http://artbeing.com/aura-soma/equi/B047.html
このボトルの名前は「古い魂のボトル」
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ:古い魂・・・新しい目標を立てる時
ヴィッキーさんによると、このボトルは古い魂の人が好む、ということらしいのですが、そんな古いことはもう済んだことなのだから、過去のことは過去のこととして、今生では、今の人生を生きる、新しい目標を立てて生きなさい・・・ということかもしれないですね。
上の色のロイヤルブルーは第6のチャクラである第3の目と関連し、ものごとを見通すサイキックな目と関連しています。
それがイエローのエゴと結びつくと、その見たことを批判的に使ってしまったりする傾向があります。
そうすると、せっかくの見る能力がチャレンジとなって表れてしまいます。
つまり、ものごとを見通す能力で、自分も、人をも苦しめてしまうのです。
ロイヤルブルーとレモンイエローの上下の色を振って混ぜると、エメラルドグリーン・・・ハートの色となります。
ハートのスペースを通して、第3の目でものごとを見ることで、あるがままに見えてくるようになり、あるがままを愛を持って受け入れていくことができます。
サイキックな能力というのは、特別な能力のように考えがちですが、ものごとをあるがままに見る能力ということなのですね。
サイキックな能力を開発したいと思って、第3の目にばかり働きかけようとする人がいますが、まずはハートのスペースを広げていくことが大切です。
ハートが広がっていくことで、他のチャクラもバランスよく発達していくようになります。
実は、ドミニクに会ったときに、ドミニクに、僕の代わりにボトルの解説を書かないかと頼んだのです。
すると、以下の解説を書いてくれました。
持つべきは良き友人ですね。
ちなみに、翻訳はパリさんがしてくれました。
47-古い魂のボトル
ロイヤルブルー/レモンイエロー
この番号自体がこのボトルのメインテーマに入るおもしろい道を提供しています。
7はハイアーセルフを表します。(上部に余分な突起が付いた1)
4は時間と空間(水平軸)に入ってくる1(垂直軸)です。
(B4のボトルが、イエロー/ゴールド――太陽神経叢チャクラ(ロワーセルフの位置)に固有のチャクラセットボトルで――あることに注目。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B004.html
ですから47は、内なるハイアーセルフ(7)がロワーセルフ(4)とつながり、それを通じて表現するための潜在能力です。
この手段によって、この時空に入ってくるという魂の目的が成就されます。
このボトルに対するこのような見方は、「古い魂のボトル」に関してオーラソーマのトレーニングで言われるチャレンジ(すなわち「今とここ」に入るという挑戦課題)に対する私たちの理解を深めるでしょう。
4+7は11です。
11は強さの道、魂と肉体の統合であり、エゴが肉体の自己であるため、これはハイアーセルフと自我というテーマのもうひとつのレベルです。
色の賢人は下層のレモンイエロー、イクイリブリアムにある唯一のレモンイエローです。
特別の何か、別の何かです。
(エゴの)イエローとは違うもの、(魂の)ゴールドとは違うもの、レモンは魂のなかにある「I(私)」の感覚です。
魂にはまだ「私」という感覚があります。
「I-ness(私)」がなくなると、それ以上の生まれ変わりはありません。
B47のなかでは「私」は非常に強く、自己のエゴ感覚より微妙であるだけになおさらです。
ロイヤルブルー/ゴールドのなかに隠れているのはペールイエロー(サナト・クマラ)の上のペールピンクであり、「アイ・アム」ボトルB40の強化バージョンです。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B061.html
ロイヤルブルーは第6チャクラの色であり、これは感覚を介して関わる私たちの能力を支配しています。
この「古い魂」は感じるのでしょうか、今ここに物質界を明確に見て、聞いて、体験するのでしょうか?
あるいは過去の体験のフィルターを通して見るのでしょうか?
過去は私たちの現在の知覚を潤色したり、覆い隠したりできます。
霊的真実を見たり語ったりして迫害された過去の体験などがある場合、それが現在の自分を示すことを恐れさせたり、話すことを恐がったり、むしろ沈黙したまま夢の世界に生きることを好む傾向に導いたりすることがあります。
ロイヤルブルーは私たちの現在の知覚を明確化し、あるがままのここと今を体験するのを助けてくれます。
しかしこの記事で、今はじめて私は自分の考えをみなさんにシェアしています。
何年ものあいだ私はそうすることを控えてきました。
恐怖と不安が私のシェアリングを邪魔してきたのです。
しかしB47のエネルギーは、私たちがこの瞬間に一歩踏み込んで、自分が持っていて提供できるものをシェアするように、また人生が提供するものを体験するようにと誘っています。
11(4+7)の背後には2が、つまりコミュニケーションを許す信頼のブルー/ブルーがあります。
それは受容性の2のエネルギー、受諾のブルーのエネルギーでもあります。
私たちが人生に対して開きますように。
さすがドミニク先生ですね。
オーラソーマコースのレベル2以上を受講していないと、このようなボトルの読み方や数秘などの意味は、あまりなじみがないかもしれませんが、ひとつのボトルをこういうふうに読んでいくこともできるということです。
レベル2以上の方には、このようなボトルの読み解き方も参考になるところが大きいと思います。
「生命の木」は4番目のスフィアである、ケセド:Chesed(慈悲)です。
えたに 記(2006,4/12)
☆B47 Old Soul Bottle(古い魂のボトル)はこちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B047.html