マニーシャ・ジェイムス

和尚アートユニティ主催

和尚アートユニティ主催オーラソーマ講座とオーラソーマ認定講座
New!2014年9月26日(金)~28日(日)全3日間
■和尚アートユニティ特別協賛企画 タントラ:生と死を生きる
「あらゆるタントラと、その他の瞑想テクニックとはたんに、分離は偽りであり、ワンネス(ひとつであること)がリアリティだとあなたに気づかせるためのものだ。
それに気づくことができれば、あなたはまったく違った存在になる。
あなたは恐れることも、不安を感じることもなくなる。
死が近づいても、存在が抹消されるという苦悩を感じることはないだろう」
Osho

孤独の感覚は、たくさんの痛みと恐れを生み出します。けれども実際は、すべてはひとつ-- それこそ、瞑想を通して体験することのできるリアリティです。自分自身のボディ- マインドとの自己同一化を意識的に手放すことで、私たちは大洋的なるものへと拡がっていくことができます。私たちは広大になり、在るものすべてと溶け合うのです。
豊かな自然の中で行われるこのワークショップは、だれもが必ず遭遇する死の体験へと優しくあなたをいざない、生と死がどのように互いに補い合い、互いを引き立て合うか、実感として理解する機会です。
あなたはここで深いくつろぎを体験し、拡大し、溶け合う、タントラのスペースを信頼するアートを学びます。あなたの生と死に対する知覚は変容し、瞑想の深みとともに、日々の生活、関係性は限りない喜びに満たされることでしょう。


<マニーシャ・ジェイムス・プロフィール>

1947年オーストラリア・メルボルン生まれ
看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。
1974年、インドの神秘家OSHOの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。

その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。

マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践する中で、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。


日程 2014年9月26日(金)~28日(日)全3日間
時間 9/26(金)13:00~21:00(ナイトセッション有)
   9/27(土)10:00~21:00(ナイトセッション有)
   9/28(日)10:00~16:00
会場 東京 八王子市
費用 74,000 円(早割・8/15 まで 65,000 円),4食付 9/26 (夕飯)9/27( 昼食・夕飯 ) 9/28(昼食),(通訳、 税込)/宿泊希望の方は別途(通いでの参加も可)
定員 40名
講師 マニーシャ・ジェイムス


宿泊希望の方は別途
トイレ付 \9,160(2泊・朝食代)
トイレ共同\7,160(2泊・朝食代)
            (※トイレ共同は定員となりました。)

宿泊部屋はすべて和室。複数でのシェアになります。
個室をご希望の方は、高尾駅前のホテルをご紹介します。
宿泊が難しい方は、通いでの参加も可。

申込時に宿泊の有無、ご希望の部屋タイプ(先着順)をご連絡ください。




予約状況:予約の受付けは終了しています。