B055 キリスト(クリアー/レッド)の見出し語
さて、今回は“三原色ボトル”の5本目のはずですよね。
もちろん、上下同色のボトルはすでに選び終わっていますから、上層と下層が異なる色でしかも三原色からなるボトルという意味ですけど。
これまで、B5(イエロー/レッド)、B8(イエロー/ブルー)、B29(レッド/ブルー)、B30(ブルー/レッド)の4本を選び終わっています。
で、次の5本目は……と、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
えーと……、なんと?!、“三原色ボトル”はもうないんですね。(@_@)
もう少しあるのかと思っていました。
これは、何か選択範囲を広げないと、次のボトルを決められませんね。
さて、どうしたものか?
二次色の組み合わせとなると、ちょっと急に範囲が広がりすぎるような……。
うーむ……。(-_-;)
そうだ……ここからちょっと「光」を入れましょうか。(@_@)
つまり、クリアーです。
“三原色+クリアー”のボトル、ということで探してみますか。
まず“三原色”と“クリアー”のコンビネーションボトルから行きましょう。
と……最初に出てくるのは、そうB55が上層「クリアー」、下層「レッド」 ですからこの条件に合いそうです。
クリックしてページを開いてみると……。
そう……B055 キリスト(クリアー/レッド)ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B055.html
20本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
今回の「クリアー/レッド」を見てみることで、コンビネーションに「クリア ー」が入るとどういう感じになるのか、わかるかもしれません。
まず「レッド」と「クリアー」の組み合わせ、しかも「クリアー」は上層です。
「キリスト」とはねぇ。(-_-)
初っぱなから、ぶっ飛ばしますね。(*^_^*)
●【B055 キリスト】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「クリアー」と下層の「レッド」の要素が貢献しているわけですよね。
【B055 キリスト】のメインテーマは、【献身的な愛の発達】か……。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– スピリチュアル次元の開拓者 喜んで自分自身を犠牲に たくさんの叡知 見返りを期待せず与える 理想主義者でその考えを実践的な方法で現実化 男女平等に関心がある 恨み、怒りを山ほど 世俗的なことで悩んでいる 物質や官能の世界に意識の焦点 葛藤に対処できない ——————————————————————–
ふーむ……。
ボトル【B055 キリスト】の姿が浮かんできますねぇ。
非常に実践的に高い能力を持った有能な霊的リーダーの姿とも言えますが、しかしあまりにも過酷な過去の挫折の記憶を大量に抱えていて、恨みや怒りも山ほど抱えているようです。
そして非常に高い霊性をもちながら、地上の物質や官能の世界にも強く執着しているようです。
このボトルがどれくらい歴史上のイエスと関係があるのかは知りませんが、ボトルの感じではスピリチュアリティと俗世に極端に分裂しているような感じもありますね。
もっとも、ボトルの長所としての特性と、それがバランスを失って短所として表現されたときの特性は正反対なので、どのボトルについてもそういう印象はあります。
ボトルの働きとしては、あらゆるものとの自己同一化を手放すサポートをするようですね……。
処理の結果、今回「B055」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B055 キリスト(クリアー/レッド))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
献身的な愛の発達 スピリチュアル次元の開拓者 真理に繋がっている 叡知を誇示しない 喜んで自分を犠牲にする 見返りを求めず与える 実践的な理想主義者 男女平等に深い関心 物質的側面を深く理解
チャレンジ面として抽出される見出し語:
過去の恨み怒りを抱える 世俗的なことで悩む 物質や官能に意識がムク 葛藤に対処できない 啓示を宇宙に求める 緊張で願いが叶わない
サポート機能として抽出される見出し語:
考え方に明晰さもたらす 同一化を停止する 恨みを手放せるようになる 怒りや挫折感を解決 感情をポジティブに変容 子供の頃のトラウマに有効 殉教者とイウ思いを克服 クンダリーニパワーに目覚めル 『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
http://artbeing.com/aura-soma/navi_dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記