青山マリア いく子さんの『クリスタルヒーリング&オーラソーマ』:美と癒しの楽園 by オーラソーマ Vol.1

みなさんこんにちは!
今月から『美と癒しの楽園 by オーラソーマ』と題したレポートを連載させて頂きますルミエーラ朋乎です。

私は以前、化粧品やサロン、お店など美容に関わる仕事をしていました。 その間にオーラソーマと出会い学び始め、“これぞ、新しい時代のビューティだ!”と、オーラソーマの持つ美と癒しの側面に感動し今日に至っています。

真に魅力的で美しい人とは、心身の調和がとれていて、その人本来の輝きが外に醸し出されている人だ、とよく言われますが、そのようなスピリチュアルビューティな概念を実際に体験していけるプロダクトとケアシステムを提供している唯一の存在、それがオーラソーマです。

オーラソーマの5つのプロダクトは“素晴らしい色と香り”と、目に見えないけれど素晴らしく魅力的なエネルギー(植物やクリスタルの波動、そして神秘)の融合により、ボディ・マインド・スピリット全てに働きかけて至福感を与え、内側から美を目覚めさせてくれるのです。

オーラソーマは、細胞レベルとは別次元の美への扉を開き、新時代の美と癒しを提供している先駆け的存在ともいえるでしょう。
この連載では、オーラソーマの、美と癒しの側面が生かされているヒーリングやトリートメント、ワークショップなどを私が体験し“うっとり癒されるオーラソーマ体験”を、レポートさせて頂きます。
オーラソーマの美と癒しの世界をワクワクしながら発見していく旅を、ご一緒にお楽しみ頂けましたら幸いです。

前置きが長くなりましたが、今月の『美と癒しの楽園 by オーラソーマ』は、和尚アートユニティさんでオーラソーマのクリスタル講座を開催中の青山 マリア いく子さんの『クリスタルヒーリング&オーラソーマ』の体験レポートです。

~癒されるべきことがあるからこそ体験できる深いヒーリングジャーニー~ 『クリスタルヒーリング&オーラソーマ』

青山 マリア いく子さんのサロン&スクール『レゾナンス』は、“美と癒しの神殿”と呼ぶに相応しい素敵な空間です。
全面ガラス張りの窓からは一日中太陽の光が燦々と降り注ぎ、マリアさんが丹精こめて育てた薔薇が咲き乱れるバルコニーから富士山を一望する絶好のロケーション。

$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-クリスタルヒーリング・2

都会の喧騒から少しだけ離れ、心ゆくまでリトリート気分を味わえるこの心地よい空間で、マリアさんのスペシャルセッション『クリスタルヒーリング&オーラソーマ(150分)』を体験いたしました。

この日の私は、2週間くらい前から続いている胃痛があって、まさにヒーリングには最適なコンディション。 実は、この胃痛は10年来の慢性症状なので、今日こそは奥深くに存在しているに違いない原因を突き止めて解放できたらなぁと、密かな期待を胸に体験取材に臨んだのでした。

『クリスタルヒーリング&オーラソーマ』という名の通り、この施術はオーラソーマとクリスタルヒーリングのダブル・セッションです。 まずは4本のボトルを選ぶところからスタートです。

私が選んだボトルは、98番 94番 53番 76番。 やっぱり、2本目の下層には、胃と関係する太陽神経叢の色(イエロー)があって、ボトルには嘘はつけないな~と実感です。で、この時点ではまだ、オーラソーマのコンサルテーションはやりません。

続けて、セッション前のヒヤリングで体調や心理状態などをチェックしてフォーカスポイントを明確にしたら、いよいよクリスタルヒーリングのスタートです。
フカフカのヒーリングマットに仰向けになって待っていると、マリアさんが煙の出ている器をもって現れました。 その姿は古代神殿の女神官のように厳かです。 やがてセージ独特の浄化エネルギーが部屋に満ちて、この場所が守られた安全な空間となり、いよいよセッションが開始されました。

私の身体の上に、マリアさんが直感で色とりどりのクリスタルをレイアウトしていきます。 マリアさんに誘導されて意識的に深く呼吸し、次第に身体がリラックスしていくと、クリスタルの波動が身体に浸透してくるのがわかります。 そして、鮮やかなオレンジの光や、マゼンタの光、白い光が目の裏に見え始め、やがて子供の頃の自分の姿が映像として現れてきました。

