はじめてのオーラソーマ No.194 2019.10.18
台風19号により被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
みなさん、こんにちは。えつこです。
「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第194号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ「暗がりに光をもたらす」はいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは「困難の中の教訓」です。
鎌倉・由比ヶ浜の和尚アートユニティから10分ほど歩くと海岸があります。
ふだんはよく海辺を散歩していますが、とても景色がよく、すばらしい場所です。
しかし、今回の台風19号では、海沿いを中心とした地域は早い段階で避難勧告が出されました。
鎌倉近辺には古民家もたくさんあるのですが、今回の大雨や強風は家ごと吹き飛びそうな勢いで、住民の方々は早々に避難をされていました。
和尚アートユニティのオフィスでも迫りくる台風に向けて、在庫や備品を養生テープやダンボールでガードしたり、机の上を片づけ、パソコンには袋をかけてと、前日からふだんはしたことのない準備をしました。
結局、大きな被害もなく済みましたが、それでも近隣では停電や断水が起きていました。
あらためて、平和に日常を過ごせていたことに、感謝の想いがわきました。
そして人とのつながり、あたたかさにもたくさん触れました。
そこで、今回のぱりさんのお話は、「困難の中の教訓」です。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」97回目:【困難の中の教訓】
台風19号は大変な爪痕を残していきましたね。
被災された方々のご無事を祈るしかありません。(-||-)
あなたのところはいかがでしたか?
台風そのものは過ぎ去りましたが、
この災害が残したものへの対処は
まさにこれからとも言えるでしょう。
地球は私たちにどんなことを伝えたくて
こんな台風を起こしているのか・・・。
しかし、現象世界に起こることはすべて中立で、
ただネガティブなだけの事象はありえません。
これがどんなギフトをもたらしたのか?
ところで私事ですが
私が住んでいるところは
神奈川県の奥のほう山麓集落の一隅です。
国定公園のなかの、ちょっと見晴らしのいいところ。
別の言い方をするなら
限界集落のサンプルみたいなところです。(*^_^*)
急坂の上なので、まあ水没の危険はありません。
眼前の視界の上半分は空です。
下半分の目に前には庭が見えています。
その向こうには山里の風景が広がっていて、
人家や川や近くの山や遠景の丘などが見えています。
前方の南から霧が押し寄せてくると、
わが家の庭以外は何も見えなくなります。
まあ安全とはあまり関係のない場所です。
ただ、こういうところに住んでいると、
いつも見えているのが半分空なので、
世の中が少し遠い感じがするのも確かです。
自分の身体が世界のなかにあるのは当然として、
自分が気づいているから、この世界があることも
これまた間違いないことがわかります。
そして世界があろうとなかろうと、
そんなことに関係なく
気づきである自分が存在することも。
それはさておき、そんな場所ですから、
今度の巨大台風では、やはり途中で停電しました。
真っ暗ななかでロウソクを灯すのも、
自分から進んでそんなことはやりませんから、
それはそれでなかなかいいものです。
すべてのこの世の義務から解放されます。
外が暴風雨で電気が来ないとなれば、
仕事も娯楽も何もできませんからね。(^_-)
すべての夢から解放されます。
自然災害にしろ人為災害にしろ、
起こっていることはすべて
必然的な自然過程だと思います。
ただそこで見ていた夢に応じて
当然の解釈が起こるだけです。
それもまた自然過程でしょうね・・・。
起こっていることに抵抗することで
ドラマが起こり物語が生まれます。
つまり幸福と不幸が生まれるのです。
なのでドラマのなかでは
大なり小なり災難や困難は避けられません。
つまり災難や困難には
その形でしか暴露されない思い込みや観念が
明瞭になるというギフトはありそうです。
たとえば、
「自分には不幸は起こるべきではない」
という根拠のない思い込みだとか・・・。
まあ自分のことを考えても
その気持はよくわかりますけど。(^_-)
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【困難】という言葉を検索してみました。
ヒットしたキーフレーズはたくさんありました。
今回は【困難の中の教訓】
という観点で選択してみました。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
困難のなかの教訓に気づく
メインテーマ:あまりにも深い安らぎの故に、自分がゆく道で出会うすべてのものを静かに受け入れる
「困難のなかの教訓に気づく」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートするエネルギーということです。
困難を内面の成長のチャンスにできる
メインテーマ:自分の直感を信頼する。競争ではなく協力
「困難を内面の成長のチャンスにできる」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか?
