OSHOの新しい本、「生と死のアート」は、生と死に関するOSHOの洞察にあふれています。
私はOSHOの本の編集者でした。そして個人的に、その時が来たら、瞑想的に、優雅に、感謝の念とともに去ることができるよう、どう美しく生きられるかという主題に興味を持っていました。
もちろん身近な人を失えば、そこに悲しみはあるでしょうが、その人の生をお祝いすることで、美しく見送ることができるのです。
私がOSHOのヴィジョンを愛するのは、それが信念やドグマや教義ではないということです。彼は自分の体験をシェアしているということです。
私がこの本をとても素晴らしいと思うのは、実用的だし、秘教的でもあるところです。たとえば、OSHOは病気を持った人や、看病をしている人たちの質問に答え、同時に、幅広いテクニックを紹介しているのです。
私たちのワークショップでは、自分自身の死に関する課題に向き合う機会を提供しています。そしてまた、死に瀕している人と一緒にどう過ごすか、どのように有意義なサポートをしていけるかを知る機会でもあります。
それは家族や友人に対してかもしれないし、医療関係者の方でしたら、病院やホスピスという環境かもしれません。
「死について41の答え」
ー死を人生の最高の贈り物にするためにー
OSHOの全著作650冊のから、いかに生き・いかに死ぬか」についてのエッセンスを抽出
OEJ Books
四六版並製 456頁 ソフトカバー
2,400円(税別)
⇒詳細はこちら
※日本語の字幕つきでご覧いただけます。画像のなか(下のバー)にあります字幕マークを選択して
ご覧ください。