クリスタルは、その大きさの何倍ものオーラを持っているそう。だから、身体の上にレイアウトが組まれ、石のエネルギーが肉体とオーラに深く浸透していくと、何らかの不思議な力が及び、受け手は、今生で過去に体験したことや過去世の映像、または未知のヴィジョンを見たり、身体に何かしら感覚を感じたりするのだそうです。

“今、何か見えますか?”
マリアさんの優しい声が聞こえたので映像にフォーカスしてみると、子供部屋の窓から空を眺めている小学二年生の自分が見えました。 そういえば、空を眺めては空想にふけったり、庭に妖精がいると信じていた不思議な子供だったなぁ・・・と思っていたら、
“朋乎さんは不思議な子供だったんですね。”
と、マリアさんの声。マリアさんも同じものを見ているのかしら? 不思議に思いながらも映像を追っていくと、子供時代の情景次々と浮かびます。 まだ若い父と母、幼い妹。
ふと、日曜日に父と一緒に自転車で行った緑豊かな森の情景が浮かびました。 木々の上に広がる空の青さ、木漏れ日のキラキラ、さわやかな風、学校に行かなくていい日曜日限定の、本当に自由な気持ち・・・。

さらに、マリアさんの優しい声に誘導されて旅を深めていくと、ある出来ごとに到達しました。 毎朝おなかが痛くなって半年くらい小学校を休んだ辛い思い出です。 この体験は、今も頻繁に起こる胃の痛みと関係しているに違いないと自分でもわかっているのですが、どうしても癒しきれないインナーチャイルドテーマです。

当時、家はいつも両親のどちらかが怒っていて、長女の私は叱られてばかりいたけど父と母が大好きでした。 そんな中で起こった私の不登校事件。 マリアさんの声に導かれて、そのときの気持ちに深くフォーカスし言葉に表現していくと、今まで気づかれていなかったあることが明らかになっていきました。
それは、一日も早く学校に行けるようになって欲しい、と願う親の気持ちに反して、毎朝腹痛が起きて学校に行けなくなってしまう自分を深く責めていた、という事実です。

思えば、私は感受性が強くて繊細な子供でした。でも両親は強い人たちだったので、本来の自分では愛してもらえないと子供心にも感じていて、父の前で男の子のように振舞ったり、母に認められたくて活発になろうと努力をしていたのですね。(今は十分すぎるほど活発ですが(笑))
マリアさんに導かれて、お腹の痛みをよく観察してみました。 すると、なんとその正体は否定されていたありのままの自分だったのです。 繊細そうな女の子が泣いているのが見えて、不覚にも私の目からも涙が・・・。 マリアさんがただ横にいてくれるだけでなんだか安心して解放に導かれてしまうのですね・・・。

$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-クリスタルヒーリング・3


“朋乎さん、今から小さな女の子だった朋乎さんを守ってくれる存在がやってきます。 それはどんな存在ですか?”マリアさんの聖母のような声が続きます。
“天使、小さな天使が見えます!”と私。
“そして、天使が小さな朋乎さんに何か言葉をかけてあげています。何と言っていますか?”と、マリアさん。
“もう大丈夫だよ!・・・それと・・”
“・・・それと・・・?”
マリアさんに深く触れるように促され、出てきたのは今まで一度も自分にかけたことのない言葉でした。
“・・・おなかが痛くてもいい。”
“おなかが痛い自分でもいい(涙)”と、を感極まりながら言いつつも、ああ、これが“自己受容”というものだよね、生徒さんにシェアしよう・・・とオーラソーマ魂が湧いてきている私でもありました。

こうしてセッションが終わり、次第に意識を今ここに戻し目を開き、鏡を使って身体の上に組まれた、色とりどりの美しいクリスタルのレイアウトを見せてもらいます。
写真は、マリアさんの直感によって私の身体の上に置かれた石たちです。 今日一番のフォーカスポイントであるおなかの上には、チャクラと対応するイエローの石ではなく、無条件の愛や自己受容を促す沢山のローズクオーツと、私のオーラソーマジュエリー(52番レディナダ)が置かれていました。 そして身体の両脇と頭の上、足の下に、私が選んだ4本のボトルが置かれていました。

セッションテーブルに戻ってお茶を頂きながら、クリスタルヒーリングで体験したストーリーのレビューと併せて事前に選んでいた4本のボトルを観て行くのですが、ここでオーラソーマのすごさを、改めて再確認してしまいました!

