https://artbeing.com/aura-soma/equi/B076.html
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ：無条件の愛を通して表現される過去の知恵
メインテーマ：自分を愛することを通して、潜在能力を発揮する
アファメーション：私はあるがままのあなたを愛することができるように自分自身を自由にします。
今回のボトル、７６番のボトルの名前は「信頼（トラスト）」
「信頼」というと、オーラソーマの色の言葉では「ブルー」の言葉ですが、どうして、このピンクとゴールドのボトルが「信頼」という名前になるのだろう？ という疑問が湧いてきます。
これは要するに、自分自身のあるがままを無条件に受け入れることが、自分自身を信頼することであり、自分自身を信頼することが、すべてを信頼することにつながる、ということのようです。
オーラソーマの色の言語で、このことを見てみると、ピンクは無条件の愛、あるがままを受け入れるということであり、ゴールドは真のオーラの領域であり、インカーネショナルスター、つまり真の自己を表します。
というわけで、このボトルの意味は、真の自己をあるがままに受け入れること。
もっといえば、あるがままの自分自身でいることにくつろぐこと。
それが、ここでいう「信頼」の意味になります。
もし、自分自身のあるがままを受け入れていないとすれば、それは自分自身を信頼していないということになりますね。
自分のどこかが、間違っていると思っていることになります。
それはもっと突き詰めると、この存在を、宇宙を、あるいは神を信頼していないことになります。
なぜって？
だって、この自分自身は自分で作り上げたものではないですよね。この身体だって、自分で作ったものではありません？
生きていることだって、自分で意識的に心臓を動かしているわけではありません。
今、自分がここに生きて、存在していられるのは、存在から与えられたもの、宇宙によって創造されたもの、あるいは神によって創造され、生かされているわけです。
自分をあるがままに受けれられないとすれば、それは存在、ないし神がまちがっているというに等しいことになります。
つまりそれは、この宇宙が、神が、まちがっていると言っているのと同じことになりますね。
そうなると、あなたは神様よりも偉いのですか？ ということになります。
だから、信頼、というのは、まず自分自身、存在から与えられているあるがままの自分自身を、あるがままに認める、無条件に受け入れる、ということからはじまります。
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ：無条件の愛を通して表現される過去の知恵
ゴールドは「知恵」を表すので、それが無条件の愛を通して表現されるということになります。
オーラソーマのタロットはこのことを表現しているようです。
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内なるゴールドのツルーオーラの領域から、上のピンクの領域にピンクのハートのマークが表現されています。
メインテーマ：自分を愛することを通して、潜在能力を発揮する
自分を愛するというのは、自分の中にすべての潜在能力があるということをまず受け入れる、自分に能力があることをまず信頼する、ということです。
その信頼があると、その潜在能力は発揮されやすいですね。
アファメーション：私はあるがままのあなたを愛することができるように自分自身を自由にします。
これは愛の本質を語っている言葉です。
よくあるのは「私はあなたを愛します。だからあなたは私のもの。ほかの人を愛してはダメよ。嫉妬こそ愛の証」
もともとある人を愛したのは、その人が自由だったからなのです。
自由がなければほんとうに人を愛することはできません。自由が愛の土壌なのです。
小鳥は自由に大空のもとで、さえずっている姿が美しいのです。
人間は、その小鳥のさえずりを愛するあまり、小さなカゴに閉じ込めて自分のものにしようとします。
そうすると、そのさえずりは、カゴを出して欲しいと嘆く声になってしまいます。
私は自由です。だから私はあなたを愛します。ということでもあります。
自分をあるがままに受け入れるというのは、人の目を気にすることなく、人から定義された自分を生きるのではなく、あるがままの本当の自分自身でいることの自由を生きるということでもありますね。
その真の自分自身を生きるという自由の中から、愛があふれ出てきているというのが、そのオーラソーマのタロットの絵で表現されているのかもしれません。
「生命の木」は３番目のスフィア。ビナー（理解）
えたに 記
☆B076 Trust（信頼）のボトルは、こちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。
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