https://artbeing.com/aura-soma/equi/B067.html
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ:愛の神聖さが奉仕とひとつになる
メインテーマ: 行動の中のスピリチュアリティ
アファメーション:私の人生のこの地点で神が私に自らの姿を現わすことに感謝の気持ちをもって待ちます。
今回は色の言語、マゼンタですが、マゼンタのボトルがありますので、そのボトルを表示します。
というか、マゼンタの意味とともにボトルを見ていきましょう。
マゼンタの色はカラーローズでは第3の色、レッドとヴァイオレットのちょうど中間にあります。
レッドに少しのブルーが含まれています。
メインテーマの、「行動の中のスピリチャリティ」というのはこの色の関係を見ただけで導きだされますね。
レッドの行動とヴァイオレットのスピリチュアリティ。
だいぶ前になりますが、おそらく色の言語でだったかもしれませんが、愛にはいろいろな愛があるということについて書いたかと思います。
レッドの愛、ピンクの愛、マゼンタの愛、コーラルの愛、などなど。それぞれの愛の形があり、その特徴を色にたとえて考えることもできますね。
レッドの愛は情熱的な愛。パッションの愛。肉体をも含んだ、セクシャリティを含んだ愛とも言えます。
ピンクの愛は無条件の愛といわれていますが、どうしてそうなるのでしょう?
これはいろいろな説明が可能です。
これについて書きはじめるときりがないので省略しますが、マゼンタとの関係で考えてみてもおもしろいですね。
マゼンタとピンクというのはとても似ているところがあります。
99番などは下の色はピンクですが、マゼンタの光線が含まれているとも考えられていたりします。
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B099.html
ピンクでは無条件の愛という言葉がありますが、自分が人を無条件に愛するというと難しいように思います。エゴがある限りなかなかそういうふうには人を愛するというふうにはできませんね。
無条件に自分自身を愛するといっても同じです。
なかなか無条件に自分を受け入れることも難しく感じたりします。どうしてでしょう?
それに対して、マゼンタの愛というのはどういう愛なのでしょう?
マゼンタの愛を見てみると、宇宙の愛、という言い方をします。
神聖な愛、という言い方もされます。
これはどういう意味でしょうか?
これは宇宙はすでに愛であり、その愛によって私たちは生かされているということなのだと思います。
この命は私たちが自分で作ったわけではありません。この身体、目も耳も鼻も。
この、自分だと思っているもので、実際に自分で作り上げたものは、何があるでしょう?
私たちはなんの努力もなくすべてが与えられてこの世に生まれてきているわけです。
これは宇宙の愛によって生かされているからなのではないでしょうか?
そして自然のなかのさまざまな命、道端に咲く花のなかにも・・・すべての小さなもののなかに宇宙の愛が現れているのです。
そのことが感じられると、
「アファメーション:私の人生のこの地点で神が私に自らの姿を現わすことに感謝の気持ちをもって待ちます」
とありますが、それはいつもそこにあるのですが、ただ私たちがそのことに気がつかないでいるだけなのだということがわかってきます。
見れども見えず、聞けども聞こえず、という状態に私たちがあるだけです。
Love in the little thing
つまりそういう小さな物事のなかに宇宙の愛が息づいているということです。
それが愛の神聖さということですね。
マゼンタの愛は、ピンクの愛にブルーの汝の意思、つまり神聖な意思、宇宙の意思が働いているわけです。
神聖な意思、宇宙の意思というのは、最近ではグレート・サムシングという言い方もなされているようです。
つまりそういう大いなる何かによって生かされて、今私たちはここに存在しているわけです。
まさに神秘としかいいようがありません。
マゼンタという色はゲーテによると見えない色、とされているわけですが、私たちはそういう見えない何かによってここに生かされているのです。
その宇宙の愛は無条件なわけです。
無条件の愛がこの肉体に宿り、私たちを生かしている。
そのことに気づくことがピンクの愛でもあると思うんですね。
もし、自分の身体や自分の性格やいろいろな感情があったとしても、それを受け入れられないとしたら、その受け入れられないと言っているのは誰なのでしょう?
宇宙はそういうすべてを愛して受け入れてくれているにも関わらず・・・です。
ピンクはレッドに意識(気づき)の光であるクリヤーが入った色です。
この肉体を持った私たちのなかにも宇宙の愛があることに気づいていくことで、無条件に愛し、受け入れていくことも可能になってくるのではないでしょうか?
でも、宇宙の愛といっても、なかなか実感として感じられないかもしれません。
それは考えてもわからないことで、感じるしかありません。
宇宙の愛がどういう感じかというのを色で表したらマゼンタなわけですが、音で表したら、どういう音なのでしょう?
NLP(神経言語プログラミング)を勉強された方はわかるでしょうが、人がどのように物事を体験してい
るかについて、大きく分けて、目で見るタイプ、聞くタイプ、感じるタイプというのがあります。
見た方がわかりやすい人、聞くことの方がわかりやすい人、感じることがわかりやすい人というタイプがあるようです。
オーラソーマが好きな人は、たぶん目で見るタイプが多いでしょうね。
もし聞くことで体験してみたい方は、コマラ・ローデがそれを音で表現しています。
興味がある方は、下記のURLで視聴することもできるので聞いてみてください。
http://artbeing.com/soundresonance/
のなかの「サウンドレゾナンスツール」の15番目の曲
15. ユニバーサルハートビート(宇宙の鼓動) (7:39) 試聴
Chakra Suite 3 のなかの 4. B-magenta マゼンタ (12:06) 試聴
えたに 記
☆B067 Love from Above(天からの愛)のボトルは、こちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B067.html