イギリス チャクラウォーク日記 その7(6/20)

チャクラウォーク6日目。
6日目だからというわけでもないだろうが、この日は第6チャクラの瞑想からはじまるハートへの旅だった。
第6チャクラは第三の目、ヴィジョンと関連し、色はロイヤルブルー。
ラファエルのアークエンジェロイをショーンがみんなにふりかけていくと、その香りが広がる。
第6チャクラの石の上には106番の大天使ラツィエルのボトル。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-チャクラウォーク日記19
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-チャクラウォーク日記20

そこからハートの池に移動する。
シャイアファームにも慣れ、素足になって歩くのが心地よい。
大地とつながり、自分を感じ、自然を感じる・・・そういう感覚がよみがえってくる。
自然とともにあり、自然を感じ、自然のなかを歩き、瞑想する。
日常の仕事や、さまざまなことにまぎれていると、そういう単純なことを忘れがちになってしまう。 こういう時間を持つことが、つい日常生活にまぎれて忘れてしまいがちな自分自身を取り戻すには必要な時間でもある、ということに気づかされる。
午前はハートの池の瞑想で終わる。
午後はハートの池に戻って瞑想。
そこで、南アフリカでホワイトライオンの保護の活動をしているリンダ・カッターという方のガイドで、大地とつながるエクセサイズなどをする。
大地と根づき、自然と根づく。
ホワイトライオンはアフリカでは神の使いとも言われ、聖なるライオンでもあり、オーラソーマ社もその活動基金などを作って彼女の活動に賛同し、援助している。
午後は雨に降られたこともあり、その後はデヴ・オーラでアフタヌーンティー。 その後、彼女のホワイトラインとの出会い、ライオンを統括するアフリカののシャーマンとの出会いなど、とても興味深い話を伺った。 とても魅力的な笑顔の人だ。 彼女は、伝統的なシャーマンに認められた唯一の白人女性である。
ホワイトラインは、その貴重性ゆえに狩りの対象とされ、またそれゆえに保護の対象とされていないのだとか。(保護の対象とされると狩りができなくなるので、そのような団体からの圧力があるらしい) まさに人間の身勝手を象徴するような話だ。
ホワイトラインについてはここに公式ページがあります。 http://www.whitelions.org/
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-チャクラウォーク日記21
尚 記
(カラーダイアリー同時連載中) http://d.aura-soma.co.jp/
       
Twitterボタン Twitterブログパーツ