鎌倉歳時記・紫陽花
ここ鎌倉は、そろそろ紫陽花の開花時期になってきました。
最近、いろいろな種類の紫陽花を見かけるようになりましたが、どの種類の紫陽花も色も形も可愛いですよね。
メルマガの編集後記でも書いたのですが、紫陽花について、ちょっと調べてみましたら、学名は「ヒドランジア」または「ハイドランジア」といい、その意味は「水の容器」というそうです。
梅雨時にピッタリの名前なのですが、実は平安時代では葉っぱがトイレットペーパー代わりに使用されていたようで、そのために栽培されていたこともあるそう・・・拭き心地はどうなのでしょうね・・・?
そんなことを思いつつ、紫陽花の花を撮ってみました。
ぼんぼりみたいで可愛い。
花言葉は・・・「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」・・・なんだかいっぱい(汗) そして、なんだか微妙ですね・・・。
私は額紫陽花の方が好きです。 額縁のように咲くから、額紫陽花と呼ばれるそうです。
私的には花かんむりにしたら素敵だろうなあと思っています。
そして、枇杷の実が鈴なりに実っています。
梅の実は、もう収穫時期ですね。 私は、今年は梅酵素を作る予定です。
では、また! みなさんも素敵な日々を過ごしてくださいね
はみんぐばーど 記
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