この度の熊本地震で大きな被害に遭われているみなさまに、 心よりお見舞いを申し上げます。
今回の地震で大きな被害に遭われたみなさんや、避難生活を強いられているみなさんのことは、人ごとではなく感じられます。
３１１での大地震の際には、津波にこそ襲われませんでしたが、ちょうど三浦海岸にあるセミナー会場でユニティインスティチュートのサトルボディヒーリングの合宿をしている最中でした。
大きな揺れがひと段落すると、全員、ビルからの退避を命じられ、寒い戸外に追い出されました。
その夜、ホテルの自室に戻ることは禁じられ、ビルにいた人たちは、おむすびひとつの配給で、大広間やロビーなどで雑魚寝の状態に置かれました。
「自己責任」の名のもとに、翌日からのセミナーだけは終えましたが、翌週からは東京も含めて機能不全で、鎌倉の江ノ電も１週間ほどにわたって動かず、ガソリンも入れられず、その後のセミナーもすべてがキャンセルになりました。
日本中が不安な状況に陥りました。
そんなときに、ユニティインスティチュートでなにかできないかと開催されたのが、リーラ、プラサード、アルヴィナによって開催された、＜危機に直面した時のハート瞑想＞でした。
大きな災害が起こったときには、被災地の人々の安否を気遣う気持ちや、日本全体の人たちにとっても人ごととは思えず、不安や恐怖、心配な気持ちに左右されてしまうのは自然なことです。
しかしその結果、これからどうなるのだろうと不安になってしまって、どうしたらよいかわからないという感情に支配されてしまうと、今の状況に適切に対応する能力が制限されてしまい、効果的な行動が取れなくなってしまいます。
しかし、ハートにつながって、内側の不安や恐怖、心配な気持ちに気づきながらも、その気持ちがあることをゆるすスペース（空間）が持てるようになることで、直面しているチャレンジにも対応していくことができるようになります。
今、私たちに必要なのは、危機に直面しながらも、そのチャレンジを乗り越える力です。
黒田コマラさんのガイドによる、無料インターネットクラス＜危機に直面した時のハート瞑想＞が、今夜８時～９時に開催されます。 http://tinyurl.com/hef5dtw
３１１の東日本大震災のときには、オーラソーマ社からも多くのサポートがありました。
そのときの仙台での体験を、植野めぐみさんが「緊急時のセルフケアに役立つオーラソーマのプロダクツ」ということでシェアしてくださっています。
危機的な状況のなか、私たちはオーラソーマを使ってなにができるのでしょうか？
そこで、４月２６日火曜日、夜８時から＜オーラソーマを使って、今できること＞というテーマで、無料のインターネットクラスを開催することを、急遽決定しました。
今回は、黒田コマラさんとともに、マイクからのメッセージも含めて、みなさんとオーラソーマの瞑想をわかちあう機会を持ちたいと思います。
ご興味のある方は、以下よりお申し込みください。
４月２６日火曜日、夜８時より ＜オーラソーマを使って、今できること＞ 無料インターネットクラス http://tinyurl.com/jleysoz
インターネットクラスへのご参加方法は、とても簡単です。
【＜危機に直面した時のハート瞑想＞ 無料インターネットクラス】または、 【＜オーラソーマを使って、今できること＞】 と表示された登録フォームが表示されますので、そちらからお申込みください。
登録の際に、ご指定されたメールアドレス宛に、登録確認のメールが届きます。
今夜８時、そして４月２６日火曜日、夜８時より、みなさまのご参加をお待ちしております。
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