B002 ピース(ブルー/ブルー)の見出し語

『オーラソーマ辞書』などと名乗ると、どんなものかと思われそうですね。(^^;)

でも、前回ご説明したとおり、

もともと、
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そのとき持っている自分の関心から直接ボトルを見つけられるような、そんな都合がいいページがあったらなぁ……。(-_-)
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という発想から思い立った『辞書』です。

簡単に言うと、現在すでに掲載されているサイト情報から、ただ“見出し語”を抽出した、いわば単なる“見出し語集”です。

けっして、“見出し語”を説明する辞書ではありませんので、その意味の期待はされませんようお願いします。_(_^_)_

用法から言えば、自分の関心で探す“電話帳”のイメージに近いですね。

ブログでは、1ボトルの“見出し語”抽出のたびに、そのボトルのイメージを再確認しながら、毎回そのボトルの“見出し語”をご報告していきます。

今回だけ、“見出し語”紹介の最初なので、簡単にどんな作業で“見出し語”を抽出するかご紹介しておきます。

次回からは、結果だけのご報告になると思います。

        
1本目の今回は、根源色「ブルー」を対象にとりあげます。

「ブルー」を含むボトルはけっこうたくさんあります。

http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/blue.html
このページを下の方までスクロールしてもらえばわかりますが、現在20ボトルあるようですね。

でも上層と下層で色が異なりますから、ボトルのメッセージとしては、二色のメッセージが混入してくるはずです。

できれば、単純に「ブルー」だけのメッセージを眺めてみたい。

となると、もう考えるまでもありません。

上層も下層も「ブルー」のボトルといえば……、一本しかありません。(^^;)

B002 ピース(平和) Peace(ブルー/ブルー)だけです。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B002.html

(じつは、B050 El Morya(ペールブルー/ペールブルー)
 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B050.html 
 も「ブルー」の要素だけで参照ボトルとして重要です。
 
ただ、辞書作成作業では一度に1ボトルを対象としたいので、これはまた別の機会に取り上げたいと思います。)
 
B002のページを少しスクロールして、右側のボトルの文字情報だけを表示させてみてください。

いま別窓で文字情報がすべて見えていますか?

その文字情報をベースに『オーラソーマ辞書』を作業を進めます。

こうしてひとわたり情報を眺めて見ると、全体を通じて『オーラソーマ辞書』には、

①ポジティブな人格表現(ギフト、メリット)
②ネガティブな人格表現(チャレンジ)
③ボトルの働き方、作用、効果に関する表現(サポート)

が現れることになりそうですね。

具体的な“見出し語”に落とし込む前に、簡単に【B002 ピース】のメッセージの全体の傾向を眺めておきましょうか。

        
【B002 ピース】全体のイメージ:

【B002】ボトルのメインテーマは、【内なる真の平和と繋がる】です。

【B002 ピース】にまで反映されていますが、「ブルー」は「平和」という言葉と非常に関連が強そうですね。

単語で傾向を見ると、

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真の平和  喉のチャクラ  強い女性性  情報チャネル  女神
移行  月齢  創造性  直感  臨終
未知を恐れる  危機的状況  静けさの力  夢の解釈  出産
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なるほど……。

こうして眺めてみるだけで、意外と【B002 ピース】というボトルのイメージがはっきりしてくるものですね。

「ブルー」というのは、一種“まどろむ者”の「安心」「安定」「平和」そのものを象徴する色なのかもしれません。

        
では、今回だけ、“見出し語”の抽出作業の具体的サンプルを見ていただきましょう。

別窓の情報はそのまま見ていただいていますか?

ボトルの特徴を際だたせている記述を探していくと、おおよそ30カ所くらいの表現があがってくるようです。

なかにはそのままで日本語十文字に収まるような文字情報もあるようですね。

たとえば、【内なる真の平和と繋がる】【平和のために献身する】……などといった表現です。

こういうものは、そのまま使えるでしょう。

またたとえば、【滋養のエネルギーを与えることも、受け取ることもできない】という部分などは、【滋養のエネルギーを与えることができない】と【滋養のエネルギーを受け取ることができない】と、2つの表現にわけて処理することになりそうです。

つぎに、たとえば、【喉のチャクラと関わっている創造性を実際に役立てていくことに向いてます】のような場合です。

これは、「創造性」一般の記述ではないので、「喉のチャクラ」と「創造性を実際に役立てていく」の二つに分けてしまうわけにもいきません。

こういうのは、全体を短く“詰める”しかないでしょうね。

まず、全体から主要な情報部分を切り取ります。

【喉のチャクラと関わっている創造性を実際に役立てていく】となるでしょうか。

「チャクラ」などカタカナ語は半角のカタカナに変換できます。

「と関わっている創造性」は「関連の創造性」と詰めても意味は違いません。

「実際に役立てていく」は「役立てる」か「役立つ」でもいいかもしれませんね。

そうすると、【喉のチャクラ関連の創造性に役立つ】となりました。

これでも、まだ十文字以上です。(>_<)

どこを取るか? (-_-;)

最後の文脈を完成する部分「に役立つ」を切り捨てるしかないでしょうね。

かくて、【喉のチャクラと関わっている創造性を実際に役立てていく】
                 ↓
            【喉のチャクラ関連の創造性】

やっと、全角十文字に収まりました。(^^)/

こういう“見出し語”でも、ピンと来る方にはピンとくるだろうと思います。

まあ、実際の作業は、ただこういうことを地道に続けるだけです。(^^;)

        
というわけで、上記のような処理をした結果、今回「B002」からは次のような“見出し語”が抽出されました。

B002
【見出し語】(B002 Peace ピース)

ギフト、メリット面として抽出される見出し語:

内なる平和と繋がる 真の平和と繋がる 平和を愛する人
喉のチャクラ関連の創造性 人前で講演をする 平和のために献身する
他の人々をサポート 内面の強い女性性(アニマ) 女神と密接につながる
他次元との情報チャネル

チャレンジ面として抽出される見出し語:

男性面の受容が困難  養育エネルギーの欠如  滋養エネルギーを受取れナイ
滋養エネルギーを与えナイ  未知のものを恐れる  安全を求めすぎる
危険をおかさない傾向  内外面で平和になれナイ  平和を見いだせない

サポート機能として抽出される見出し語:

チャネルになるのをサポート  オーラを浄化する  自分自身との調和
次元間の移行を容易に  月齢での変動をサポート  深い直感にアクセスする
集中力とスピーチに効果  創造性と直感に繋がる  「移行」を容易にする
臨終出産などに役立つ  危機的状況に役立つ  感情的混乱からの回復
「静けさの力」と繋がる  守護を感じられる  夢の解釈を手助けする

        
じつは、『オーラソーマ辞書』の作成過程をブログの記事にすることを思いつく前に、B0から少し実際の作業を試行錯誤で進めてみていました。

・ひとつの“見出し語”を“全角十文字以下”に収める
とか
・どうしても表現が“舌足らず”になる場合は、日本語の部分でも“半角カナ”を使用を認める
といった作業基準が決まってきたのもこの試行錯誤の過程からでした。

その作業ファイルにはすでにB0~B9までの10ボトル分くらいが入っています。

その作業ファイルをご紹介しますね。

▼これです。
http://artbeing.com/aura-soma/navi_dictionary.html

よろしければ、少し遊んでみてください。

では、また、この次のご報告まで。

pari 記

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