今回のテーマは「困難の中の教訓」でした。
ピックアップされたイクイリブリアムは、困難を光や成長へつながる機会とするものでした。
誰しも、人生には多かれ少なかれ困難なことが訪れます。
オーラソーマの創始者であるヴィッキーさんは、引退間近な年齢にさしかかっていたときに貯金をだまし取られ、そして失明するという困難にみまわれました。
しかし、とてもパワフルで情熱的にオーラソーマを伝えていく姿を見てみると、おそらく同じくらいの年齢の方よりもずっと生き生きとしていたと思います。
内なる光を灯すことで、外へも光を放射するのですね。
わたしたちがライトボディ(光の身体)になること、そして思いだすことを、オーラソーマのプロダクトはサポートしてくれます。
特に、オレンジ系のアイテムはショックに良いです。
きゅっと身体が縮こまっているとき、緊張が残っているかもしれません。
オレンジのポマンダーやエーテルレスキューをお持ちの方は、ぜひ使ってみてくださいね。
上層がオレンジ、下層がレッドのコンビネーションです。
オレンジはショックを、レッドはグラウンディングや生命力を高めることをサポートしてくれます。
いつでも目に見えるところにボトルがあると、自然に色のサポートを得られます。
(以前の「「B115大天使ケミエルとアリエル」到着!:「はじめてのオーラソーマ」第103号」はこちらからお読みいただけます)
ぜひ、ご応募くださいね。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
☆アートビーングのオーラソーマ、インスタグラムにて更新中!
「あなたが選ぶ色から、
あなた自身が見えてくる」
オーラソーマ通販専門店アートビーングの公式インスタグラムアカウント、ただいま更新中!
ぜひ、あなたもフォローして、オーラソーマの美しい画像とともに発信されるメッセージをお楽しみくださいね。
☆学びの秋の手はじめに、オーラソーマに触れてみましょう!
オーラソーマってどんなものだろう?
ちょっと体験してみたい。
そんな軽い気持ちで参加できるイベントです。
えつこがナビゲートする
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1日で学ぶ「はじめてのオーラソーマ」
日程 2019年10月29日(火)
会場 鎌倉 和尚アートユニティ
費用 5,000円(お茶、お菓子、お好きなポマンダーとクイントエッセンスのスプレー(定価:各900円)、および小冊子「オーラソーマ最新ガイドブック」付)
☆はじメルのバックナンバーで、体験会でオーラソーマと実際に出会ってみましょう!:「はじめてのオーラソーマ」第135号がこちらでお読みいただけます。
★☆はじメルクイズ!☆★
メルマガ「はじめてのオーラソーマ」のクイズ、略して「はじメルクイズ」のコーナーです。
毎月1回出されるクイズにお答えいただきますと、正解者全員に来月11月のカレンダー付き壁紙をプレゼントいたします!
壁紙の種類はパソコン、iPhone、android の3種類あります!
あたらしいイクイリブリアムボトルの、うつくしい写真を見つつ、秋の深まりにくつろぎましょう☆☆
では、今月のクイズです。
「クレオパトラは、美貌のために何をしていたでしょう?」
ヒントは、先週193号のメルマガの文中にあります。(^_-)
解答はオーラソーマカラーダイアリー内メルマガ「はじめてのオーラソーマ」トピックにて受付けいたします。
※解答にはログインが必要となります。
ご解答受付の〆切は、10月28日(月)までとなります。
みなさま、ふるってのご参加をお待ちしております!
☆コメントが投稿しやすくなりました! 読者のみなさまからの声をお待ちしております☆
メルマガ「はじめてのオーラソーマ」は、まだまだ発展途上中。
読者のみなさまとの交流のなかで、あらたな可能性をどんどん模索していけたらと思っております。
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