私の選んだボトルは、98番 94番 53番 76番。
まず、深いテーマが現れる1本目のボトルは98番(大天使サンダルフォン)でした。 このボトルには “インナーチャイルドは癒されるとあなたの守護天使になる”というメッセージがありますね。 私のインナーチャイルド(繊細な女の子)は癒されながら、最後に登場した小さな天使に変わったのかもしれません。 そして守護天使としてずっと私と共にいてくれる、そんな気がしています。

次に、ギフトと才能、レッスンも出てくる2本目のボトルは94番(大天使ミカエル)で、太陽神経叢のカラー(イエロー)が下層にあります。胃痛の背後にはギフトがあるよ! というメッセージでしょうか。 また、映像に出てきた木漏れ日の光(イエロー)と青空のブルーがそのまま出ていますね。

3本目、今ここのボトルは53番(ヒラリオン)。子供の頃に父と遊んだ森のグリーンです。 映像に出てきた森は、ハートの中でいつでも行くことができる思い出の場所。 次回はそこで父と対話してみたいな、と思いました。

最後の4本目。すぐそこの未来のボトルは76番(トラスト)。 おなかのスター(私の本質)を、ピンクの無条件の愛が包んでいます。 マリアさんは、おなかに沢山のローズクオーツを置いて愛で満たしてくれました。 癒されることでやってきた気づきはゴールドの色彩メッセージ“私は私でいい”という自己信頼。

驚いたことに、事前に選んでいた4本のボトルのストーリーは、クリスタルヒーリングで体験した内容そのままでした。 マリアさん曰く、クリスタルヒーリングの内容とオーラソーマのボトルのストーリーは必ず合致しているそうです。 きっとクリスタルヒーリングを受けている間も、身体の左右上下に置かれたオーラソーマのボトルが働きかけてくれていたのですね。

最後に、“新しい自分になる”というアファメーションと共に「アークエンジェロイエッセンス(サンダルフォン)」を施してセッションを終え、インナーチャイルドが癒された新しい自分への扉を開きました。
マリアさんのセッションは、その場限りの癒しでなく現実生活にヒーリングの恩恵をしっかり根付かせることを大切にしています。 後日送ってくださる、セッション内容をまとめたサマリーを確認しながらセルフケアに取り組むこともできます。
セッション後、太陽神経叢がリラックスして胃の痛みが消えていることに気づきました。 深いインナーチャイルドの癒しを体験して、オーラソーマとクリスタルヒーリングの可能性を再確認できた素晴らしい時間でした。
マリアさん、ありがとうございました!
サロン名:レゾナンス(東京都世田谷区上用賀・ご予約時に詳細をご案内いたします) 体験したメニュー:クリスタルヒーリング&オーラソーマ(150分/22、050円) お問合せ: http://resonance-light.co.jp/ $オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-クリスタルヒーリング・1border=”0″ />



青山 マリア いく子 オーラソーマティーチャー&カラーケアコンサルタント 米国クリスタルアカデミー認定上級ファシリテーター
コースのご案内はこちら→
https://aura-soma.jp/schedule/booking.cgi?code=110226Iku_SD_f
        ルミエーラ朋乎 プロフィール 長年ビューティ業界で女性の美に貢献しながら、働く女性の一人としてセルフケアのために、オーラソーマRやクリスタルの世界を学ぶ。現在は、女性がよりハッピーで愛と喜びに満ちて輝くことを願いオーラソーマRのティーチャーとして活動。 また、色やパワーストーンに関する雑誌の監修、カラーを生かしたスイーツの企画なども手掛けています。 英国オーラソーマRアカデミー認定ティーチャー・カラーケアコンサルタント、米国クリスタルアカデミー認定上級ファシリテーター。 HP:http://spiritualbeauty.web.officelive.com/ ブログ:http://ameblo.jp/lumiellatomoco/ 携帯サイト:http://m.mysite-is.jp/rainbowgoddess/top.aspx
     
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