学短期大学部看護学科卒業後、現在まで看護師として働いています。
オーラソーマと出会ったのも中学生。
当時、叔母がオーラソーマを自宅サロンでやっており、キラキラした物があるからと招待してもらい、コンサルテーションを受けたのが出会いでした。
オーラソーマのコースをはじめて受けたのは高校3年生の時でした。
そこからこのシステムの素晴らしさを学び、知って体験していくうち、「いつかオーラソーマを医療現場に届けたい」その思いが、私がオーラソーマを学んでいく理由になりました。
今は看護師のかたわらオーラソーマを使って、身近な人方のケアを少しずつしています。
クリスタルのコースなどもいくつか受講し、クリスタルとボトルと繋がるワークが私はいちばん好きで。
オーラソーマの“自分を思い出したい人いらっしゃい”
私もこの言葉に導かれたひとり。
奄美大島の海を泳いでるとき、ふとヴィッキーさんからそれを言われた気がしました。
これから多くの人に、オーラソーマを目にして、知って、そして自分の輝きを通してその人がその人らしく輝いて生きていく。
そんな世界になることを願って、このオーラソーマを私は医療現場を通して広げていけたらと思います。
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