「オーラソーマ大辞典」シリーズ開始に当たって

「オーラソーマ大辞典」シリーズ開始に当たって
これまで通販サイト「アートビーング」に掲載されているイクイリブリアムボトルの説明に基いてこのブログ記事を書いてきました。
でもその『オーラソーマ辞書』も最後のボトルを取り上げ終えて一段落がつきました。
それで前回もお伝えしたように、ここから新たに「オーラソーマ総合情報サイト」のイクイリブリアムボトルの説明に基づいた新シリーズをお届けしようと思います。
題して「オーラソーマ大辞典」シリーズです。
と言っても、ここで今「オーラソーマ大辞典」の作成に取りかかろうとしているわけですから、もちろん、この辞典はまだどこにも存在していません。(^^;)
これから、一本一本取り上げながら、やがては「オーラソーマ大辞典」として「オーラソーマ総合情報サイト」内に完成させたいと思っています。
オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-辞書画像
前回もチラっと触れましたが、元々通販サイトのボトル説明は「総合情報サイト」のボトル解説を簡略化したものですから、情報的にはこちらの方が本来の形です。
これまで通販サイトの「B000」から「B110」まで111本のボトル解説を眺めてきましたから、最初の五里霧中の状態とはやはり少しこちらの見方も違って来ました。
オーラソーマの「イクイリブリアム」という製品は、元々ただ“色によって惹かれてくる方々を癒すツール”です。
言ってみれば、ミツバチが色や香りに惹かれてその花に近づいていき、花の方はやって来たミツバチの必要に応えることで相手を癒すようなものかもしれません。
そこにはまってく理屈の入る余地はありませんし、むしろ理知的な関与を排除することで成り立っている関係ですよね。
だからオーラソーマの場合は、ただ無性に惹かれるボトルを選ぶのが、もちろん、正しい接し方です。
オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-ボトル画像
でも、そうは言っても、人間はとても理知的な動物ですから、ただ“無性に惹かれるボトル”と言われただけでは、ボトルとの関係が発生しないタイプの方も当然います。
もちろん、それはそれでいいわけですが、色々ボトルとワークすることで変化を実感する方々がいるのも事実です。
そういう方々は、自分が惹かれたボトルは、その頃ちょうど自分が抱えていた状況や問題に、まさにピッタリ答えてくれるボトルだった、というふうにおっしゃることが多いのです。
自分が惹かれて選んだのは、まさに当時の“自分の問題や状況に必要なボトル”だった、と。
そういう言葉を聞くにつれ、じゃ、逆に“自分の問題や状況”からボトルを選べるツールがあってもいいじゃないか、という思いが湧いてきたわけです。
それが「オーラソーマ辞書」の発想の原点でした。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-キーセンテンス例border=”0″ /> ヴィッキーさんが誕生させた「オーラソーマ」の観点からすれば、ちょっと邪道といえば邪道です。(*^_^*)
でもこれも、「オーラソーマ」という古来からのツールの発展過程で、必然的に現れてくる出来事なのかもしれませんね。
そうやって始まった「オーラソーマ辞書」の作成過程で、自然に分かってくることもありました。
もちろん、「オーラソーマ辞書」の作成とは、ボトル解説から「キーセンテンス」を抽出する仕事ですから、元々のイクイリブリアムボトルの解説記事があっての作業です。
でも、111本ものボトルの解説に付き合っていると、やはり、意図しなくても自然と分かってくることみたいなのはありますよね。
もちろん、ボトルのカラーコンビネーションを眺めたら、「オーラソーマ辞書」が自然にできあがる、なんてことはあるはずもありません。(*^_^*)
でも、具体的に掲載されている「キーセンテンス」は、大枠として、じつに「色の言語」に対応しているんですよね。
それは、確かに、驚きでした。
そしてそのボトルが、どのようなタイプの「人格」(または「人格的エネルギー」)を癒しの対象としているのかが、かなり見当がつくようになったものです。
なるほどなぁ、と思いました。
手相見とか、人相見などを職業としている方々も、きっとこんな感じをもつのかもな、と思いました。(^^;)
プロフェッショナルな占星術師などは、対象とするデータも膨大でしょうから、チャートから浮かび上がってくる情報もまた半端ではないのでしょうね。
要するに、そこで見ているのはあくまでも、「人格的エネルギー」のパターンなのでしょうね。
そしてどんな「人格的エネルギー」も何らかの方向性を持っているでしょうから、当然、その正反対の方向性もありえます。
そうすると、すべてのパターンを網羅して、それを<今>という唯一の実在の中に統合すれば、すべては無に帰するわけですよね。
つまり、【何か】を希望している「人格的エネルギー」があれば、当然、同時にその【何か】を達成している別の「人格的エネルギー」も存在するはずです。
そしてその「人格的エネルギー」もまた、別の【何か】を希望していたりするわけでしょうね。(*^_^*)
オーラソーマの「カラーローズ」というツールはとても卓越したツールで、それが一目でわかるようになっているところがスゴいのだと思います。
オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-カラーローズ
「B000」を取り上げようかと思ったのですが、今回はかなり長くなってしまったので、それはまた、次回のこととしましょう。
        通販サイトの『オーラソーマ辞書』は完成しています。
これまでと体裁が変わったのに、気がつきましたか?
一番上にいろんな単語(=キーワード)が文字の大きさを変えて表示されていますね。
オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-キーワード画像
これは『オーラソーマ辞書』の「キーセンテンス」として収録されている文章中の単語を出現頻度を反映させて表示したものです。
「人」「人生」「他人」といった言葉が別のキーワードとして取り上げられていますが、こうするといろんな抽象段階のキーワードで検索することができますよね。
ご自分の関心事を絡めて色々遊んでみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれません。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記

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