OAU特別協賛企画 書籍「生と死のアート」(仮題、今秋出版予定)とマニーシャのコースのお知らせ

和尚アートユニティでは、オーラソーマ以外にもさまざまなイベントやセミナーを開催しています。
今回は、オーラソーマの方たちにも役立つセミナー、イベントのご紹介をします。
オーラソーマに長くたずさわってきて思うのは、なにごともそうなのですが、オーラソーマを学ぶにあたり、いかに知識や体験、見聞を広めておくかということは、とても大切な要素です。
とりわけオーラソーマのように、「いかに生きるべきか」という人生全般をテーマにしているようなものにとって、「生と死」は深く考えておく必要があると思います。
「生きる」ことは、「死」を抜きにしては語れません。
生死というのは表裏一体の関係にあって、私たちは生まれたその日から死に向かって歩んでいますので、死を避けて通ることはできません。
しかし、私たちは死を忌むべきもののように考え、悲しむべきことと思い、死の恐怖に苛まれたりします。
実際、恐怖を深く突きつめると、すべては死に対する恐怖が根源にあります。
死を恐れ、目を背けることによって、実は本当に喜びとともに生きる機会を見失ってしまうのです。
では、死とはなんでしょうか?
私たちは、自分が肉体だと思っているかぎりは、死は避けることはできません。
しかし、私たちは肉体だけの存在なのでしょうか?
それは、オーラソーマを学ぶものにとってのテーマでもあります。
オーラソーマは「魂の鏡」だといいます。
では、その魂とはなんでしょうか?
オーラソーマを学んでいる人にとって、魂は転生し、1本目に選んだボトルの色は魂の今生での人生の目的、テーマであるということを学びますが、もし魂があるとすれば、肉体がなくなったあとも生きているなにかがあることになります。
人生は、どのレベルでものごとを見るかによって、生き方が変わり、そして人生が変容していきます。
肉体の死を超えて生きることのアートに興味ある方は、ぜひマニーシャのコースを体験してみてください。 http://aura-soma.jp/workshop/maneesha.html
短時間のイベントも企画しています。 http://aura-soma.jp/workshop/maneesha.html#event
マニーシャ
マニーシャ・ジェイムス プロフィール
1947年オーストラリア・メルボルン生まれ。 看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。 1974年、インドの神秘家OSHOの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。 彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。 著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。
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http://amazon.co.jp/o/ASIN/4881781669/oshoartunity-22/ref=nosim
その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。 OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。
マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践するなかで、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。
————————————– OSHOのビジョンを語る+ミニワークショップ with マニーシャ 日程 2014年9月23日(火) 時間 14:00~17:00 会場 神奈川県 川崎市 費用 3,000円(通訳、税込) 定員 50名 講師 マニーシャ・ジェイムス https://aura-soma.jp/schedule/booking.cgi?code=140923MA_Evt
————————————– 「タントラ:生と死を生きる」 with マニーシャ 日程 2014年9月26日(金)~28日(日)全3日間 時間 13:00(初日)~16:00(最終日) 会場 東京 八王子市
費用 74,000円(通訳、税込、食事付(昼2・夕2))    ※宿泊費別、通いの参加可 定員 40名 講師 マニーシャ・ジェイムス
https://aura-soma.jp/schedule/booking.cgi?code=140926-28MA_Evt

       
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